東急東横線改良工事(その65) [鉄道(東急)]
●渋谷

渋谷ストリーム・渋谷警察署からの地下通路。正面が渋谷駅。ここ付近もあまり変わり映えがありません。
●都立大学

両サイド外壁の改修工事は概ね終わっていますが、まだ一部は仮囲いのままです。完成は2023年6月に延伸。

既存の屋根との接合付近。新屋根は手前側で、屋根の設置工事は完成です。

道路と交差する付近は大きなガラス窓へと改修されています。こちらは下りホームですが、上りホームも同様です。

地上部から見るとこんな感じです。

高架下に設けられている改札口。高い天井です。こちらは壁仕上げ改修工事が行われるようです。

自由が丘側の外壁工事がまだ残っています。

高架橋も新たに塗り直されています。

渋谷ストリーム・渋谷警察署からの地下通路。正面が渋谷駅。ここ付近もあまり変わり映えがありません。
●都立大学

両サイド外壁の改修工事は概ね終わっていますが、まだ一部は仮囲いのままです。完成は2023年6月に延伸。

既存の屋根との接合付近。新屋根は手前側で、屋根の設置工事は完成です。

道路と交差する付近は大きなガラス窓へと改修されています。こちらは下りホームですが、上りホームも同様です。

地上部から見るとこんな感じです。

高架下に設けられている改札口。高い天井です。こちらは壁仕上げ改修工事が行われるようです。

自由が丘側の外壁工事がまだ残っています。

高架橋も新たに塗り直されています。
タグ:東急東横線
東急相鉄線乗入れ線工事(その29)[前編] [鉄道(東急)]
いよいよ3月18日に相互乗入れが開始されました。今回は東急側のみ紹介します。

メトロ10000系はまだ更新されていません。車内アナウンスは更新されていましたが。たまたまでしょうか。
●日吉

当然ながら駅名標は新横浜線対応になっています。

こちらは2番線目黒線側。

行先案内板も相鉄線直通対応になっています。

2番線に設置されたLCDタイプの発車案内板が稼働されていました。

改札口付近に設置されたLCDタイプの発車案内板も同じく稼働を開始。

目黒線ホームの乗車位置は今回の改正では変わらずです。手前にあるシーサスは今後撤去されると思います。そのときに停止位置が移動することでしょう。
●新綱島

新横浜線のラインカラーはバイオレットです。

発車案内板は日吉と同じくLCD。右側は停車駅や乗換案内を表示しています。

新横浜まではメトロ9000系や都営6300形も乗り入れてくるため、6両の停止位置もあります。

ホームは1面2線タイプです。

地下2階はコンコース。改札階への階段・エスカレータに乗り換えるだけのフロア。

改札口は1箇所のみです。壁には開業をお祝いしたスタンド花が添えられています。

北口へ続く通路。改札階を上って地下1階フロア。シャッターが降りていますが、商業施設への通路と思われます。

北口の出入口です。改札口からやや歩きます。

駅周辺はまだ工事が続いています。

駅近くにある池谷桃園の桃。花が咲き始めています。日月桃 は全国でもここだけで栽培されているのだそうです。

3月6日より歩行者ルートが変わっています。正面の道路は通行止めとなりました。

鶴見川沿いの道路。右側(今歩いている場所)にも歩道が出来ました。

ドレッセタワー新綱島。工事は着々と進んでいます。

メトロ10000系はまだ更新されていません。車内アナウンスは更新されていましたが。たまたまでしょうか。
●日吉

当然ながら駅名標は新横浜線対応になっています。

こちらは2番線目黒線側。

行先案内板も相鉄線直通対応になっています。

2番線に設置されたLCDタイプの発車案内板が稼働されていました。

改札口付近に設置されたLCDタイプの発車案内板も同じく稼働を開始。

目黒線ホームの乗車位置は今回の改正では変わらずです。手前にあるシーサスは今後撤去されると思います。そのときに停止位置が移動することでしょう。
●新綱島

新横浜線のラインカラーはバイオレットです。

発車案内板は日吉と同じくLCD。右側は停車駅や乗換案内を表示しています。

新横浜まではメトロ9000系や都営6300形も乗り入れてくるため、6両の停止位置もあります。

ホームは1面2線タイプです。

地下2階はコンコース。改札階への階段・エスカレータに乗り換えるだけのフロア。

改札口は1箇所のみです。壁には開業をお祝いしたスタンド花が添えられています。

北口へ続く通路。改札階を上って地下1階フロア。シャッターが降りていますが、商業施設への通路と思われます。

北口の出入口です。改札口からやや歩きます。

駅周辺はまだ工事が続いています。

駅近くにある池谷桃園の桃。花が咲き始めています。

3月6日より歩行者ルートが変わっています。正面の道路は通行止めとなりました。

鶴見川沿いの道路。右側(今歩いている場所)にも歩道が出来ました。

ドレッセタワー新綱島。工事は着々と進んでいます。
タグ:東急相鉄連絡線
東急目黒線8両中間車両の状況(その7)[終] [鉄道(東急)]

元住吉検車区に停車中の3112F。8両ステッカーは貼られていませんが、改番はされていました。

3108F。こちらも8両化され、8両ステッカーが貼られています。

多摩川に移動して3102F。8両化され運用に入っていました。

最後に目黒駅で3104Fを目撃。これで東急3000系、3020系、5080系は全て8両化が完了しました。
<おまけ>

元住吉検車区に停車中の東武9000系9107F。快速急行 新横浜行きの表示を出していました。実際定期運用に就くことは無いとは思いますが。
※元住吉検車区での撮影はすべて公道より撮影。
<関連ブログ>
2023/01/16 東急目黒線8両中間車両の状況(その6)
2022/12/10 東急目黒線8両中間車両の状況(その5)
2022/11/13 東急目黒線8両中間車両の状況(その4)
2022/11/03 東急目黒線8両中間車両の状況(その3)
2022/09/03 東急目黒線8両中間車両の状況(その2)
2022/06/05 東急目黒線8両中間車両の状況
東急目黒線8両中間車両の状況(その6) [鉄道(東急)]

3000系3005Fが8両化され、3105Fとなりました。昨日紹介しましたが、相鉄線内の試運転列車として使用されていました。

長津田検車区へ移動して3013Fが8両化されていることを確認しました。先頭車両3013はまだ改番されていません。

10番線にいる3000系中間車両は6両となりました。

小屋の中に取り込まれている3512と3412は変わらずです。

3013Fの反対側を見てみると

これで3000系の6両編成は3002F,3004F,3008F,3012Fの4編成のみとなります。
東急目黒線8両中間車両の状況(その5) [鉄道(東急)]

3011Fが8両化されていました。改番はされていません。こちら側は3011のままです。その隣の3000系は後述。

3000系の中間車両は10番に8両。9番に2両います。3000系の8両化が進むにつれ少し数が減ってきました。

9番にTOQ-iがやってきました。

裏手に回ってみます。3405-3505の前にTOQ-iが連結されています。ただ、組み込むであろう3005Fの姿は無く入れ換え待ちかも知れません。

小屋の中にいる3412-3512は前回と変わりませんでした。

先ほど見た3011Fの隣の編成は3107Fでした。3011Fの先頭車両は3111と改番されています。

今更ながらの紹介ですが3000系の8両化にあたり、改番されています。
←目黒 日吉→
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
< > | < > | ||||
クハ3000 | デハ3250 | デハ3200 | デハ3500 | デハ3400 | クハ3100 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 4→6 | 5→7 | 6→8 |
< > | < | < > | |||||
クハ3100 | デハ3200 | デハ3300 | サハ3400 | デハ3500 | デハ3600 | デハ3700 | クハ3800 |

改番後のデハ3709。
※2023.1.24 一部訂正
<関連ブログ>
2022/11/13 東急目黒線8両中間車両の状況(その4)
2022/11/03 東急目黒線8両中間車両の状況(その3)
2022/09/03 東急目黒線8両中間車両の状況(その2)
2022/06/05 東急目黒線8両中間車両の状況
タグ:東急3000系
東急目黒線ホーム8両対応工事(その11)[終] [鉄道(東急)]
●奥沢

最後まで旧2番線の支柱部が残っていましたが、今は解体されていました。

旧トイレのあった箇所はまだ仮囲いがされています。

奥沢ビルの2階にあるTULLY'Sは営業を開始しています。

余談ですが、この連絡通路から富士山を見ることが出来ます。ただ、正面の木で全体を見ることは困難ですが。

仮駅舎があった場所には植樹されています。

3番線上りホームの外壁には足場が組まれていました。

上りホーム側の改札口付近にあった仮囲いはなくなり、フェンスに変わっていました。
一連の8両対応化工事が一段落したので今回の観察で最後とさせていただきます。ありがとうございました。
<関連ブログ>
2022/07/24 東急目黒線ホーム8両対応工事(その10)
2022/04/09 東急目黒線ホーム8両対応工事(その9)
2022/02/20 東急目黒線ホーム8両対応工事(その8)
2021/12/04 東急目黒線ホーム8両対応工事(その7)
2021/10/03 東急目黒線ホーム8両対応工事(その6)
2021/07/18 東急目黒線ホーム8両対応工事(その5)
2021/04/24 東急目黒線ホーム8両対応工事(その4)
2021/01/31 東急目黒線ホーム8両対応工事(その3)
2020/11/15 東急目黒線ホーム8両対応工事(その2)
2020/09/12 東急目黒線ホーム8両対応工事
2020/08/30 東急相鉄線乗入れ線工事(その16)
2020/06/14 東急相鉄線乗入れ線工事(その15)
2020/02/16 東急相鉄線乗入れ線工事(その14)
2019/12/08 東急相鉄線乗入れ線工事(その13)
2019/08/04 東急相鉄線乗入れ工事(その12)[前編]
2019/04/07 東急相鉄線乗入れ工事(その11)

最後まで旧2番線の支柱部が残っていましたが、今は解体されていました。

旧トイレのあった箇所はまだ仮囲いがされています。

奥沢ビルの2階にあるTULLY'Sは営業を開始しています。

余談ですが、この連絡通路から富士山を見ることが出来ます。ただ、正面の木で全体を見ることは困難ですが。

仮駅舎があった場所には植樹されています。

3番線上りホームの外壁には足場が組まれていました。

上りホーム側の改札口付近にあった仮囲いはなくなり、フェンスに変わっていました。
一連の8両対応化工事が一段落したので今回の観察で最後とさせていただきます。ありがとうございました。
<関連ブログ>
2022/07/24 東急目黒線ホーム8両対応工事(その10)
2022/04/09 東急目黒線ホーム8両対応工事(その9)
2022/02/20 東急目黒線ホーム8両対応工事(その8)
2021/12/04 東急目黒線ホーム8両対応工事(その7)
2021/10/03 東急目黒線ホーム8両対応工事(その6)
2021/07/18 東急目黒線ホーム8両対応工事(その5)
2021/04/24 東急目黒線ホーム8両対応工事(その4)
2021/01/31 東急目黒線ホーム8両対応工事(その3)
2020/11/15 東急目黒線ホーム8両対応工事(その2)
2020/09/12 東急目黒線ホーム8両対応工事
2020/08/30 東急相鉄線乗入れ線工事(その16)
2020/06/14 東急相鉄線乗入れ線工事(その15)
2020/02/16 東急相鉄線乗入れ線工事(その14)
2019/12/08 東急相鉄線乗入れ線工事(その13)
2019/08/04 東急相鉄線乗入れ工事(その12)[前編]
2019/04/07 東急相鉄線乗入れ工事(その11)
タグ:東急目黒線
東急目黒線8両中間車両の状況(その4) [鉄道(東急)]

長津田検車区にやってきました。TOQ-iの後ろに3106Fが8両化されています。

新たに組み込まれた中間車両。

Y003Fのうしろに3000系がいますがこちらは後述。

まだ組み込まれていない3000系中間車両群。9番に6両。10番に10両いますので8編成分。

手前は3411-3511。

その後ろが3413-3513。

更にその後ろが3408-3508。
タグ:東急3000系
東急目黒線8両中間車両の状況(その3) [鉄道(東急)]

5183Fが8両化されました。

増備された中間車両。隣の車両とは見ての通り、床が木目調になっています。

化粧板も。

座席も。背面上部はフラットです。

こちらは5182F。同じく8両化されています。運行番号が白色LEDです。

元住吉検車区に停車中の5184F。なお、5181Fは先月8両化されたようですので、目黒線を走る5080系は全編成8両化されたことになりました。残るは3000系のみ。
<おまけ>

いつもなら西武の車両の隣に東武の車両が休んでいるのですが、新横浜線での試運転を行っているせいかいませんでした。
※検車区での撮影は全て公道より撮影。
<関連ブログ>
2022/09/03 東急目黒線8両中間車両の状況(その2)
2022/06/05 東急目黒線8両中間車両の状況
タグ:東急5080系
東急新横浜線試運転始まる [鉄道(東急)]
鉄道・運輸機構、相模鉄道、東急電鉄は11/2に鉄道施設の検査が完了したと発表し、本日11/3から試運転を開始するようになりました。西谷-新横浜間は15往復、日吉-新横浜間は40往復程度。

元住吉に停車中の試運転列車。武蔵小杉では無く、渋谷まで運転されるようです。ここから渋谷までは各停で20分ちょっと。往復40分くらいで戻ってくる計算。

後続のFライナーに追い抜かれます。東急線内で東武車両同士の追い抜きは珍しいです。このあと日吉に移動します。

日吉駅の発車案内板。特急の後に試運転が設定されているため、2行とも「通過」が表示されます。元住吉で試運転列車は特急に追い抜かれます。

やってきたのは東急5050系4111F。画像では判りませんが、ホーム末端部は鉄道ファンで一杯です。小中高生が目立ちますね。

信号機は「↑」から「→」に変わります。因みにここで乗務員が交代します。

新横浜へと向かう4111F。

7分くらい経ってから今度は新横浜方面から4103F新運転列車が日吉へと入線。

元住吉に停車中の試運転列車。武蔵小杉では無く、渋谷まで運転されるようです。ここから渋谷までは各停で20分ちょっと。往復40分くらいで戻ってくる計算。

後続のFライナーに追い抜かれます。東急線内で東武車両同士の追い抜きは珍しいです。このあと日吉に移動します。

日吉駅の発車案内板。特急の後に試運転が設定されているため、2行とも「通過」が表示されます。元住吉で試運転列車は特急に追い抜かれます。

やってきたのは東急5050系4111F。画像では判りませんが、ホーム末端部は鉄道ファンで一杯です。小中高生が目立ちますね。

信号機は「↑」から「→」に変わります。因みにここで乗務員が交代します。

新横浜へと向かう4111F。

7分くらい経ってから今度は新横浜方面から4103F新運転列車が日吉へと入線。
東急東横線改良工事(その64) [鉄道(東急)]
●渋谷

渋谷ストリーム・渋谷警察署からの地下通路。正面が渋谷駅方面。両サイド仮囲いに覆われているのは変わらずです。

完成の目処がよく分かりません。
●都立大学

屋根の設置が概ね出来上がっています。残るは外壁工事です。仮囲いに覆われホームの幅が1/3ほど狭まったままです。

既存の屋根(左奥)との接合付近だけがまだです。

外から回ってみます。手前が下りホームです。左奥が先ほど紹介した屋根の無い箇所です。

自由が丘側も側面の工事が行われています。道路上に架かる箇所はガラス張りになるようです。

渋谷ストリーム・渋谷警察署からの地下通路。正面が渋谷駅方面。両サイド仮囲いに覆われているのは変わらずです。

完成の目処がよく分かりません。
●都立大学

屋根の設置が概ね出来上がっています。残るは外壁工事です。仮囲いに覆われホームの幅が1/3ほど狭まったままです。

既存の屋根(左奥)との接合付近だけがまだです。

外から回ってみます。手前が下りホームです。左奥が先ほど紹介した屋根の無い箇所です。

自由が丘側も側面の工事が行われています。道路上に架かる箇所はガラス張りになるようです。
タグ:東急東横線