旧北館林荷扱所観察(2021.8.21) [鉄道(東武/東京メトロ/小田急)]
ここ1ヶ月でずいぶんと賑やかになっていました。
陸橋の手前に20000系列の中間車両。こちらは特に変わりは無く、その後ろには東武200系208Fがいます。今年度500系リバティの増備により8月18日より「りょうもう」の1運用が置き換わるようになり、それに伴い1編成が余剰となりました。
見た感じでは側面の行先指示器が外されているくらいでしょうか。208Fは1998年1月に増備された編成で足回りは元デラックスロマンスカー1720系の1721Fを流用しています。207F以降、前照灯がHIDに変わり、シングルアームパンタグラフの採用。行先表示器のLED化など、ちょっと進化した内容です。
201Fに続いて2本目の廃車です。今後も続くのでしょうか。
こちらはメトロ8000系8107F。半蔵門線の車両も18000系の新型車両デビューによりメトロ8000系の置き換えが進むようになります。こちらは8107で、車内にあったものは撤去済みです。ドアも窓ガラスもありません。
8107Fは1982年(昭和57年)に登場しました。8107Fは見た限りでは車体番号全て外されています。
旧北館林荷扱所観察(2019.5.12) [鉄道(東武/東京メトロ/小田急)]
メトロ03系03-135Fは残り3両。調べてみると8両中4両は行徳検車区へと運ばれたようですね。1両は解体済みで残り3両がこちらにいると言うことになります。
3両とも車内は全て撤去され、床下も台車だけの状態です。こちらは03-535。
反対側から。手前は弱冷房車のステッカーが貼られたままです。03-335。中間は確認取れませんが(スイマセン・・・。)03-435ではないかと。
東武20000系21805Fの中間車両の解体作業も行われています。こちらはモハ27805(左)とモハ26805(右)。車内は全て撤去され、床下は台車だけです。
遠くて見づらいですが、左からモハ25805-モハ24805-モハ23805-モハ22805 は同じように車内は撤去された状態です。辛うじて屋根上にあるクーラーキセが残っているくらいでしょうか。
旧北館林荷扱所観察(2019.2.09) [鉄道(東武/東京メトロ/小田急)]
東武8000系81106Fが廃車となり、東武宇都宮線で活躍する8000系は残り1本となりました。
編成自体は先月に廃車としてこちらにやってきたのですが、見た感じでは3両残っています。この間にメトロ03系がやってきてそちらを先に解体したのではと思いますが。
手前にいるクハ81106は車内は何もなく車体と台車だけの状態です。
クハ81106は元81105Fのサハ89106を先頭改造化した車両です。
昨年1月に全検と重検を行ったばかり。かといって当時20400系がまだ工事中だったため、昨年廃車するわけにも行かず・・・。
編成自体は先月に廃車としてこちらにやってきたのですが、見た感じでは3両残っています。この間にメトロ03系がやってきてそちらを先に解体したのではと思いますが。
手前にいるクハ81106は車内は何もなく車体と台車だけの状態です。
クハ81106は元81105Fのサハ89106を先頭改造化した車両です。
昨年1月に全検と重検を行ったばかり。かといって当時20400系がまだ工事中だったため、昨年廃車するわけにも行かず・・・。