小田急8000形甲種輸送 [鉄道(小田急)]
西武鉄道の2024年度鉄道事業設備投資計画のうち、サステナ車両として今年度は小田急8000形6連1編成を導入とあり、その1編成が昨夜から甲種輸送されました。
海老名-新松田・松田-沼津のルートで、ここから東海道線を上ります。
横浜羽沢を通過する小田急8000形。今回の牽引機はEF65-2074。
後追い。今回小田急から譲渡されたのは8261F。6連。
西武線で6連の使い道は国分寺線くらいしかなく、恐らくは同線で活躍している2000系の置き換えと思われます。8000形自体1985年に導入された割と古めな車両で、後期に造られた西武2000N系よりも古いのですが2006年頃にVVVF化改造をされており、これが譲渡の決め手となったと思われます。
川崎貨物に移動。今日はここまでの運転で、翌日新秋津まで移動して西武101系263Fに牽引されて小手指へ向かうのでしょう。
貨物駅なので僅かな場所しかみることはできません。側面はまだ小田急のロゴが入ったまま。
号車番号シールや優先席マークもそのままの状態。
弱冷房車もそのまま。ドア窓にあるQRコードのシールもまだ貼られていました。
女性専用車両のステッカーもありました。
br /> 奥の陸橋から。ここは防音壁があり、中央からだとよじ登る必要があるので、階段脇から撮影。メインは明日西武線内での甲種輸送でしょう。
海老名-新松田・松田-沼津のルートで、ここから東海道線を上ります。
横浜羽沢を通過する小田急8000形。今回の牽引機はEF65-2074。
後追い。今回小田急から譲渡されたのは8261F。6連。
西武線で6連の使い道は国分寺線くらいしかなく、恐らくは同線で活躍している2000系の置き換えと思われます。8000形自体1985年に導入された割と古めな車両で、後期に造られた西武2000N系よりも古いのですが2006年頃にVVVF化改造をされており、これが譲渡の決め手となったと思われます。
川崎貨物に移動。今日はここまでの運転で、翌日新秋津まで移動して西武101系263Fに牽引されて小手指へ向かうのでしょう。
貨物駅なので僅かな場所しかみることはできません。側面はまだ小田急のロゴが入ったまま。
号車番号シールや優先席マークもそのままの状態。
弱冷房車もそのまま。ドア窓にあるQRコードのシールもまだ貼られていました。
女性専用車両のステッカーもありました。
br /> 奥の陸橋から。ここは防音壁があり、中央からだとよじ登る必要があるので、階段脇から撮影。メインは明日西武線内での甲種輸送でしょう。
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