竹ノ塚駅高架化工事(その58) [鉄道(東武)]
下り谷塚側を撮影。入換信号機を覆っていたカバーが外され稼働を開始しています。
こちらは上りホーム側。同じく入換信号機のカバーが外されています。
こちらは車内から撮影したものですが、乗務員が降りられるよう昇降台が設置されています。
拡大してみると日比谷線向けの7両の他、停止位置目標「6」が設置されていて、6両編成にも対応しています。
西口の駅前は交通広場の予定地となりますがまだ未着手。令和6年度施工予定。
高架下に建設中の商業施設は着々と進んでいます。
白い枠組は通路となる箇所でしょうか。
西新井側の空地だった箇所にも商業施設が造られています。
こちらは東口側。
旧伊第37号踏切。横断が出来ないようガードレールが設けられ、中央にはセンターポールまで造られています。
タグ:竹ノ塚駅
春日部駅周辺立体交差化工事(その12) [鉄道(東武)]
スカイツリーライン上り仮ホームの構築と共に線路も敷設し始めました。ポイントも挿入され1面2線となるようです。
線路の敷設は連絡通路手前付近まで。
一ノ割側のホーム構築は末端部まで行われています。
11月18日より通路が若干変更になっています。先ほどの跨線橋付近まで直線状になったくらい。段差があるのは変わらず。
新たに追加された仮設ホーム上のコンコース。色の違いでおわかりいただけるかと。
こちらは一ノ割側の仮設ホーム末端部。
上り仮ホームからは一ノ割側にかけて架線柱が建ち並んでいました。
跨線橋へのエスカレータが設置されていました。
一ノ割側の既存の跨線橋につなげるようです。
外側から見るとこんな感じです。
こちらは東口ロータリーから撮影。
タグ:春日部駅
東急相鉄線乗入れ線工事(その32) [鉄道(東急/相鉄)]
●日吉
ポイントがあった付近の工事が終わったようです。
新綱島側に新たにホームドアが設けられました。1月20日初電から停止位置が新綱島側に2両分(6両編成は3両分)移動されます。
信号機器は一部カバーがされています。この辺りではホームドア等の設置はありません。
●日吉-新綱島
日吉第二架道橋から綱島方面を撮影。西(山)側の道路が復旧され、新たにフェンスが設置されました。
東(海)側はまだ復旧工事中でした。
日吉第三架道橋付近は相変わらずの工事中です。
●新綱島
新綱島スクエアがオープンしたことにより、地下2階コンコースから連絡通路が出来ました。
駅北口から南側(新横浜方面)を撮影。綱島東線道路が供用を開始しました。
北側(手前側)の新水ビルはまだオープンしていません。
新水ビル前も道路が出来て新しくできた綱島東線と綱島街道を結べるようになっています。
綱島駅から綱島街道交差点を撮影。
北口出入口の奥には定期駐輪場が完成しました。こちらは1月4日より利用開始。駐輪スペースは地下にあります。
12月23日より綱島駅のバス停が一部移転してきて、更にタクシー乗り場も手前に出来ました。客待ちしているタクシーは観察中一台もやってきませんでしたが。バス停は南方向に3箇所(1~3)。北方向に2箇所(4~5)あります。
1番線・川崎鶴見臨港バス:鶴03 鶴見駅西口/綱23 新横浜駅
2番線・川崎鶴見臨港バス:川51 川崎駅西口
3番線・横浜市営バス:13 鶴見駅前/59 横浜駅西口
4番線・東急バス:日81 日吉駅東口(北綱島経由)/日93 日吉駅東口(駒岡経由)
5番線・東急バス:日92 日吉駅東口(南綱島住宅経由)
バス停とタクシー乗り場は現在野ざらし状態ですが、夏頃までに上屋とベンチを設けるようです。
綱島街道側からも入れるようになっています。こちらは2階から。エレベータ付き。
歩道橋は綱島駅方面へと延びるような造りです。
綱島街道を撮影。バスが右折出来るよう道路も若干拡張されています。
新綱島スクエアは2階までで、3階以降は1月以降。
ポイントがあった付近の工事が終わったようです。
新綱島側に新たにホームドアが設けられました。1月20日初電から停止位置が新綱島側に2両分(6両編成は3両分)移動されます。
信号機器は一部カバーがされています。この辺りではホームドア等の設置はありません。
●日吉-新綱島
日吉第二架道橋から綱島方面を撮影。西(山)側の道路が復旧され、新たにフェンスが設置されました。
東(海)側はまだ復旧工事中でした。
日吉第三架道橋付近は相変わらずの工事中です。
●新綱島
新綱島スクエアがオープンしたことにより、地下2階コンコースから連絡通路が出来ました。
駅北口から南側(新横浜方面)を撮影。綱島東線道路が供用を開始しました。
北側(手前側)の新水ビルはまだオープンしていません。
新水ビル前も道路が出来て新しくできた綱島東線と綱島街道を結べるようになっています。
綱島駅から綱島街道交差点を撮影。
北口出入口の奥には定期駐輪場が完成しました。こちらは1月4日より利用開始。駐輪スペースは地下にあります。
12月23日より綱島駅のバス停が一部移転してきて、更にタクシー乗り場も手前に出来ました。客待ちしているタクシーは観察中一台もやってきませんでしたが。バス停は南方向に3箇所(1~3)。北方向に2箇所(4~5)あります。
1番線・川崎鶴見臨港バス:鶴03 鶴見駅西口/綱23 新横浜駅
2番線・川崎鶴見臨港バス:川51 川崎駅西口
3番線・横浜市営バス:13 鶴見駅前/59 横浜駅西口
4番線・東急バス:日81 日吉駅東口(北綱島経由)/日93 日吉駅東口(駒岡経由)
5番線・東急バス:日92 日吉駅東口(南綱島住宅経由)
バス停とタクシー乗り場は現在野ざらし状態ですが、夏頃までに上屋とベンチを設けるようです。
綱島街道側からも入れるようになっています。こちらは2階から。エレベータ付き。
歩道橋は綱島駅方面へと延びるような造りです。
綱島街道を撮影。バスが右折出来るよう道路も若干拡張されています。
新綱島スクエアは2階までで、3階以降は1月以降。
タグ:東急相鉄連絡線
旧北館林荷扱所観察(2023.12.20/23) [鉄道(東武/小田急)]
11452Fが廃車となりました。長らく南栗橋車両管理区本区で休車となっていた編成です。
こちらは11480Fこちらも休車状態となっていた編成でした。
10080系は10030系の試作車両で、1988年(昭和63年)3月に登場。試作車なので末尾が0となっています。GTO-VVVFインバータを搭載していました。その後スペーシアへフィードバックされています。その後は50000系と同じ主制御器に代えられていました。
11480Fと一緒に11461Fも廃車となりました。こちらも同じく南栗橋車両管理区本区で休車となっていた車両です。11461Fは10030系50番代の4両固定のラストナンバーです。1996年(平成8年)4月製造なので27年ちょっとで解体です。
先に廃車されてきた11457Fとは違って車内広告は撤去されていました。
側面の方向幕はユニットごと外されていました。それ以外は特に解体されている形跡は見られませんでした。
東武10030系リニューアル工事(2023.12.20) [鉄道(東武)]
11263Fはまだ出場はしていませんでした。この日は通電状態です。
その奥には11261Fです。こちらも完成したようで通電状態。
手持ちのカメラではこれが限度です。
こちらはモハ12261。
手前にいるのはモハ15664。11664Fが屋根修繕のため入場しています。こちらは屋根が綺麗に仕上がっているので完成なのでしょう。
こちらモハ15664の妻部。
タグ:東武10030系
飯田線の旅 [鉄道(乗り鉄)]
豊橋-辰野195.7kmを結ぶ飯田線に乗車しました。「青春18きっぷ」ユーザではお馴染みの路線と思います。
ひかり635号で豊橋に到着。ひかり号は特急「伊那路」と接続する列車は豊橋に停車します。豊橋での連絡時間を利用して駅弁を購入しておきます。車内販売がないので。
今回は指定席を取りました。自由席でも余裕で座れるのですけどね。列車は373系。
2・3号車は自由席ですが、車端部はセミコンパートメントとなっていて、ここは指定席となっています。
1号車は指定席、この数分後パラパラと乗車してきました。それでも10人程度。
ちなみに今回乗車する10:08発伊那路1号を利用すれば、途中天竜峡12:33発の普通茅野行きに乗り継ぎ、岡谷には15:55に到着します。なお、豊橋から普通電車のみでとなると豊橋8:11発天竜峡行に乗車して、天竜峡で特急 伊那路1号と同じく12:33発の普通茅野行きに乗り継げます。
一方伊那路1号の後に出るのは豊橋10:42発の普通岡谷行きで、岡谷には17:33に到着します。以上のことから特急を使うことでだいぶ時間が短縮されます。
豊橋駅は1・2・4番線が飯田線で、間に挟まれた3番線だけが名鉄線となっています。途中の下地駅まで名鉄線と同じ線路を走ります。
豊橋を出るとこだま707号と同時に発車します。
下地を過ぎて名鉄線と別れます。
豊川に隣接して名鉄線の豊川稲荷駅があります。
豊川からは単線区間。豊川から別れていく路線は日本車両への引込み線。日本車両で製造された車両はこの線路を経由して各鉄道会社へと甲種輸送されていきます。
豊川から本長篠までは一時間に1~2本運転されるようになります。そこそこ住宅地もあります。
本長篠辺りからは山間を走ります。
湯谷温泉。
この先は鳳来峡といって豊川の上流付近となります。
豊橋から1時間21分で中部天竜に到着。ここで乗務員が交代します。
左側は伊那路2号。
ひかり635号で豊橋に到着。ひかり号は特急「伊那路」と接続する列車は豊橋に停車します。豊橋での連絡時間を利用して駅弁を購入しておきます。車内販売がないので。
今回は指定席を取りました。自由席でも余裕で座れるのですけどね。列車は373系。
2・3号車は自由席ですが、車端部はセミコンパートメントとなっていて、ここは指定席となっています。
1号車は指定席、この数分後パラパラと乗車してきました。それでも10人程度。
ちなみに今回乗車する10:08発伊那路1号を利用すれば、途中天竜峡12:33発の普通茅野行きに乗り継ぎ、岡谷には15:55に到着します。なお、豊橋から普通電車のみでとなると豊橋8:11発天竜峡行に乗車して、天竜峡で特急 伊那路1号と同じく12:33発の普通茅野行きに乗り継げます。
一方伊那路1号の後に出るのは豊橋10:42発の普通岡谷行きで、岡谷には17:33に到着します。以上のことから特急を使うことでだいぶ時間が短縮されます。
豊橋駅は1・2・4番線が飯田線で、間に挟まれた3番線だけが名鉄線となっています。途中の下地駅まで名鉄線と同じ線路を走ります。
豊橋を出るとこだま707号と同時に発車します。
下地を過ぎて名鉄線と別れます。
豊川に隣接して名鉄線の豊川稲荷駅があります。
豊川からは単線区間。豊川から別れていく路線は日本車両への引込み線。日本車両で製造された車両はこの線路を経由して各鉄道会社へと甲種輸送されていきます。
豊川から本長篠までは一時間に1~2本運転されるようになります。そこそこ住宅地もあります。
本長篠辺りからは山間を走ります。
湯谷温泉。
この先は鳳来峡といって豊川の上流付近となります。
豊橋から1時間21分で中部天竜に到着。ここで乗務員が交代します。
左側は伊那路2号。
引退迫る381系「やくも」 [鉄道(JR西日本)]
273系の投入により2024年春以降の営業運転開始に伴い、381系の引退が見えてきました。もう機会が無いので土日を使って撮影&お名残乗車をしてきました。
最近381系ではリバイバルカラーにした編成が登場しており、まずは第1弾として国鉄色に塗り替えられた編成を撮影。こちらは時刻表にも掲載。
しっかりと「JNR」のマークまで再現するとは思っていませんでした。
やや場所を移動しての撮影。こちらは「ゆったりやくも」としてカラーリングしたものです。
こちらは1両だけ今のカラーで、残り5両は「スーパーやくも」色。
グリーン車がパノラマ車両というのが特徴です。今はもう「スーパー」の冠は付けなくなりましたが。こちらはリバイバルカラー第2弾でこちらも時刻表に掲載。
緑やくも色。リバイバルカラー第3弾として登場。
伯耆大山駅に戻り、丁度国鉄色の「やくも」が通過していきました。もうちょっと早く着いていれば…。
翌日出雲市まで移動して斐伊川で撮影。こちらは緑やくも色。
2時間ほど撮影してから出雲市に戻ります。
最近381系ではリバイバルカラーにした編成が登場しており、まずは第1弾として国鉄色に塗り替えられた編成を撮影。こちらは時刻表にも掲載。
しっかりと「JNR」のマークまで再現するとは思っていませんでした。
やや場所を移動しての撮影。こちらは「ゆったりやくも」としてカラーリングしたものです。
こちらは1両だけ今のカラーで、残り5両は「スーパーやくも」色。
グリーン車がパノラマ車両というのが特徴です。今はもう「スーパー」の冠は付けなくなりましたが。こちらはリバイバルカラー第2弾でこちらも時刻表に掲載。
緑やくも色。リバイバルカラー第3弾として登場。
伯耆大山駅に戻り、丁度国鉄色の「やくも」が通過していきました。もうちょっと早く着いていれば…。
翌日出雲市まで移動して斐伊川で撮影。こちらは緑やくも色。
2時間ほど撮影してから出雲市に戻ります。
タグ:381系
2023東武ファンフェスタ [鉄道(東武)]
今年も開催されました東武ファンフェスタに参加してきました。入場も事前申込となっています。気軽には入れなくなっています。
栗橋から東武日光線で南栗橋へ。
南栗橋駅。丁度春日部方面からの急行電車からのお客と重なり大混雑に。
南栗橋駅から会場までは無料バスで移動します。思っていた上に早く乗ることが出来ました。バスは数台あるのですがどれも行先表示がバラバラです。
なかでも5号車のバスは正面に7800系ぽいサボを掲出。
拡大してみました。粋な計らいです。
今年は正面からは入れず、留置線脇にある北門から入出場します。QRコードを受付に見せて入場。今回は参加人数が10,000名に引き上げられました。
早速工場棟へと入ります。
栗橋から東武日光線で南栗橋へ。
南栗橋駅。丁度春日部方面からの急行電車からのお客と重なり大混雑に。
南栗橋駅から会場までは無料バスで移動します。思っていた上に早く乗ることが出来ました。バスは数台あるのですがどれも行先表示がバラバラです。
なかでも5号車のバスは正面に7800系ぽいサボを掲出。
拡大してみました。粋な計らいです。
今年は正面からは入れず、留置線脇にある北門から入出場します。QRコードを受付に見せて入場。今回は参加人数が10,000名に引き上げられました。
早速工場棟へと入ります。