旧北館林荷扱所観察(2021.12.12) [鉄道(東武/小田急)]

新たに6050系3編成6両が廃車となりました。

葛生側から紹介します。まずは6169F。

中間は6155F。

モハ6155には霜取りパンタが搭載されており、冬期は前パンを上昇させます。

館林側は6159F。
旧北館林荷扱所観察(2021.7.10) [鉄道(東武/小田急)]

小田急1000形が車体半分にされて運び込まれていました。

ワイドドアタイプの車両。6号車のシールが貼られたまま。

丁度トラックで車体半分にされた小田急1000形が運ばれてきました。フォークリフトで持ち上げられているところ。

そのまま横へスライド。

もう半分の車体を積んだトラックがやってきました。実はこのすぐ後を追ってきました。

妻面には「1703」とマジックで書かれています。調べてみると1753F6両編成のうちの車両です。

1番目の車両。先頭車両で小田急のロゴが剥がされていました。こちらは1753でしょうか。
旧北館林荷扱所観察(2020.12.07) [鉄道(東武/小田急)]

200系のトップナンバー201Fが廃車となりました。

同じく陸橋から撮影。右側のモハ24804は車内に何か置かれています。

モハ24804の後ろが恐らくモハ24806で、更にその後ろに2両留置されています。この場所からではよくわからないです。

21854Fの隣に並んだ201F。調べてみると201Fは1990年(平成2年)11月製造。足回りはデラックスロマンスカー1720系1741Fからの流用。といっても主電動機と台車くらいで主制御器とか補助電源(SIV)、それに空気圧縮機(CP)は新品です。因みに台車は1973年(昭和48年)頃に変えられているようです。

奥にいるのは7号車のシールがあるのでモハ22854。

201-3(右)と201-4(左)。この辺が車体の一番損傷の激しい箇所です。・・・1年以上も放置であれば。
旧北館林荷扱所観察(2020.11.21) [鉄道(東武/小田急)]

21854Fは動きがありません。8両のまま留置されています。

クハ28854の車輪にスコッチが填められていました。

解体場所には小田急1000形がいました。半分に切断されて陸送されてきたようです。

うっすらと小田急のロゴが見えます。

妻部の窓脇に「8」というシールがあるので、先ほど先頭車の片割れと思います。