東武東上線2023年3月18日ダイヤ改正(その3) [鉄道(東武)]
来週3月18日のダイヤ改正を前に現在の状況を紹介します。
●上板橋
ダイヤ改正後は準急が停車する旨のポスターが掲載されていました。
準急が停車することにより女性専用車の案内ができました。
普通電車は女性専用車両はないので但し書きとなっています。
副本線の3番線にも女性専用車の案内がホームに貼られていました。待避ホームなのに準急がこちらにも入線するのかと調べてみたら、平日6:48,7:18,9:06発はTJライナーの通過待ちで利用されるようです。休日では9:17発がTJライナーの待避があるようです。
上板橋で見る準急通過もあと数日で見納めです。
あと、改正後では上板橋始発が平日1本ありますが、改正後は2本に増えます。
●上板橋
ダイヤ改正後は準急が停車する旨のポスターが掲載されていました。
準急が停車することにより女性専用車の案内ができました。
普通電車は女性専用車両はないので但し書きとなっています。
副本線の3番線にも女性専用車の案内がホームに貼られていました。待避ホームなのに準急がこちらにも入線するのかと調べてみたら、平日6:48,7:18,9:06発はTJライナーの通過待ちで利用されるようです。休日では9:17発がTJライナーの待避があるようです。
上板橋で見る準急通過もあと数日で見納めです。
あと、改正後では上板橋始発が平日1本ありますが、改正後は2本に増えます。
タグ:東武東上線
東武東上線2023年3月18日ダイヤ改正(その2) [鉄道(東武)]
3月18日に東武鉄道ではダイヤ改正が行われますが、ダイヤ改正後の時刻が出ました。
平日昼間ですが、私が予想していた2つの案をひとまとめにしたようなダイヤとなっているかなと思います。日中地上車は1時間当たり普通8本。準急4本。急行4本。地下鉄直通が普通3本。快速急行2本です。日中は中板橋での待避が無くなり、全て上板橋での待避となっています。また準急は上板橋で普通が接続出来るようになっていて、こちらは想定通りかと。準急の上板橋接続は上りも同様です。予想外なのは日中帯に普通 志木行きが毎時1本ですが復活していることと、一部10分ほど普通電車の間隔が空くことです。
<関連ブログ>
2022/12/20 東武東上線2023年3月18日ダイヤ改正
平日昼間ですが、私が予想していた2つの案をひとまとめにしたようなダイヤとなっているかなと思います。日中地上車は1時間当たり普通8本。準急4本。急行4本。地下鉄直通が普通3本。快速急行2本です。日中は中板橋での待避が無くなり、全て上板橋での待避となっています。また準急は上板橋で普通が接続出来るようになっていて、こちらは想定通りかと。準急の上板橋接続は上りも同様です。予想外なのは日中帯に普通 志木行きが毎時1本ですが復活していることと、一部10分ほど普通電車の間隔が空くことです。
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2022/12/20 東武東上線2023年3月18日ダイヤ改正
タグ:東武東上線
JR東日本 ダイヤ改正で消えゆく列車 [鉄道(JR東日本)]
3月18日にダイヤ改正が行われ、その際に消滅する列車を記録しました。
○スワローあかぎ・草津
会社帰りに上野へ。「スワローあかぎ」はダイヤ改正後「あかぎ」となり、"スワロー"の文字が無くなります。
また、651系がE257系5500代に置き換わることにより651系1000代の定期運用が無くなります。改正後は臨時列車での起用は無く、このまま185系よりも先に形式消滅の可能性が高そうです。
これまで自由席主体の列車でしたが、全席指定に変わり愛称名に「スワロー」の冠を付けました。ここから常磐線、中央線、そして東海道本線の特急も全車指定席となりました。ある一定の成果を上げたのか改正後は「スワロー」の文字が無くなります。
改正後は車両が変わり5両編成となりますけど、グリーン車はスワローサービスの対象外として、普通車だけでみると1両減車となります。やや混む感じとなるでしょうか。
なお、特急「草津」は「草津・四万」と愛称名が変わり、こちらもE257系5500代に車両が変わります。
こちらは別日に撮ったものです。
○スワローあかぎ・草津
会社帰りに上野へ。「スワローあかぎ」はダイヤ改正後「あかぎ」となり、"スワロー"の文字が無くなります。
また、651系がE257系5500代に置き換わることにより651系1000代の定期運用が無くなります。改正後は臨時列車での起用は無く、このまま185系よりも先に形式消滅の可能性が高そうです。
これまで自由席主体の列車でしたが、全席指定に変わり愛称名に「スワロー」の冠を付けました。ここから常磐線、中央線、そして東海道本線の特急も全車指定席となりました。ある一定の成果を上げたのか改正後は「スワロー」の文字が無くなります。
改正後は車両が変わり5両編成となりますけど、グリーン車はスワローサービスの対象外として、普通車だけでみると1両減車となります。やや混む感じとなるでしょうか。
なお、特急「草津」は「草津・四万」と愛称名が変わり、こちらもE257系5500代に車両が変わります。
こちらは別日に撮ったものです。
東武 新栃木出張所観察(2023.3.04) [鉄道(東武)]
東武日光線の新栃木出張所へ見に行ってきました。
大樹の1編成が停車していました。中間はブルーで先頭はブドウ色。
一番本線側には11456F+11457Fの8両が停車しています。南栗橋車両管理区本区からこちらへ移動してきました。休車の札がぶら下げられています。
建屋の前には6050系6174F(左)と、6176F(右)が停車しています。
隣の建屋内にはリバイバルカラー色の6179Fの姿も。東武では6050系の定期運用はもう無いのですが、保留車扱いなのでしょうか。新製組は6173F,6175Fが廃車になっただけで、残りは上記3編成と、スカイツリートレインに改造された2編成です。
手前の建屋では21441Fが車体にビニールを掛けられて工事が行われています。館林の津覇車両で行われている屋根の修繕工事と似ています。こちらでも行われているのでしょう。
側面を見るとビニールで覆われているのが解ります。
大樹の1編成が停車していました。中間はブルーで先頭はブドウ色。
一番本線側には11456F+11457Fの8両が停車しています。南栗橋車両管理区本区からこちらへ移動してきました。休車の札がぶら下げられています。
建屋の前には6050系6174F(左)と、6176F(右)が停車しています。
隣の建屋内にはリバイバルカラー色の6179Fの姿も。東武では6050系の定期運用はもう無いのですが、保留車扱いなのでしょうか。新製組は6173F,6175Fが廃車になっただけで、残りは上記3編成と、スカイツリートレインに改造された2編成です。
手前の建屋では21441Fが車体にビニールを掛けられて工事が行われています。館林の津覇車両で行われている屋根の修繕工事と似ています。こちらでも行われているのでしょう。
側面を見るとビニールで覆われているのが解ります。
南栗橋車両管理区本区観察(2023.3.04) [鉄道(東武)]
入場線に11431Fが停車。
訓練線には504Fの姿が。504-3の姿が無く、事故の修理が行われているのではと思います。
6050系と14系の間に挟まれた格好で停まっています。置き場の問題と思いますが、6050系の前だと訓練できませんし。
留置線ですが37番線には51056Fが停まっていて前回と変わらず何かの工事が行われています。新しい機器が取り付けられています。手前は戸閉制御切替装置。保安装置はまだ取り付けられていません。多くのケーブルが車体から垂れています。
いつもの休車群の顔ぶれが若干変わっています。
36番線:11458F 114xxF
35番線:11253F 114xxF
34番線:11452F+112xxF+11461F
33番線:11480F 634-22F+634-11F
旧北館林荷扱所観察(2023.3.04) [鉄道(東武)]
105Fの解体作業が続いており、残り2両がアスベスト除去小屋前に移動されています。こちらは5号車なので105-2。
コンパートメント車両なので105-1。
車体番号のところがくり抜かれています。右側にうっすらと105-1とマジックインキで書かれていました。
来週辺りには解体が終わっていそうです。
続いて8000系8570Fが廃車。亀戸・大師線で活躍していたワンマン車ですが、昨年末から運用を離脱していました。
11204Fをワンマン化の上館林に転属、8576Fを春日部支所に転属、8570Fが廃車という流れでしょうか。
既に内装は撤去され、ドアも窓もライトも撤去されています。
床下機器とクーラーはまだ残っています。