渋谷駅改良工事(その23) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]
JR中央改札口からの階段。正面には「本家しぶそば」があったのですが、閉店になりました。
奥の方には玉川改札口へと続いていましたが、9/13に東急百貨店東横店が閉店になったため、通行できなくなりました。
9/26からこの仮設デッキを経由するようになりました。思っていたより広いです。
まだ解体はされていませんが、2階付近までパネルで覆われるようになりました。銀座線のガータ橋が見えます。
仮設デッキは岡本太郎氏作の壁画の下に出られます。正面は玉川改札口へ続く通路ですが、階段付近からフェンスがされており通行は出来ません。
百貨店の中を通らなくなったので、京王井の頭線への通路が全体的に広くなりました。
左奥に見える中2階のコンコースも閉鎖になっています。
東急プラザ・渋谷フクラスからのデッキから東急百貨店を撮影。連絡通路は先ほど通ってきた仮設通路と繋がっています。
Hikarie11階から撮影。3・4番線ホームの新宿側は連絡通路でも造るのでしょうか。だいぶ出来上がってきています。
タグ:渋谷駅
東武200系(201F)休車が続く(その2) [鉄道(東武)]
昨日ですが、館林に来たついでに201Fの状況も一緒に見てきました。
動いた気配も無く前回と同じ場所にいました。また、全体的にあまり変わった点はないです。
201-3。一番状態が悪く、大分錆び垂れが目立ってきました。
201-5。ユニットごと抜かれた行先指示器。
伊勢崎側から撮影。
動いた気配も無く前回と同じ場所にいました。また、全体的にあまり変わった点はないです。
201-3。一番状態が悪く、大分錆び垂れが目立ってきました。
201-5。ユニットごと抜かれた行先指示器。
伊勢崎側から撮影。
東武20000系列ワンマン化工事(2020.10.24) [鉄道(東武)]
屋外にいるのは21812Fの先頭車両だけでした。こちらはクハ21812です。窓下の帯が剥がされ、車体番号も消えています。
こちらはクハ28812。同じような状態です。
クハ21812の正面。車体番号のある帯だけ剥がされています。
建屋内はシャッターが降りていて見えませんでした。今日は人の気配がないです。道路側のところだけチラッと見えました。今までの流れならパンタグラフの増設工事かなと思いますが。
先月いた21445Fは完成して今はここにはいませんでした。
武蔵野線205系M20編成離脱 [鉄道(JR東日本)]
先週に引き続き、武蔵野線205系が1本、海外へと旅立ちました。出勤前に車内から撮影。
同じく車内から撮影。新習志野から蘇我までの牽引機はEF81-140でした。
退勤後、いつものように蘇我へ移動。なお、今回の離脱を持って武蔵野線から205系が撤退したことになります。
先週とはまた違うデザインの方向幕。
今回離脱したのはM20編成。先頭車両はクハ204-5下降窓に変更したタイプの第一編成。山手線からの転属です。
秋田臨海鉄道見学の旅 [鉄道(貨物)]
10/17・18の2日間。秋田臨海鉄道とJR東日本秋田支社との共同企画で『秋田臨海鉄道見学の旅』が開催されました。各日とも3回のコースに分かれていますので、計6回行われたことになります。今回は18日のAコースを申し込みました。
受付を済ませ臨時列車に乗るべく7番線に移動。しっかりと「団体専用」と表示されます。
4両編成で乗車する号車は指定されていますが、車内は自由席となっています。
特別に列車を仕立てるのかと思っていたのですが、男鹿線のキハ40 4両でした。しかも1126Dの折り返し便です。
どこでも見られたキハ40はJR東日本から徐々に姿を消し、ここ秋田でもGV-E400とEV-E801の進出により、何れ見られなくなります。
今回の旅行のために作られた特製サボ。
時間になり秋田を出発します。土崎までは奥羽本線を走ります。それなりのスピードで走り、土崎でしばらく停車。ここからは貨物線へと入線します。
沿線にはカメラを持った鉄道ファンがチラホラと。
秋田港駅に到着。2年前に造られた駅で秋田港に寄港するクルージングを目的とした駅です。ちなみに土崎からここまではJR貨物が第1種。JR東日本が第2種なのだそうです。
ツアーの内容としては9:17発の臨時列車で秋田港へ。ここで構内を自由散策。11:13発の臨時列車で秋田に行きそこで解散となります。
まずは秋田港に置かれている24系客車を撮影。
懐かしい「急行 あきた」の表示。90年初頭頃に臨時列車として上野・新宿と陸羽東線経由で秋田を結んでいました。
長い間風雨に晒され、ほとんどの車両はボロボロです。本来ならば外国に譲渡されているはずなのですが。
オハネフ24-15。あけぼのでゴロンとシートとして使用されていました。寝台車を座席車として利用できるので人気車両でした。勿論寝具類の提供はありません。
受付を済ませ臨時列車に乗るべく7番線に移動。しっかりと「団体専用」と表示されます。
4両編成で乗車する号車は指定されていますが、車内は自由席となっています。
特別に列車を仕立てるのかと思っていたのですが、男鹿線のキハ40 4両でした。しかも1126Dの折り返し便です。
どこでも見られたキハ40はJR東日本から徐々に姿を消し、ここ秋田でもGV-E400とEV-E801の進出により、何れ見られなくなります。
今回の旅行のために作られた特製サボ。
時間になり秋田を出発します。土崎までは奥羽本線を走ります。それなりのスピードで走り、土崎でしばらく停車。ここからは貨物線へと入線します。
沿線にはカメラを持った鉄道ファンがチラホラと。
秋田港駅に到着。2年前に造られた駅で秋田港に寄港するクルージングを目的とした駅です。ちなみに土崎からここまではJR貨物が第1種。JR東日本が第2種なのだそうです。
ツアーの内容としては9:17発の臨時列車で秋田港へ。ここで構内を自由散策。11:13発の臨時列車で秋田に行きそこで解散となります。
まずは秋田港に置かれている24系客車を撮影。
懐かしい「急行 あきた」の表示。90年初頭頃に臨時列車として上野・新宿と陸羽東線経由で秋田を結んでいました。
長い間風雨に晒され、ほとんどの車両はボロボロです。本来ならば外国に譲渡されているはずなのですが。
オハネフ24-15。あけぼのでゴロンとシートとして使用されていました。寝台車を座席車として利用できるので人気車両でした。勿論寝具類の提供はありません。
武蔵野線205系M17編成離脱 [鉄道(JR東日本)]
武蔵野線からまた205系が1編成ジャカルタへと旅立ちます。
早朝、まずは車内から撮影。京葉車両センターでEF81-134に繋がれた205系。
そして仕事終わりに蘇我へ。今回離脱した編成はM17と呼ばれる編成です。18時過ぎに到着しましたが、もうこの時期では真っ暗です。
10月ということで落ち葉バージョン。「41」というのは41本目の搬出ですけど、向こうではそのまま編成番号として使われるのでしょうかね。
東京側先頭はクハ204-10。元山手線で活躍していた編成です。
一番後方(東京側)には作業員が乗車。JRのマークは当然ながら剥がされています。
中間車両サハのみドアが大きめサイズの車両。サハ205-224とサハ205-225。
早朝、まずは車内から撮影。京葉車両センターでEF81-134に繋がれた205系。
そして仕事終わりに蘇我へ。今回離脱した編成はM17と呼ばれる編成です。18時過ぎに到着しましたが、もうこの時期では真っ暗です。
10月ということで落ち葉バージョン。「41」というのは41本目の搬出ですけど、向こうではそのまま編成番号として使われるのでしょうかね。
東京側先頭はクハ204-10。元山手線で活躍していた編成です。
一番後方(東京側)には作業員が乗車。JRのマークは当然ながら剥がされています。
中間車両サハのみドアが大きめサイズの車両。サハ205-224とサハ205-225。
竹ノ塚駅高架化工事(その37) [鉄道(東武)]
9月26日より上り急行線が高架に切り替わりました。
移動の都合上、上り緩行線から竹の塚へ向かいました。左が上り急行線で中央付近で線路が途切れているのが旧上り急行線(仮線)です。
一方、引上線ですが、下り緩行線に再利用されるようです。今の下り緩行線のそばまで延長されています。
線路脇には架線柱など建ち並んでいますが、車両と接触するので今後は移設か撤去でしょう。
竹ノ塚駅手前で下り緩行線へと合流。
上り急行線が高架化されたことにより、踏切の長さは短縮されました。上り緩行線の脇は下り緩行線の高架線です。この先、西新井方面へと伸びています。
移動の都合上、上り緩行線から竹の塚へ向かいました。左が上り急行線で中央付近で線路が途切れているのが旧上り急行線(仮線)です。
一方、引上線ですが、下り緩行線に再利用されるようです。今の下り緩行線のそばまで延長されています。
線路脇には架線柱など建ち並んでいますが、車両と接触するので今後は移設か撤去でしょう。
竹ノ塚駅手前で下り緩行線へと合流。
上り急行線が高架化されたことにより、踏切の長さは短縮されました。上り緩行線の脇は下り緩行線の高架線です。この先、西新井方面へと伸びています。
タグ:竹ノ塚駅
みなみ寄居<ホンダ寄居前>駅工事状況(その2) [鉄道(東武)]
開業まで20日となりました。新駅の状況を写真で紹介されています。今年の2月から行われているようです。写真は男衾駅ですが、小川町でも同様のものを見ました。
上り列車向けに駅を示す標識が設置されました。下りは見ていません。
みなみ寄居駅全景。概ね駅自体は出来上がっています。
ホーム外側に柵が設置されました。
男衾側の駅出入口。
駅舎は3階建てとなっており、1階は寄居町駐輪場となっています。
タグ:みなみ寄居駅
南栗橋車両管理区本区観察(2020.10.10) [鉄道(東武)]
正門付近は何もいなかったので、裏手に回ります。12系と14系それぞれ2両ずついます。奥がスハフ14-508で、手前がオハ14-504です。前回と変わらずです。
解体線には31404F=31604Fが停車。森林公園検修区所属の30000系です。検査入場と思われます。
38番線には353F。いつもいるように見えますが、移動はしているので運用に入っていることもあるのでしょう。
36番線に352F(休車中)・35番線に51066F。こちらも前回見かけましたが。
33番線にいるのは11433Fです。36番線の奥に634型が停まっていました。
メトロ半蔵門線18000系(18101F)甲種輸送 [鉄道(東京メトロ)]
メトロ半蔵門線の新型車両18000系の1本目が10/2に下松より甲種輸送されました。山陽・東海道線を経由し、横浜羽沢から八王子に到着後、5両ずつに分割されました。
自分が八王子に到着したときには既に5両に分割された状態でした。
パンタグタフは18201,18401,18701,18901にあります。
18101の床下機器。ATS/TP送受信装置が搭載。
同じく18101。先頭車両にはアンテナが3基搭載されています。
一旦改札外に出て撮影します。HD300-30に牽引された18000系の5両(18001-18901-18801-18701-18601)が高尾側に移動されます。今日はこの5両が長津田まで移動します。
残された5両は翌日運ばれます。
自分が八王子に到着したときには既に5両に分割された状態でした。
パンタグタフは18201,18401,18701,18901にあります。
18101の床下機器。ATS/TP送受信装置が搭載。
同じく18101。先頭車両にはアンテナが3基搭載されています。
一旦改札外に出て撮影します。HD300-30に牽引された18000系の5両(18001-18901-18801-18701-18601)が高尾側に移動されます。今日はこの5両が長津田まで移動します。
残された5両は翌日運ばれます。