2023東武ファンフェスタ [鉄道(東武)]
今年も開催されました東武ファンフェスタに参加してきました。入場も事前申込となっています。気軽には入れなくなっています。
栗橋から東武日光線で南栗橋へ。
南栗橋駅。丁度春日部方面からの急行電車からのお客と重なり大混雑に。
南栗橋駅から会場までは無料バスで移動します。思っていた上に早く乗ることが出来ました。バスは数台あるのですがどれも行先表示がバラバラです。
なかでも5号車のバスは正面に7800系ぽいサボを掲出。
拡大してみました。粋な計らいです。
今年は正面からは入れず、留置線脇にある北門から入出場します。QRコードを受付に見せて入場。今回は参加人数が10,000名に引き上げられました。
早速工場棟へと入ります。
今回は森林公園検修区所属の9106Fが入場していました。手前側は既に床下機器は綺麗に塗装された状態です。
パンタグラフ操作体験と、ドア(モックアップですが)開閉体験が行われています。
お馴染み30000系の行先表示器を使用した操作体験も。
車体移動デモンストレーションはクハ9006を使用。9000系が使用されるのは今回が初と思います。
折角なので正面も。
工場棟は今回も全て公開されてはおらず、それでも昨年よりは範囲が広がったような気がします。こちらはガラス窓。各形式形状が異なるため、型名も記載。こちらは30000系用。
正面の貫通扉用の幌(8000系と10000系)と、客室の幌。
正門側ではスペーシアXのシート展示。既にスペーシアXは営業を開始しており、昨年と比べると並んでいる人数は半分以下に減っています。
今は2編成しか無いですが、4編成体制となる来年は実車を展示することも出来そうです。
続いてSL検修庫へ。整備が行われているC11-123を見学。
運転台にあった古い座席。新しく交換したとのことです。
蒸気ドームの蓋が外されていました。
外されたカバー。
正面から撮影。
屋外では訓練線を使用した6165Fが運転を行っていました。運転体験は参加費10万円で10名のみのプラチナチケットなので見るだけに留めます。この訓練運転のため正門が使われなかったのだと思います。
工場棟脇には109Fが停車。入場前なのでちょっと汚いです。
ベリーハッピートレイン(21412F)は休憩用車両として開放。丁度昼食時でしたので中に入ってみたら満席。奥の広場のようなところで地べたで弁当を食べます。事前に沿線自治体のエリアで弁当を購入しておいて正解でした。毎度食べ物を購入するのに並びます。もう少し飲食できるスペースを設けてはとは思いますが。
最後に車両撮影会へ。今回は参加できました。人数を絞っているので競争率は高いです。ただ、何十分も並ぶ必要は無くなったので、それはありがたいです。
今回の顔ぶれはこちらです。まずは引きで撮影を行い、残りは近くでの撮影。各撮影時間は15分。人数を絞っての撮影ですがもう10人は増やしても良さそうです。
近づいての撮影は横から。
ついでに休車中の11461F(右)と、11480F(左奥)も。
運転台撮影会に使用された11253F。休車した車両を利用しています。
一通り見て回り会場をあとにしました。
栗橋から東武日光線で南栗橋へ。
南栗橋駅。丁度春日部方面からの急行電車からのお客と重なり大混雑に。
南栗橋駅から会場までは無料バスで移動します。思っていた上に早く乗ることが出来ました。バスは数台あるのですがどれも行先表示がバラバラです。
なかでも5号車のバスは正面に7800系ぽいサボを掲出。
拡大してみました。粋な計らいです。
今年は正面からは入れず、留置線脇にある北門から入出場します。QRコードを受付に見せて入場。今回は参加人数が10,000名に引き上げられました。
早速工場棟へと入ります。
今回は森林公園検修区所属の9106Fが入場していました。手前側は既に床下機器は綺麗に塗装された状態です。
パンタグラフ操作体験と、ドア(モックアップですが)開閉体験が行われています。
お馴染み30000系の行先表示器を使用した操作体験も。
車体移動デモンストレーションはクハ9006を使用。9000系が使用されるのは今回が初と思います。
折角なので正面も。
工場棟は今回も全て公開されてはおらず、それでも昨年よりは範囲が広がったような気がします。こちらはガラス窓。各形式形状が異なるため、型名も記載。こちらは30000系用。
正面の貫通扉用の幌(8000系と10000系)と、客室の幌。
正門側ではスペーシアXのシート展示。既にスペーシアXは営業を開始しており、昨年と比べると並んでいる人数は半分以下に減っています。
今は2編成しか無いですが、4編成体制となる来年は実車を展示することも出来そうです。
続いてSL検修庫へ。整備が行われているC11-123を見学。
運転台にあった古い座席。新しく交換したとのことです。
蒸気ドームの蓋が外されていました。
外されたカバー。
正面から撮影。
屋外では訓練線を使用した6165Fが運転を行っていました。運転体験は参加費10万円で10名のみのプラチナチケットなので見るだけに留めます。この訓練運転のため正門が使われなかったのだと思います。
工場棟脇には109Fが停車。入場前なのでちょっと汚いです。
ベリーハッピートレイン(21412F)は休憩用車両として開放。丁度昼食時でしたので中に入ってみたら満席。奥の広場のようなところで地べたで弁当を食べます。事前に沿線自治体のエリアで弁当を購入しておいて正解でした。毎度食べ物を購入するのに並びます。もう少し飲食できるスペースを設けてはとは思いますが。
最後に車両撮影会へ。今回は参加できました。人数を絞っているので競争率は高いです。ただ、何十分も並ぶ必要は無くなったので、それはありがたいです。
今回の顔ぶれはこちらです。まずは引きで撮影を行い、残りは近くでの撮影。各撮影時間は15分。人数を絞っての撮影ですがもう10人は増やしても良さそうです。
近づいての撮影は横から。
ついでに休車中の11461F(右)と、11480F(左奥)も。
運転台撮影会に使用された11253F。休車した車両を利用しています。
一通り見て回り会場をあとにしました。
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