メトロ東西線南砂町改良工事(その3) [鉄道(東京メトロ)]
5月11,12日と線路切替工事が行われ、その後の様子です。
今回切り替わったのはB線(中野方面)で、A線についてはそのままです。また、従来の改札口が閉鎖されました。まずは東陽町側にあった1番出口方面の階段がご覧の通り閉鎖されています。
B線の新ホームとは3箇所の連絡通路で結ばれています。その隙間から旧ホームを見ることが出来ます。こちらは旧1番出口への階段。木場駅と同じA・B線との間に壁が出来ていて3箇所の通路で行き来する格好です。
同地点から葛西方面を撮影。正面に見えるのは同じ連絡通路。
こちらはB線新ホームの東陽町側。壁に大きなダクトが目立ちます。壁と線路の間に空間が広がっています。
東陽町側にはもう一つトンネルがありますが、これは一体…。
新ホームは本設のようで、床石が敷かれていました。
天井部分はまだ工事中のようです。
A線の葛西側先端付近。こちらも3番出口方面への階段が閉鎖されています。
同じく西葛西方面を撮影。旧B線ホーム。左奥に階段が見えますが、今は閉鎖されています。
新ホームには階段・エスカレータが2箇所、階段のみが1箇所。それとエレベータ1基で改札内コンコースへと移動します。
今回切り替わったのはB線(中野方面)で、A線についてはそのままです。また、従来の改札口が閉鎖されました。まずは東陽町側にあった1番出口方面の階段がご覧の通り閉鎖されています。
B線の新ホームとは3箇所の連絡通路で結ばれています。その隙間から旧ホームを見ることが出来ます。こちらは旧1番出口への階段。木場駅と同じA・B線との間に壁が出来ていて3箇所の通路で行き来する格好です。
同地点から葛西方面を撮影。正面に見えるのは同じ連絡通路。
こちらはB線新ホームの東陽町側。壁に大きなダクトが目立ちます。壁と線路の間に空間が広がっています。
東陽町側にはもう一つトンネルがありますが、これは一体…。
新ホームは本設のようで、床石が敷かれていました。
天井部分はまだ工事中のようです。
A線の葛西側先端付近。こちらも3番出口方面への階段が閉鎖されています。
同じく西葛西方面を撮影。旧B線ホーム。左奥に階段が見えますが、今は閉鎖されています。
新ホームには階段・エスカレータが2箇所、階段のみが1箇所。それとエレベータ1基で改札内コンコースへと移動します。
タグ:南砂町駅
小田急8000形甲種輸送 [鉄道(小田急)]
西武鉄道の2024年度鉄道事業設備投資計画のうち、サステナ車両として今年度は小田急8000形6連1編成を導入とあり、その1編成が昨夜から甲種輸送されました。
海老名-新松田・松田-沼津のルートで、ここから東海道線を上ります。
横浜羽沢を通過する小田急8000形。今回の牽引機はEF65-2074。
後追い。今回小田急から譲渡されたのは8261F。6連。
西武線で6連の使い道は国分寺線くらいしかなく、恐らくは同線で活躍している2000系の置き換えと思われます。8000形自体1985年に導入された割と古めな車両で、後期に造られた西武2000N系よりも古いのですが2006年頃にVVVF化改造をされており、これが譲渡の決め手となったと思われます。
川崎貨物に移動。今日はここまでの運転で、翌日新秋津まで移動して西武101系263Fに牽引されて小手指へ向かうのでしょう。
貨物駅なので僅かな場所しかみることはできません。側面はまだ小田急のロゴが入ったまま。
号車番号シールや優先席マークもそのままの状態。
海老名-新松田・松田-沼津のルートで、ここから東海道線を上ります。
横浜羽沢を通過する小田急8000形。今回の牽引機はEF65-2074。
後追い。今回小田急から譲渡されたのは8261F。6連。
西武線で6連の使い道は国分寺線くらいしかなく、恐らくは同線で活躍している2000系の置き換えと思われます。8000形自体1985年に導入された割と古めな車両で、後期に造られた西武2000N系よりも古いのですが2006年頃にVVVF化改造をされており、これが譲渡の決め手となったと思われます。
川崎貨物に移動。今日はここまでの運転で、翌日新秋津まで移動して西武101系263Fに牽引されて小手指へ向かうのでしょう。
貨物駅なので僅かな場所しかみることはできません。側面はまだ小田急のロゴが入ったまま。
号車番号シールや優先席マークもそのままの状態。