京急品川付近立体交差化工事(その8) [鉄道(京急)]
泉岳寺側に仮桁らしき構造物が見えます。複線分あります。
下りホーム泉岳寺側は一部工事のため、仮囲いが出っ張るようになりました。
上りホーム泉岳寺側にあった
北品川側のホームは仮設化が進んでいました。
橋梁の構築は進行中。
車内から撮影。こちらは八ツ山橋側末端付近。
品川第1踏切付近の作業構台。手前には橋脚の基礎部分が出来上がっています。
東武10030系リニューアル工事(2024.5.26) [鉄道(東武)]
車内から撮影。11259Fのリニューアル・ワンマン化工事が概ね完了したようで屋外へと移動されました。
車内座席も新しく変わっていました。
※以降公道より撮影。
例によって正面の車体番号は消されています。
今年度の鉄道事業設備投資計画にはないのですが、新たに11251Fが運ばれてきました。こちらはクハ12251。
そしてもう1編成。こちらは11255Fのうちモハ11255。
タグ:東武10030系
渋谷駅改良工事(その36) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]
現在工事中の新南口駅改札口の進捗に伴い、7月21日より新しい改札口へと切り替わります。そのため、この新南口は役目を終えます。改札口が無くなるだけで、ホテルの入る建物自体は無くならないと思います。
この改札口も間もなく見納め。
ただ、流石にホーム上にある駅舎は無くなりそうです。
新南口改札に延びる旧ホーム(連絡通路)も7月21日以降は通行止めとなるようです。
新南口改札上の建物はまだ工事中ですが、改札口を先行に開業させるのでしょう。
西口駅舎の解体工事は再び進められました。左半分は防音パネルに囲まれ、1階部分の通行は出来なくなっています。
このため仮設連絡通路も一部仮囲いで狭くなっています。
4月1日より西口側から仮設通路への階段が設けられました。この辺りはフェンスで囲まれており公衆トイレも閉鎖されています。
モヤイ像はビニールで養生されていました。移動させるのでしょうか。
南口改札付近は3・4番線ホームへのエレベータ設置工事のため仮囲いがされています。
南口改札の反対側(新宿側)には何やら窓口が造られるようです。(みどりの窓口?)
旧1番線ホームの解体工事が進んでいます。かろうじて階段が見えます。
新南口への階段付近には発車案内板が設置されていました。
2番線側も同じく。
タグ:渋谷駅
新型「やくも」と旧型「やくも」 [鉄道(JR西日本)]
4月6日に新型特急273系「やくも」がデビューしました。「かんぱち・いちろく」に乗ったあとで岡山まで移動して一泊、そこから273系と381系をそれぞれ乗って・撮影することにしました。
特急「やくも」は岡山駅を2番線から発車しますが、一部ホーム柱には「やくも」のロゴデザインを模ったモニュメントがあります。
ホームの座席も「やくも」のロゴにちなんだデザイン。
今回乗車したのは「やくも5号」。姫路側から回送で入線してきた273系。4連を2本組み合わせた8両編成です。
出雲市側先頭はトップナンバー「クモロハ272-1」。この後ろの編成はY2編成です。
側面行先指示器。行先と号車番号、それに愛称名とそのロゴも。
側面にも大きなロゴが貼られています。
普通車指定席。可動式の枕が付いています。
1号車(5号車)の1/2はセミコンパートメント車で、普通指定席券で乗車が出来ます。1人掛け用と通路を挟んで左側は2人掛け用の配置。正面に見える座席の奥は大型荷物置き場で、それを挟んでまた座席があります。シートを出せばフラットシートになるようです。
こちらは2人掛け用。個室扱いでは無くJR九州の787系やJR東海の373系に似た設備です。
1号車(5号車)の2/3はグリーン車指定席。今回はe5489の割引(チケットレス)で利用しました。
381系と同じく1席+2席の配置です。
米子駅の駅名標。こちらも「やくも」のロゴと同じ形のものになっていました。
特急「やくも」は岡山駅を2番線から発車しますが、一部ホーム柱には「やくも」のロゴデザインを模ったモニュメントがあります。
ホームの座席も「やくも」のロゴにちなんだデザイン。
今回乗車したのは「やくも5号」。姫路側から回送で入線してきた273系。4連を2本組み合わせた8両編成です。
出雲市側先頭はトップナンバー「クモロハ272-1」。この後ろの編成はY2編成です。
側面行先指示器。行先と号車番号、それに愛称名とそのロゴも。
側面にも大きなロゴが貼られています。
普通車指定席。可動式の枕が付いています。
1号車(5号車)の1/2はセミコンパートメント車で、普通指定席券で乗車が出来ます。1人掛け用と通路を挟んで左側は2人掛け用の配置。正面に見える座席の奥は大型荷物置き場で、それを挟んでまた座席があります。シートを出せばフラットシートになるようです。
こちらは2人掛け用。個室扱いでは無くJR九州の787系やJR東海の373系に似た設備です。
1号車(5号車)の2/3はグリーン車指定席。今回はe5489の割引(チケットレス)で利用しました。
381系と同じく1席+2席の配置です。
米子駅の駅名標。こちらも「やくも」のロゴと同じ形のものになっていました。
いちろく号に乗車 [鉄道(乗り鉄)]
JR九州の観光列車。「かんぱち・いちろく」が4月26日にデビューしました。この列車に乗車するべく九州へと向かいました。
大分空港からバスを利用して別府駅へ。…しかしこの決断がよくありませんでした。予定では10:28に別府駅に到着するのですが、杵築インターから国道をひたすら走り、停留場でトランクに荷物があればそれを取り出したり、精算にまごついたりと遅れが発生します。しかも出発が遅れているのでその分も。結局別府駅には11時過ぎに到着し、別府11:00発なので出発したあと。後続の普通電車では大分に7分後に到着するため接続が出来ず、手としてはバスかタクシーで由布院駅まで先回りするしかありませんとのこと。
とりあえず「いちろく」の乗務員と由布院駅の駅員に由布院から乗車する旨を伝えるということで、駅員に名前を言って別府駅を後にします。
バスは由布院駅に12:10分に到着。「いちろく」は12:27分に出発と、これまた微妙。先ほどの教訓を元にタクシーを使い由布院を目指します。鉄道と違って道路はショートカットするので比較的早いです。別府駅を出てすぐさま山を登り眼下に別府市内と海が見渡せます。別府ロープウェイ乗り場を横に見て、峠を越え由布院の温泉街に出てきます。
別府駅から30分ちょっとで由布院駅に到着。鉄道ではその倍近くかかります。ただタクシー代は7000円ちょっと…。平日にもかかわらず観光客が多くいます。特に中国韓国系の人が多いように見受けられます。列が出来ていますが、「ゆふいんの森2号」博多行きの列。
12:22頃今回のお目当てである「いちろく」号が入線。キハ47に中間はキハ125を挟んだ3両編成。キハ47は元「はやとの風」を改造した車両です。
団体扱いの列車で、JRのみどりの窓口等では販売しておらず、専用サイトからの申込となります。
中間のキハ125はストレート車体で18m車両なので、ちょっと歪です。側面に描かれている線は久大本線をイメージ。
別府・大分・由布院から乗車が出来るので、私の他にも何名か乗車していきます。
入ってすぐに暖簾があり、これをくぐると客室です。
多くはご覧のようなソファー席。定員3名。方向に合わせて方転できます。逆向きではちょっと辛いですし。
2号車はラウンジとなっており、客室はありません。
早速焼酎を購入。アテンダントがやってきて記念乗車証と、食事を運んできてくれます。本来なら大分発車したあたりで食事を運んでくれるようですが、待っていてくれたようです。
大分空港からバスを利用して別府駅へ。…しかしこの決断がよくありませんでした。予定では10:28に別府駅に到着するのですが、杵築インターから国道をひたすら走り、停留場でトランクに荷物があればそれを取り出したり、精算にまごついたりと遅れが発生します。しかも出発が遅れているのでその分も。結局別府駅には11時過ぎに到着し、別府11:00発なので出発したあと。後続の普通電車では大分に7分後に到着するため接続が出来ず、手としてはバスかタクシーで由布院駅まで先回りするしかありませんとのこと。
とりあえず「いちろく」の乗務員と由布院駅の駅員に由布院から乗車する旨を伝えるということで、駅員に名前を言って別府駅を後にします。
バスは由布院駅に12:10分に到着。「いちろく」は12:27分に出発と、これまた微妙。先ほどの教訓を元にタクシーを使い由布院を目指します。鉄道と違って道路はショートカットするので比較的早いです。別府駅を出てすぐさま山を登り眼下に別府市内と海が見渡せます。別府ロープウェイ乗り場を横に見て、峠を越え由布院の温泉街に出てきます。
別府駅から30分ちょっとで由布院駅に到着。鉄道ではその倍近くかかります。ただタクシー代は7000円ちょっと…。平日にもかかわらず観光客が多くいます。特に中国韓国系の人が多いように見受けられます。列が出来ていますが、「ゆふいんの森2号」博多行きの列。
12:22頃今回のお目当てである「いちろく」号が入線。キハ47に中間はキハ125を挟んだ3両編成。キハ47は元「はやとの風」を改造した車両です。
団体扱いの列車で、JRのみどりの窓口等では販売しておらず、専用サイトからの申込となります。
中間のキハ125はストレート車体で18m車両なので、ちょっと歪です。側面に描かれている線は久大本線をイメージ。
別府・大分・由布院から乗車が出来るので、私の他にも何名か乗車していきます。
入ってすぐに暖簾があり、これをくぐると客室です。
多くはご覧のようなソファー席。定員3名。方向に合わせて方転できます。逆向きではちょっと辛いですし。
2号車はラウンジとなっており、客室はありません。
早速焼酎を購入。アテンダントがやってきて記念乗車証と、食事を運んできてくれます。本来なら大分発車したあたりで食事を運んでくれるようですが、待っていてくれたようです。
タグ:かんぱち・いちろく
メトロ東西線南砂町改良工事(その3) [鉄道(東京メトロ)]
5月11,12日と線路切替工事が行われ、その後の様子です。
今回切り替わったのはB線(中野方面)で、A線についてはそのままです。また、従来の改札口が閉鎖されました。まずは東陽町側にあった1番出口方面の階段がご覧の通り閉鎖されています。
B線の新ホームとは3箇所の連絡通路で結ばれています。その隙間から旧ホームを見ることが出来ます。こちらは旧1番出口への階段。木場駅と同じA・B線との間に壁が出来ていて3箇所の通路で行き来する格好です。
同地点から葛西方面を撮影。正面に見えるのは同じ連絡通路。
こちらはB線新ホームの東陽町側。壁に大きなダクトが目立ちます。壁と線路の間に空間が広がっています。
東陽町側にはもう一つトンネルがありますが、これは一体…。
新ホームは本設のようで、床石が敷かれていました。
天井部分はまだ工事中のようです。
A線の葛西側先端付近。こちらも3番出口方面への階段が閉鎖されています。
同じく西葛西方面を撮影。旧B線ホーム。左奥に階段が見えますが、今は閉鎖されています。
新ホームには階段・エスカレータが2箇所、階段のみが1箇所。それとエレベータ1基で改札内コンコースへと移動します。
今回切り替わったのはB線(中野方面)で、A線についてはそのままです。また、従来の改札口が閉鎖されました。まずは東陽町側にあった1番出口方面の階段がご覧の通り閉鎖されています。
B線の新ホームとは3箇所の連絡通路で結ばれています。その隙間から旧ホームを見ることが出来ます。こちらは旧1番出口への階段。木場駅と同じA・B線との間に壁が出来ていて3箇所の通路で行き来する格好です。
同地点から葛西方面を撮影。正面に見えるのは同じ連絡通路。
こちらはB線新ホームの東陽町側。壁に大きなダクトが目立ちます。壁と線路の間に空間が広がっています。
東陽町側にはもう一つトンネルがありますが、これは一体…。
新ホームは本設のようで、床石が敷かれていました。
天井部分はまだ工事中のようです。
A線の葛西側先端付近。こちらも3番出口方面への階段が閉鎖されています。
同じく西葛西方面を撮影。旧B線ホーム。左奥に階段が見えますが、今は閉鎖されています。
新ホームには階段・エスカレータが2箇所、階段のみが1箇所。それとエレベータ1基で改札内コンコースへと移動します。
タグ:南砂町駅
小田急8000形甲種輸送 [鉄道(小田急)]
西武鉄道の2024年度鉄道事業設備投資計画のうち、サステナ車両として今年度は小田急8000形6連1編成を導入とあり、その1編成が昨夜から甲種輸送されました。
海老名-新松田・松田-沼津のルートで、ここから東海道線を上ります。
横浜羽沢を通過する小田急8000形。今回の牽引機はEF65-2074。
後追い。今回小田急から譲渡されたのは8261F。6連。
西武線で6連の使い道は国分寺線くらいしかなく、恐らくは同線で活躍している2000系の置き換えと思われます。8000形自体1985年に導入された割と古めな車両で、後期に造られた西武2000N系よりも古いのですが2006年頃にVVVF化改造をされており、これが譲渡の決め手となったと思われます。
川崎貨物に移動。今日はここまでの運転で、翌日新秋津まで移動して西武101系263Fに牽引されて小手指へ向かうのでしょう。
貨物駅なので僅かな場所しかみることはできません。側面はまだ小田急のロゴが入ったまま。
号車番号シールや優先席マークもそのままの状態。
海老名-新松田・松田-沼津のルートで、ここから東海道線を上ります。
横浜羽沢を通過する小田急8000形。今回の牽引機はEF65-2074。
後追い。今回小田急から譲渡されたのは8261F。6連。
西武線で6連の使い道は国分寺線くらいしかなく、恐らくは同線で活躍している2000系の置き換えと思われます。8000形自体1985年に導入された割と古めな車両で、後期に造られた西武2000N系よりも古いのですが2006年頃にVVVF化改造をされており、これが譲渡の決め手となったと思われます。
川崎貨物に移動。今日はここまでの運転で、翌日新秋津まで移動して西武101系263Fに牽引されて小手指へ向かうのでしょう。
貨物駅なので僅かな場所しかみることはできません。側面はまだ小田急のロゴが入ったまま。
号車番号シールや優先席マークもそのままの状態。
春日部駅周辺立体交差化工事(その14) [鉄道(東武)]
5月12日初電よりスカイツリーライン上り線が仮線・仮ホームへと切り替わりました。
仮上りホームは1面2線。これまで片側1面1線のホームでしたが、上下線間にあった副本線分が1番線代わりとなるようです。基本的には2番線から発車するようで、ホームにはこれまで通り種別ごとの乗車位置目標がペイントされていますが、
1番線にはそれがありません。
旧1番線ホームの裏側。丁度改札口があった付近です。
特急券売機も設置されています。3・4番線(下りホーム)と同じタイプです。
上り仮線との合流部。
旧1番線へは通行止めとなっています。
仮連絡通路の中間付近から1・2番線への階段が設けられています。
トイレ前のエレベータは供用開始。
仮上りホームは1面2線。これまで片側1面1線のホームでしたが、上下線間にあった副本線分が1番線代わりとなるようです。基本的には2番線から発車するようで、ホームにはこれまで通り種別ごとの乗車位置目標がペイントされていますが、
1番線にはそれがありません。
旧1番線ホームの裏側。丁度改札口があった付近です。
特急券売機も設置されています。3・4番線(下りホーム)と同じタイプです。
上り仮線との合流部。
旧1番線へは通行止めとなっています。
仮連絡通路の中間付近から1・2番線への階段が設けられています。
トイレ前のエレベータは供用開始。
タグ:春日部駅
メトロ東西線南砂町駅構内線路切替工事 [鉄道(東京メトロ)]
5月11日~12日にかけて南砂勝ち駅線路切替工事に伴い、東陽町-西葛西間が終日運休となります。
ということで状況を見てきました。
中野-東陽町間では茅場町行との交互運転で概ね5分間隔。このため茅場町→東陽町間はおよそ10分おきの運転。
茅場町で日比谷線に乗り換え、秋葉原(岩本町)で都営新宿線か八丁堀でJR京葉線への迂回乗車と思われます。
茅場町行き自体珍しい行き先表示。ただ、茅場町では折り返さず、東陽町まで回送運転。
こちらは東陽町行き。
東陽町駅。1番線は降車ホームとなります。お客を降ろしたあとは西船橋方面へと引上げ、2番線に入線します。
東陽町から南砂町方面に行く場合は代行バスへ乗り継ぎとなります。交通系ICカードは改札口ではタッチしないで『PASMO・Suica処理連絡票』を貰います。
付近を走る都営バスだけでは無く、この江東・江戸川区を走らない国際興業バスも代行バスに。
南砂町駅。建設中だった新出入口は完成しており、駅名標が入れられています。切替後となる13日からはこちらが利用開始。新1番出口となるようです。
従来の1番出口は閉鎖されます。
中間に位置したこちらは4番出口。同じく13日から使用開始。
反対側丸八通りに面したこちらは5番出口で、13日から使用開始。仮囲いで見えませんがこの後ろのエレベータも同じく13日から使用開始。
3番出口はこれまで通り利用できます。運休中は当然ながら閉鎖。出入口付近では臨時窓口が設けられており、ここから代行バスに乗る場合はここで乗車票を貰います。
ということで状況を見てきました。
中野-東陽町間では茅場町行との交互運転で概ね5分間隔。このため茅場町→東陽町間はおよそ10分おきの運転。
茅場町で日比谷線に乗り換え、秋葉原(岩本町)で都営新宿線か八丁堀でJR京葉線への迂回乗車と思われます。
茅場町行き自体珍しい行き先表示。ただ、茅場町では折り返さず、東陽町まで回送運転。
こちらは東陽町行き。
東陽町駅。1番線は降車ホームとなります。お客を降ろしたあとは西船橋方面へと引上げ、2番線に入線します。
東陽町から南砂町方面に行く場合は代行バスへ乗り継ぎとなります。交通系ICカードは改札口ではタッチしないで『PASMO・Suica処理連絡票』を貰います。
付近を走る都営バスだけでは無く、この江東・江戸川区を走らない国際興業バスも代行バスに。
南砂町駅。建設中だった新出入口は完成しており、駅名標が入れられています。切替後となる13日からはこちらが利用開始。新1番出口となるようです。
従来の1番出口は閉鎖されます。
中間に位置したこちらは4番出口。同じく13日から使用開始。
反対側丸八通りに面したこちらは5番出口で、13日から使用開始。仮囲いで見えませんがこの後ろのエレベータも同じく13日から使用開始。
3番出口はこれまで通り利用できます。運休中は当然ながら閉鎖。出入口付近では臨時窓口が設けられており、ここから代行バスに乗る場合はここで乗車票を貰います。
中央線快速のグリーン車 [鉄道(JR東日本)]
今更ですが、中央線快速E233系に組み込まれるグリーン車を見てきました。試運転電車を撮れれば尚よいのですが、流石にそこまでは…。
豊田車両センターの一番本線側に運良くグリーン車組み込み編成を見ることが出来ました。こちらはT24編成。
グリーン車は4・5号車に組み込まれています。他のグリーン車と比べてドアは通勤電車と同じ幅で両開きドア。
4号車はサロ233-2。平屋部の窓割りが異なっています。1席分の窓。
4号車の5号車側。窓が無いのは恐らくトイレの部分と思いますが、平屋部の座席はあまり無さそうです。サロE233形式の定員は86名。
5号車グリーン車。こちらはサロE232-2。サロE233形式と比べると、6号車側の平屋部に座席かあるか無いかの違い。内部はどうなっているのかは不明ですが。
中央線のE233系は車端部に所属の略号の記載を消しています。グリーン車もまだ営業開始前ですが「八トタ」の文字が消されています。サロE232形式の定員は94名。トイレスペースがないせいか4号車より若干定員は多いです。2両合わせて180名。
湘南新宿ライン等で運用されているE233系3000代のグリーン車はサロE233-3000形とサロE232-3000形はそれぞれ定員90名なので同じ180名と変わりません。乗降時間を考慮して両開きにした結果座席数に偏りが出た結果となります。
普通車についても4号車(グリーン車組み込み後は6号車)にトイレが付けられています。これは今の運用中の編成にもトイレは設置済み。
豊田車両センターの一番本線側に運良くグリーン車組み込み編成を見ることが出来ました。こちらはT24編成。
グリーン車は4・5号車に組み込まれています。他のグリーン車と比べてドアは通勤電車と同じ幅で両開きドア。
4号車はサロ233-2。平屋部の窓割りが異なっています。1席分の窓。
4号車の5号車側。窓が無いのは恐らくトイレの部分と思いますが、平屋部の座席はあまり無さそうです。サロE233形式の定員は86名。
5号車グリーン車。こちらはサロE232-2。サロE233形式と比べると、6号車側の平屋部に座席かあるか無いかの違い。内部はどうなっているのかは不明ですが。
中央線のE233系は車端部に所属の略号の記載を消しています。グリーン車もまだ営業開始前ですが「八トタ」の文字が消されています。サロE232形式の定員は94名。トイレスペースがないせいか4号車より若干定員は多いです。2両合わせて180名。
湘南新宿ライン等で運用されているE233系3000代のグリーン車はサロE233-3000形とサロE232-3000形はそれぞれ定員90名なので同じ180名と変わりません。乗降時間を考慮して両開きにした結果座席数に偏りが出た結果となります。
普通車についても4号車(グリーン車組み込み後は6号車)にトイレが付けられています。これは今の運用中の編成にもトイレは設置済み。
タグ:E233系