メトロ東西線南砂町駅構内線路切替工事 [鉄道(東京メトロ)]
5月11日~12日にかけて南砂勝ち駅線路切替工事に伴い、東陽町-西葛西間が終日運休となります。
ということで状況を見てきました。
中野-東陽町間では茅場町行との交互運転で概ね5分間隔。このため茅場町→東陽町間はおよそ10分おきの運転。
茅場町で日比谷線に乗り換え、秋葉原(岩本町)で都営新宿線か八丁堀でJR京葉線への迂回乗車と思われます。
茅場町行き自体珍しい行き先表示。ただ、茅場町では折り返さず、東陽町まで回送運転。
こちらは東陽町行き。
東陽町駅。1番線は降車ホームとなります。お客を降ろしたあとは西船橋方面へと引上げ、2番線に入線します。
東陽町から南砂町方面に行く場合は代行バスへ乗り継ぎとなります。交通系ICカードは改札口ではタッチしないで『PASMO・Suica処理連絡票』を貰います。
付近を走る都営バスだけでは無く、この江東・江戸川区を走らない国際興業バスも代行バスに。
南砂町駅。建設中だった新出入口は完成しており、駅名標が入れられています。切替後となる13日からはこちらが利用開始。新1番出口となるようです。
従来の1番出口は閉鎖されます。
中間に位置したこちらは4番出口。同じく13日から使用開始。
反対側丸八通りに面したこちらは5番出口で、13日から使用開始。仮囲いで見えませんがこの後ろのエレベータも同じく13日から使用開始。
3番出口はこれまで通り利用できます。運休中は当然ながら閉鎖。出入口付近では臨時窓口が設けられており、ここから代行バスに乗る場合はここで乗車票を貰います。
再び代行バスに戻りますが、手前から関東バス。都営バス。国際興業バス。練馬駅くらいしか見られない光景ですが、南砂町駅で実現。
奥が東陽町方面。手前が西葛西方面の乗り場になっています。京王バスと西武バスがやってきました。
応援は広範囲なようで、京浜急行バスや京成バスまでも借り出されています。路線バスなので個々で見るにはごく普通なのですが、同じ場所で違ったバス会社のバスが顔を合わせるのは珍しい光景です。私と同じようカメラを持ったバスファンが多く見られます。
全部は把握できてませんが、こちらは千葉中央バス。
東急バスも。
西葛西駅。代行バスは駅前には入れないので、江戸川区球場前から乗車するようになります。
西葛西-葛西間の折り返し運転。
西葛西-葛西間は1本の列車を使って往復します。線路はA線(西船橋方面)のみを使用。日中は毎時4本。概ね15分間隔での運転。
行き先表示は用意されていないのか側面は無表示。正面は種別のみ。葛西駅では本線に15105Fが停車しています。反対側2番線は西船橋方面の列車で、ここ葛西駅では必ず乗り換える必要があります。
この日は15112Fが西葛西-葛西間の折り返し輸送を担当。
葛西に回送で入線してきた05-118F。葛西→西船橋間は日中毎時8本。大体7~8分間隔で運転されています。最終は0:30発妙典行き。
中野側は車止めが設置されています。
西船橋側のポイントを使ってA線に。
「葛西」の表示は出来ないのかと思っていたのですが、西船橋→葛西間では普通に表示されていました。
滅多に見ることの無い葛西行き。
B線(中野方面)は日中は毎時4本(15分間隔)で回送と普通・葛西行きが交互に走ります。
西船橋から葛西まで回送。 回送運転するくらいなら別に葛西まで運転しても問題ないように思えるのですが。
<関連ブログ>
2024/03/09 メトロ東西線南砂町駅改良工事(その2)
2023/10/22 メトロ東西線南砂町駅改良工事
ということで状況を見てきました。
中野-東陽町間では茅場町行との交互運転で概ね5分間隔。このため茅場町→東陽町間はおよそ10分おきの運転。
茅場町で日比谷線に乗り換え、秋葉原(岩本町)で都営新宿線か八丁堀でJR京葉線への迂回乗車と思われます。
茅場町行き自体珍しい行き先表示。ただ、茅場町では折り返さず、東陽町まで回送運転。
こちらは東陽町行き。
東陽町駅。1番線は降車ホームとなります。お客を降ろしたあとは西船橋方面へと引上げ、2番線に入線します。
東陽町から南砂町方面に行く場合は代行バスへ乗り継ぎとなります。交通系ICカードは改札口ではタッチしないで『PASMO・Suica処理連絡票』を貰います。
付近を走る都営バスだけでは無く、この江東・江戸川区を走らない国際興業バスも代行バスに。
南砂町駅。建設中だった新出入口は完成しており、駅名標が入れられています。切替後となる13日からはこちらが利用開始。新1番出口となるようです。
従来の1番出口は閉鎖されます。
中間に位置したこちらは4番出口。同じく13日から使用開始。
反対側丸八通りに面したこちらは5番出口で、13日から使用開始。仮囲いで見えませんがこの後ろのエレベータも同じく13日から使用開始。
3番出口はこれまで通り利用できます。運休中は当然ながら閉鎖。出入口付近では臨時窓口が設けられており、ここから代行バスに乗る場合はここで乗車票を貰います。
再び代行バスに戻りますが、手前から関東バス。都営バス。国際興業バス。練馬駅くらいしか見られない光景ですが、南砂町駅で実現。
奥が東陽町方面。手前が西葛西方面の乗り場になっています。京王バスと西武バスがやってきました。
応援は広範囲なようで、京浜急行バスや京成バスまでも借り出されています。路線バスなので個々で見るにはごく普通なのですが、同じ場所で違ったバス会社のバスが顔を合わせるのは珍しい光景です。私と同じようカメラを持ったバスファンが多く見られます。
全部は把握できてませんが、こちらは千葉中央バス。
東急バスも。
西葛西駅。代行バスは駅前には入れないので、江戸川区球場前から乗車するようになります。
西葛西-葛西間の折り返し運転。
西葛西-葛西間は1本の列車を使って往復します。線路はA線(西船橋方面)のみを使用。日中は毎時4本。概ね15分間隔での運転。
行き先表示は用意されていないのか側面は無表示。正面は種別のみ。葛西駅では本線に15105Fが停車しています。反対側2番線は西船橋方面の列車で、ここ葛西駅では必ず乗り換える必要があります。
この日は15112Fが西葛西-葛西間の折り返し輸送を担当。
葛西に回送で入線してきた05-118F。葛西→西船橋間は日中毎時8本。大体7~8分間隔で運転されています。最終は0:30発妙典行き。
中野側は車止めが設置されています。
西船橋側のポイントを使ってA線に。
「葛西」の表示は出来ないのかと思っていたのですが、西船橋→葛西間では普通に表示されていました。
滅多に見ることの無い葛西行き。
B線(中野方面)は日中は毎時4本(15分間隔)で回送と普通・葛西行きが交互に走ります。
西船橋から葛西まで回送。 回送運転するくらいなら別に葛西まで運転しても問題ないように思えるのですが。
<関連ブログ>
2024/03/09 メトロ東西線南砂町駅改良工事(その2)
2023/10/22 メトロ東西線南砂町駅改良工事
コメント 0