西武・52席の至福を撮影する

偶然にも西武鉄道の観光列車旅するレストラン『52席の至福』を見ることが出来ました。

芦ヶ久保駅で4000系同士の並び。丁度乗客が一斉に下車していきました。麓の道の駅に立ち寄るらしくこの駅で暫く停車するようです。

今までイラスト等でしか見たことが無く、肉眼で見るのは今回が初めてです。

側面には52席の至福のロゴマーク。

飯能側から1号車・2号車の順で、西武秩父側が4号車。飯能で方向転換するので、池袋側では逆になります。その1号車は座席が無い多目的車両。

ちなみに車体番号はこれまで中央付近に表記されていましたが、端に書かれるようになりました。種車は4009Fです。

2・4号車が座席となっていて、1両当たり26席で合計52席。

こちらは4号車。

3号車はキッチンスペースで、窓が塗装(?)されています。ところで1番線は通常、上り電車が発着するのでしょうけど、2番線側を使って発着していました。

妻部はゴールドに塗られています。

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時間があったので駅構内を観察します。

駅ホームは工事中で一部はブロックタイプの床が剥がされ、舗装されています。また、ホーム端(線路側)も一部更新されています。右側停車中の西武秩父行きが停まっている部分と手前の部分とで違いがわかります。2番線側は作業車が通れるよう踏み板が設置されています。

西武秩父側のホーム先端付近も工事が行われており、重機が運ばれています。ホームを削ったように見えますが･･･。

昔は特急が停車していましたが、今は横瀬に停車駅し、芦ヶ久保は通過。今でも臨時停車することがあり、停止位置目標もあります。

駅の外から。


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