SSブログ

西武・52席の至福を撮影する [鉄道(西武)]

偶然にも西武鉄道の観光列車旅するレストラン『52席の至福』を見ることが出来ました。

芦ヶ久保駅で4000系同士の並び。丁度乗客が一斉に下車していきました。麓の道の駅に立ち寄るらしくこの駅で暫く停車するようです。

今までイラスト等でしか見たことが無く、肉眼で見るのは今回が初めてです。

側面には52席の至福のロゴマーク。

飯能側から1号車・2号車の順で、西武秩父側が4号車。飯能で方向転換するので、池袋側では逆になります。その1号車は座席が無い多目的車両。

ちなみに車体番号はこれまで中央付近に表記されていましたが、端に書かれるようになりました。種車は4009Fです。

続きを読む


西武40000系(40102F)甲種輸送(その2) [鉄道(西武)]

先週11日に神戸を発った40102Fですが、本日は横浜羽沢から新秋津へと運ばれました。

私が到着したときには既にここまで牽引した機関車は外され、263Fの連結が完了していました。

263Fとの連結面。

横浜羽沢(貨)からはEF65-2127が牽引してきたようで、新座貨物(タ)からの折り返しで通り抜けていきました。

駅に戻る頃には5・6号車が切り離されていました。

続きを読む


西武40000系(40102F)甲種輸送 [鉄道(西武)]

年休を利用して西武40000系の甲種輸送を撮影してきました。もっと身近に撮影出来る箇所(JR東海エリア)は夜間、JR東日本エリアは早朝のため、JR西日本エリアでの撮影です。

まずは東淀川駅での撮影。メーカー元の川崎重工から吹田貨物(タ)まではディーゼル機関車による牽引です。この日はDE10-1191が担当。

40101Fの時と同じく、先頭車両には川崎重工のマークが貼られていました。

後追い。この後、後続の電車で岸辺まで向かいます。

吹田貨物(タ)まで牽引してきたDE10はすぐさま切り離され、吹田貨物方面へと進んでいきます。

入れ替わりにEF65-2093が牽引を勤めるため、吹田貨物(タ)へと進んでいきました。
岸辺から各駅停車に乗車して高槻へと向かいます。

続きを読む


西武池袋線・石神井公園駅改良工事(その44) [鉄道(西武)]

駅前に建設中のビルから紹介します。

14階の部分まで建設されています。ここまで来れば後は外装の工事が行われていくことでしょう。

西口付近でも何か建設しているようです。ただそれほど高くは無さそうですが。

旧石神井公園第3踏切から大泉学園方面を撮影。側道の工事が行われています。L字溝の設置が終わっており、右側は歩道でしょうか。

ちょっと先に進んだ路地から先ほど撮影した旧石神井公園第3踏切方面を撮影。

続きを読む


西武20000系が銀河鉄道999仕様に [鉄道(西武)]

かつて西武3000系3011Fに銀河鉄道999のラッピングを施していましたが、3000系廃車と同時にこのラッピングも無くなってしまいました。
最近になってまた999仕様のラッピングを今度は20000系1編成に施すようになり、本日豊島園駅で公開されました。既に10月8日から運行を開始しています。

該当編成は20158F。先代と同じく8両編成で、池袋線系統で活躍します。

3000系とはデザインが大幅に変わっています。

緑地に銀河鉄道999に登場したキャラクターが描かれています。・・・一部キャプテン・ハーロックも紛れていますが。

この車両はヒロインのメーテルが目立ちます。

続きを読む


タグ:西武20000系

西武40000系試運転 [鉄道(西武)]

西武40000系その後の状況ですが、小手指車両基地構内ではありますが、試運転を行うようになりました。

乗務員ではありませんが、作業の方が何名か乗り込んでいきます。

距離的にはそんなに長くは無く、数百メートル程度。途中一時停止もあるので加速もあまりしません。

奥の方まで行き、すぐさま戻ってきます。これを何回か繰り返します。

座席はロングシートの状態です。

盛り土の映り込みはご勘弁を。座席ヘッド部はちょっと見づらいですが恐らくコンセントがある旨と座席下にヒーターがあることが書かれているのではと。
カバーが掛けられているのは握る部分でしょうか。

40901と40801の車両にはドアから床下へケーブルが延びており、40801の車内にはスタッフが乗り込んでいました。何かの測定をしているのだと思います。

続きを読む


タグ:西武40000系

西武2000N系に初の廃車 [鉄道(西武)]

西武鉄道で主力として活躍する西武2000系のうち、後期に製造された所謂2000N系について廃車が発生しました。該当編成は2097Fの8両です。

横瀬駅から。左側に2000N系の姿が見えます。右側の白い物で被されているのは保存車両。大雪で建屋の屋根が崩れ落ちてしまい、建物自体を解体。その後建て直すことなく今に至ります。

道路から。2097Fは西武所沢車輌工場製で1992年6月に完成。2000系の中でも最終年度に登場した編成です。(この後造られた8両は2055F・・・桁あふれを防ぐためか初代2055Fを2045Fに番号を改番しています。)

裏手に回ってみます。平日にもかかわらず特に作業を行っている様子は無く、8両全て手つかずの状態です。

見づらいですが車内のつり革もまだ残っていました。

続きを読む


タグ:西武2000系

西武40000系(40101F)甲種輸送 [鉄道(西武)]

昨日に続いて今日も西武40000系の甲種輸送を追いかけてみました。といっても起きたのは遅かったので新秋津に行く時間はちょっと厳しく、所沢で待つことにしました。

前回、38118Fの甲種輸送の時間を考えると小手指行きの電車と被るのはわかっていましたが、到着ホームが4番線ではなく5番線に到着するとは思わず、慌てて後ろに移動して撮ります。後から気づいた人が一斉にやってきます。

なので多少人の手などが被っているのはご容赦を。

先頭車両。やはりというか一番人が集中していました。

窓には川崎重工のマークも一緒に貼られています。

40201。40000系の主制御器。

続きを読む


西武40000系登場 [鉄道(西武)]

西武鉄道の新型車両40000系が9/8川崎重工を出発しました。本日は横浜羽沢(貨)までで、翌朝新秋津まで甲種輸送されます。

横浜羽沢に停車中の西武40000系。

正面のスカートは一時的に外されています。側面の撮影のため、環状2号線の外回り側道へと回ります。

40001。先頭ドア後ろはパートナーゾーンといわれる所で、イラストでは座席がないです。そのためか窓が他より大きくなっています。

続きを読む


タグ:西武40000系

南入曽車両基地 電車夏まつり 2016 [鉄道(西武)]

昨日ですが、西武新宿線の車両基地である南入曽車両基地で「南入曽車両基地 電車夏まつり 2016 電車夏まつり 2016」が開催されました。実はこのイベントに参加するのは8年ぶりです。

新所沢から会場となる南入曽車両基地までは臨時列車が用意されています。

所沢方面から回送で入線。車庫から来るかと思ったのですが、東村山辺りで折り返してきたのでしょう。車両は2007Fの8両。

行先は「臨時」。発車直前になって慌てて降りていく人を見ました。本川越方面と間違えて乗ってしまったのではと。

車両基地に到着。係の人が先頭と前から5両目にいて、非常コックでドアを開けます。

普段は作業場として利用するのでしょうけど、仮設ホームとしても十分な機能です。

続きを読む