旧北館林荷扱所観察(2023.11.25)

昨日になりますが、旧北館林荷扱所にも行ってきました。

11456F+11457Fが廃車となりました。これまで新栃木に疎開していた編成です。

既に種別・方向幕は外されていました。

反対側は11457F。

一方8150Fはモハ8250とクハ8150を残すのみ。

モハ8250は内部が既に解体済みとなっていました。

やってきて日が浅いのか車内は特に解体されている形跡は無いです。広告は春先のもので、そこで時が止まっている感じです。

モハ13457。全体的に方向幕が撤去されたくらいです。

こちらはモハ12457。パンタグラフはまだあります。

クハ11457とクハ14456との連結部。幌は繋がったままです。

11456Fの方は公道から遠く見づらいので、これが限度ですがこちらもまだ内部には手を加えられていないようです。
11456Fと11457Fは1992年(平成4年)に製造された編成で、11456Fは直近では東上線から11666Fと共に30000系との交換でやってきた編成です。偶然かも知れませんが、11666Fも廃車になっています。
10030系の4両固定では11460F以来となります。

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