東急目黒線ホーム8両対応工事 [鉄道(東急)]
そろそろ目黒線の工事状況も動かないとなと思い紹介します。メトロ南北線などはちょっと数が多いので今のところ止めておこうかなと･･･。
●目黒
日吉側方面を撮影。元々地下化されたときに将来の為に8両対応にしていたようで、1両分のホームが既にあります。まだ何も手を加えられていません。
こちらは白金高輪方面を撮影。同じく1両分のホームがあります。明るさ補正をしていますが実際はもっと暗いです。
●不動前
日吉側に2両分のホームが出来上がっています。
既にホームドア躯体設置のため穴が開けられているようです。今は蓋がされています。
●武蔵小山
日吉・目黒側それぞれ1両分の延長出来るようになっています。こちらは日吉側。ホームドア設置のため、フェンスが造られています。点字ブロックもこれからのようですね。この付近へは普通に通ることが出来ます。
目黒側下りホーム。1両分のホームが造られています。壁面のパネルと駅名標は出来上がっています。
こちらは上りホーム目黒方面。同じくホームがあるだけで、ホームドア等はこれからのようです。どちらも明るさ補正をしています。
●西小山
西小山も両サイドに1両ずつホームが延長されます。やはり地下化の際に既に出来上がっています。ホームドア設置のため穴開けが行われ、蓋がされています。明るさ補正しています。
こちらは目黒側。行き来は出来るようになっています。ホームドア設置のためアクリル板からプラスチック製フェンスに変わっています。
●洗足
目黒側に2両延長します。
下りホーム。壁面はパネルが設置されており、駅名標を設置するスペースが見えます。
上りホーム。やはり下りホームと同じ状態です。どちらもホームがあるだけで、ホームドア等はこれからのようです。
●大岡山
日吉側に2両延長します。地下化の際に8両分造られています。真ん中は大井町線ホームでこちらは当初の5両から7両に延伸しています。
既にホームドアが上下線共に設置済みです。間違って並ばないよう貼り紙がしてあります。こちらは下りホーム。
●奥沢
こちらは東急相鉄線乗入れ線工事(その16) を参照願います。
●田園調布
目黒・日吉側それぞれに1両ずつ延長されます。こちらも既にホームドアが上下線共に設置済みです。こちらは目黒側。
こちらは日吉側。やはり貼り紙がされています。
●新丸子
目黒・日吉側それぞれに1両分延長されます。こちらは日吉側。武蔵小山同様、ホームドア設置のためアクリル板からプラスチック製フェンスに変わっています。
乗り場の箇所だけ滑り止め付きブロックに変わっています。
こちらは目黒側。同じような状況です。
●元住吉
日吉側に2両分延伸されます。こちらも武蔵小山や新丸子駅と同じ状況です。
あとはホームドアを設置するだけでしょうか。
●日吉
両サイドに1両分ホームを延伸させるようです。こちらは目黒方面。やはり仮設っぽいですね。
新横浜方面。仮囲い部分を乗り場に転用しそうです。
引上線などの工事が終わるまでは目黒側の仮設ホームを使用していくのではと思います。
各駅ホームに貼られているお知らせによると、『･･･目黒線の混雑緩和と利便性向上を目的に、当社が保有する車両を6両から8両に順次変更･･･』と書かれており、まずは東急車を先行して8両化していくのではと思います。
工事はどの駅も2020年9月～2021年3月(予定)となっています。
多摩川と武蔵小杉についてはまだ工事が行われていませんでした。
なお、奥沢駅については今後本シリーズで紹介していきたいと思います。コロコロ変わって申し訳ありません。
※2020.9.14 重複画像修正
＜関連ブログ＞
2020/08/30 東急相鉄線乗入れ線工事(その16)
2020/06/14 東急相鉄線乗入れ線工事(その15)
2020/02/16 東急相鉄線乗入れ線工事(その14)
2019/12/08 東急相鉄線乗入れ線工事(その13)
2019/08/04 東急相鉄線乗入れ工事(その12)[前編]
2019/04/07 東急相鉄線乗入れ工事(その11)
●目黒
日吉側方面を撮影。元々地下化されたときに将来の為に8両対応にしていたようで、1両分のホームが既にあります。まだ何も手を加えられていません。
こちらは白金高輪方面を撮影。同じく1両分のホームがあります。明るさ補正をしていますが実際はもっと暗いです。
●不動前
日吉側に2両分のホームが出来上がっています。
既にホームドア躯体設置のため穴が開けられているようです。今は蓋がされています。
●武蔵小山
日吉・目黒側それぞれ1両分の延長出来るようになっています。こちらは日吉側。ホームドア設置のため、フェンスが造られています。点字ブロックもこれからのようですね。この付近へは普通に通ることが出来ます。
目黒側下りホーム。1両分のホームが造られています。壁面のパネルと駅名標は出来上がっています。
こちらは上りホーム目黒方面。同じくホームがあるだけで、ホームドア等はこれからのようです。どちらも明るさ補正をしています。
●西小山
西小山も両サイドに1両ずつホームが延長されます。やはり地下化の際に既に出来上がっています。ホームドア設置のため穴開けが行われ、蓋がされています。明るさ補正しています。
こちらは目黒側。行き来は出来るようになっています。ホームドア設置のためアクリル板からプラスチック製フェンスに変わっています。
●洗足
目黒側に2両延長します。
下りホーム。壁面はパネルが設置されており、駅名標を設置するスペースが見えます。
上りホーム。やはり下りホームと同じ状態です。どちらもホームがあるだけで、ホームドア等はこれからのようです。
●大岡山
日吉側に2両延長します。地下化の際に8両分造られています。真ん中は大井町線ホームでこちらは当初の5両から7両に延伸しています。
既にホームドアが上下線共に設置済みです。間違って並ばないよう貼り紙がしてあります。こちらは下りホーム。
●奥沢
こちらは東急相鉄線乗入れ線工事(その16) を参照願います。
●田園調布
目黒・日吉側それぞれに1両ずつ延長されます。こちらも既にホームドアが上下線共に設置済みです。こちらは目黒側。
こちらは日吉側。やはり貼り紙がされています。
●新丸子
目黒・日吉側それぞれに1両分延長されます。こちらは日吉側。武蔵小山同様、ホームドア設置のためアクリル板からプラスチック製フェンスに変わっています。
乗り場の箇所だけ滑り止め付きブロックに変わっています。
こちらは目黒側。同じような状況です。
●元住吉
日吉側に2両分延伸されます。こちらも武蔵小山や新丸子駅と同じ状況です。
あとはホームドアを設置するだけでしょうか。
●日吉
両サイドに1両分ホームを延伸させるようです。こちらは目黒方面。やはり仮設っぽいですね。
新横浜方面。仮囲い部分を乗り場に転用しそうです。
引上線などの工事が終わるまでは目黒側の仮設ホームを使用していくのではと思います。
各駅ホームに貼られているお知らせによると、『･･･目黒線の混雑緩和と利便性向上を目的に、当社が保有する車両を6両から8両に順次変更･･･』と書かれており、まずは東急車を先行して8両化していくのではと思います。
工事はどの駅も2020年9月～2021年3月(予定)となっています。
多摩川と武蔵小杉についてはまだ工事が行われていませんでした。
なお、奥沢駅については今後本シリーズで紹介していきたいと思います。コロコロ変わって申し訳ありません。
※2020.9.14 重複画像修正
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2020/08/30 東急相鉄線乗入れ線工事(その16)
2020/06/14 東急相鉄線乗入れ線工事(その15)
2020/02/16 東急相鉄線乗入れ線工事(その14)
2019/12/08 東急相鉄線乗入れ線工事(その13)
2019/08/04 東急相鉄線乗入れ工事(その12)[前編]
2019/04/07 東急相鉄線乗入れ工事(その11)
タグ：東急目黒線
目黒線の８両化は聞いた事が御座いましたが、工事に力を入れている感じです
中央快速線および青梅線はグリーン車２両を組み込んだ１２両化の工事を行っており、南武線も７両化の構想が御座います 編成を増やすのは、大変ですね
富山地鉄も西武、大井川鐵道も南海、それぞれの車両を購入する予定だそうです
by あっきー (2020-09-13 22:24)