東急目黒線ホーム8両対応工事(その2)

前回観察からおよそ2ヶ月。現在の状況を紹介します。
●目黒

白金台側を撮影。アクリル板からプラスチック製フェンスに変わりました。

こちらは日吉側を撮影。同じくプラスチック製フェンスに変わっています。 ホームドア設置工事がこれから始まろうとしています。

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●不動前

日吉側を撮影。ホームドア躯体が設置されていました。点字ブロックも設置済みです。

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●武蔵小山

上りホーム目黒側を撮影。点字ブロックの設置が行われていました。

同ホームの日吉側を撮影。こちらはホームドアの設置が完成していました。使用できない旨の貼り紙が貼られています。

下りホームの日吉側も同じく完成していました。

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●洗足

上りホーム目黒側を撮影。手前ですが、点字ブロックがホームドア対応の配置になっています。

既存ホームも点字ブロックの張り替えが行われています。今はこの先に行けないのでカバーがされるようになりました。

下りホームも点字ブロックの張り替えが行われています。

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●奥沢

奥に新上りホームが見えます。また、新上りホーム端付近から手前に向けて線路が一部敷設されていました。

従来の上りホームの隣に造られた新ホーム。

下りホームの延伸部は一部梁が造られています。一方、上りホーム側は仮設ホームとして既に屋根まで設置されています。ホームドアも出来上がっていました。

まだ躯体が設置されただけです。仮設ホームの手前に3-4と書かれていますから、3両分移動(？)するのでしょうか。

9/21初電から仮設ベンチが設置され、この日吉側にあった待合室と水飲み場が撤去されました。

踏切付近では連絡橋が架設されました。

留置線には留置車両が今まで2本だったのが、3本に増えています。

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●新丸子

下りホーム目黒側を撮影。こちらは上下ホームともホームドアが完成しました。

同ホームの日吉側を撮影。こちらはまだです。

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●武蔵小杉

下りホームから日吉側を撮影。プラスチック製フェンスに変わりました。

同ホームの目黒側を撮影。こちらもホームドア設置工事が始まりました。

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●元住吉

下りホーム日吉側を撮影。ホームドアの設置が完了しました。

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●日吉

下りホーム目黒側を撮影。特に前回と変わりは無いです。ちなみに紹介し忘れていましたが、上り仮設ホーム先端付近にホームドア向けと思われる地上子が設置されています。

若干停止位置をずらすのでしょうか。

新横浜側の引上線。2本収容できるようになっています。奥に6両編成の停止位置が設置されています。

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多摩川駅だけまだ未着手でした。大岡山・田園調布は前回紹介時に完成していたので省略。西小山は変化無しだったのでこちらも省略しました。

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2020/09/12　東急目黒線ホーム8両対応工事
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