東急目黒線8両中間車両の状況(その2) [鉄道(東急)]
元住吉検車区にいる5186F。8両化され5686を5886に改番し、正面には8両のステッカーが貼られています。
5182F(右)と5183F(左)。この2編成はまだ6両のまま。
長津田検車区に移動して5188FがTOQ-iに繋がれています。先日中間車両が甲種輸送されましたが、早速2両が組み込まれました。こちらは後述。
3000系3110Fも8両化されています。
中間車両はまだ3000系中心に多くいます。7番にいるのは3000系6両(3編成分)、8番にいるのは5080系4両(2編成分)。9番にいるのは3000系10両(5編成分)。
10番にいるのは5483とあることから5183Fに組み込まれる中間車両。
車体は3000系中間車両も5080系の中間車両も似ています。同一仕様じゃ無いのかと思うくらい。側面から見て帯の違いで判断するしかないです。10番線には5080系の中間車両2両(5183F用)と、3000系中間車両6両。(3編成分)
反対側に回り5188F。まだ改番はされていません。
纏めると5080系で8両未対応の編成は5181F,5182F,5183Fだけとなりました。3000系に関しては3001F,3010Fを除く11編成が8両未対応。3020系は3編成全て8両化されました。
長らく3020系の中間車両が置かれていた小屋は車両が無くなりスッキリしました。
※すべて公道より撮影。
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2022/06/05 東急目黒線8両中間車両の状況
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