東武10030系リニューアル工事(2024.4.20) [鉄道(東武)]
まずは車内からの撮影。前回観察時と同じく11254Fのみが外に出ている状態です。こちらはクハ12254。正面の幌が外されています。
公道から。同じくクハ12254。見た目に変化はないですが、内装は吊革など撤去されています。
向かい合わせに停まっているのがモハ11254。運転台側に「10」と貼り紙がされています。ワイパーが外され、アンチクライマーもありません。
側面行先指示器の隣、側灯が外されていました。まだ行先指示器はユニットごと残っていました。
モハ11254の妻部。
<おまけ>
11266F。この日は佐野線で運用中。
<関連ブログ>
2024/04/01 東武10030系リニューアル工事(2024.3.31)
タグ:東武10030系
東武10030系リニューアル工事(2024.3.31) [鉄道(東武)]
見づらいですが、11254Fが停まっています。長い間南栗橋車両管理区本区で休車扱いとなっていた編成です。既にパンタグラフが撤去され、正面行先方向幕が無くなっています。
クハ12254。クーラーキセが外されています。こちらはまだ方向幕が残ったままです。
手前には通風機等が詰み重なっています。
奥には11262F。こちらも春日部支所で休車扱いとなっていた編成です。11254Fと同じような状態です。
別の編成と思いますが、貫通扉後ろの扉と、その下はドアですね。撤去された部品です。
床下保安装置の一部も撤去されています。テープに「テッキョ」と書かれています。
※以上公道より撮影
最後に車内から11262Fを撮影。行先指示器が撤去されています。
見た感じではシートが撤去されていました。
他の10030系(11256F,11259F,11260F)は全て建て屋内に取り込まれていました。前回屋外にいた11257Fは工事が終わったようで南栗橋車両管理区本区へと回送されたようです。
タグ:東武10030系
南栗橋車両管理区本区観察(2024.3.31) [鉄道(東武)]
SL検修庫の裏手ですが、工事が一段落したようで、基礎工事ができあがりました。
解体線には71709Fのうち5両が停まっていました。
38番線:51067F
工事でも行われるのかと思いきや、この後構内を移動。
35番線:11267F
34番線:21445F 21423F
33番線:11253F 112xxF 8506F
長らく休車状態だった11254Fは館林作業所に移動されました。こちらは後日紹介します。
31番線:21443F 21444F
30番線:51009F
29番線:11454F+11451F
27番線:21413F
26番線:11251F+11656F
25番線:11444F+11434F
24番線:11801F
23番線:11433F+11431F
いつもの8両編成組はダイヤ改正後も残っています。
春日部駅周辺立体交差化工事(その13) [鉄道(東武)]
上り仮設ホーム。こちらは北春日部方面。ホームは舗装されており、点字ブロックも設置済みです。
同地点から一ノ割方面を撮影。同じく仮設ホームは舗装されており、点字ブロックも設置済みです。
1番線ホームから東口改札口への仮設通路は2月3日から閉鎖されました。
上り仮設ホーム上には新たにコンコースが出来ました。奥に通路が出来ています。
途中通行止めの箇所がありますが、こちらは上り仮設ホームへの階段と思われます。
奥が北春日部方面。この後ろは一ノ割側の跨線橋に通じています。
一ノ割側の階段・エスカレーター。上り仮設ホームへと通じます。
一ノ割側の跨線橋から上り仮設ホームを撮影。奥が北春日部方面。
こちらは一ノ割側。
現行の跨線橋から新連絡通路を撮影。
西口にある駐輪場は3月31日をもって閉鎖されます。入庫は31日17時まで。
タグ:春日部駅
館林地区から異動した8000系 [鉄道(東武)]
亀戸・大師線で活躍していた8000系8568Fが廃車となり、代わりにそれまで館林地区で活躍していた8574Fがやってきました。
曳舟駅に掲出されているポスター。まだ緑色の8000系が残っています。
曳舟に入線してきた8574F。個人的にこの編成は東上線で活躍していた印象が大きいです。
乗務員室の後ろのある時刻表。ダイヤ改正後のものがしっかりと張り替えられていました。
車内広告は都心のものに変わっています。こちらは埼玉純真短期大学。調べてみると埼玉県羽生市にある大学のようです。
中吊り広告は都内のものですね。
曳舟駅に掲出されているポスター。まだ緑色の8000系が残っています。
曳舟に入線してきた8574F。個人的にこの編成は東上線で活躍していた印象が大きいです。
乗務員室の後ろのある時刻表。ダイヤ改正後のものがしっかりと張り替えられていました。
車内広告は都心のものに変わっています。こちらは埼玉純真短期大学。調べてみると埼玉県羽生市にある大学のようです。
中吊り広告は都内のものですね。
タグ:東武8000系
竹ノ塚駅高架化工事(その59) [鉄道(東武)]
西口側付近。高架下に造られた商業施設の通路と思いますが、屋根が造られています。
西口の駅前交通広場。ローラー車が入っており、工事着手されているようです。
西新井側の商業施設。建物自体は前回観察時に見たときと変化はないです。
柵の隙間から撮影。
東口の駅ビルに足場が組まれました。解体するのでしょうか。
旧伊第37号踏切から西新井方面を撮影。下り急行線高架下はこの先自由通路まで歩道が造られています。まだ通行は出来ません。
検車区入口付近も復旧工事が進み、高架下への出入口(?)を除きフェンスが造られました。
検車区内柵の向こう側も仮囲いが撤去されています。
タグ:竹ノ塚駅
東武10030系リニューアル工事(2024.3.10) [鉄道(東武)]
左側が11256Fで、右が11603F。11603Fは屋根修繕工事のようです。
側面に回りモハ11256を撮影。クーラーキセとパンタグラフは全て外されています。
こちらはクハ12256。同じくクーラーキセが外されています。
※以上公道から撮影
続いて車内から撮影。1編成屋外へと移動されていました。
タグ:東武10030系
旧北館林荷扱所観察(2024.3.10) [鉄道(東武)]
解体作業が進み、現在は11480Fの解体が進行中です。
アスベスト除去小屋前にモハ12480が移動されていました。先にこちらの車両が解体になりそうです。
解体場所ではモハ8561が置かれていました。今日は日曜日なので作業は翌日以降でしょう。
こちらはクハ11480。
その後ろは8562F。こちらはまだ原形を留めています。
見た感じでは吊革も網棚もあるようです。
新たに8568Fが廃車となりました。亀戸線・大師線で活躍していた編成で、試験塗装第一弾として緑地に白帯を巻いた編成。1974年5月に落成。2001年にワンマン改造されています。8565Fと同じ時期に造られたようですね。
こちらも車内広告は残されたまま。
都内では塗りドアタイプの8000系は希少で、8568Fの廃車で都内を走る8000系での塗りドア車は全滅。
南栗橋車両管理区本区観察(2024.2.17) [鉄道(東武)]
森林公園検修区所属の8199Fが入場。クハ8199とモハ8299のみ屋外に取り残されていました。
こちらは11266F。ワンマン化工事が終わり、回送されてきました。
正面は車体番号が消されたままです。帯に×印があるのでこれから張り替えるのかも。
収容線にはこちらも森林公園検修区所属の11641F=11445Fがいました。
訓練線の隅に停まっているスハフ14-508と見えませんがこの後ろのオハ14-504は先月と比べると腐食化が進んでいます。
SL検修庫の後ろ側では基礎工事が行われており何か建物を建設するようです。
とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その26) [鉄道(東武)]
まずは車内からの撮影。京成の押上1号踏切付近。外側に壁が造られました。
伊第2踏切付近。橋脚の上部付近を構築中。
(撮影地点1)
下り線高架橋と留置線の高架橋もだいぶ姿を現してきました。
(撮影地点2)
さらに駅側に行くと床スラブ部の構築を行っています。
(撮影地点3)
一部は床スラブ部が完成しているところもあります。
(撮影地点4)
上りホーム曳舟側は橋脚の構築が行われています。
撮影地点4付近を地上から撮影。
(撮影地点5)
2/3ほど橋脚が出来上がっているところもあります。
撮影地点5付近を地上から撮影。
上りホーム曳舟側から北千住方面を撮影。
(撮影地点6)
上りホーム曳舟側を撮影。等間隔に鉄筋が組まれています。
上りホーム浅草側を撮影。床スラブ部の構築がおこなわれています。
伊第2踏切は橋脚の工事のため車線規制がおこなわれていました。
タグ:とうきょうスカイツリー駅