SL大樹 [鉄道(東武)]
ゴールデンウィーク前半の最終日、ようやくSL大樹に乗車する機会をつくりました。といってもこれまで試乗会に乗車したり、試運転のSL大樹を撮影したりとしていたのですが、営業開始してからしばらく期間が空いてしまいましたが。ダメ元で1週間前に予約を試みたのですが、見事席を取ることができました。意外と空いているのかとこのときは思っていました。
SL大樹は1日朝昼夕の3往復。丁度2号が下今市に到着。転車台広場から撮影。今日はC11の機嫌がよいので運転されていたので一安心。
一旦、明神側に回送で引き上げ、側線へ進入。
ここで清掃員が乗り込み、機関車と客車の切り離し作業が行われます。
手動でポイントを切換え、転車台へとバックで進入します。
転車台へは車掌車とペア。ぐるりと反転します。その後機関庫へと引き上げ整備点検を行います。
SL大樹は1日朝昼夕の3往復。丁度2号が下今市に到着。転車台広場から撮影。今日はC11の機嫌がよいので運転されていたので一安心。
一旦、明神側に回送で引き上げ、側線へ進入。
ここで清掃員が乗り込み、機関車と客車の切り離し作業が行われます。
手動でポイントを切換え、転車台へとバックで進入します。
転車台へは車掌車とペア。ぐるりと反転します。その後機関庫へと引き上げ整備点検を行います。
タグ:SL大樹
東武20000系ワンマン化工事(2018.4.29) [鉄道(東武)]
クハ21873-モハ22873-モハ23873が道路側に移動してきました。
見た感じではまだ工事を行っている様子は無いです。
1本挟み、建物側に残り3両(モハ26873-モハ27873-クハ28873)がいました。画像には無いですが真ん中の線にも車両がいましたが、恐らくクハ21801-クハ28801でしょう。
道路側建物内にはモハ26872の姿が見えました。クーラーキセ等が撤去されているので屋根がすっきりしています。
中はがらんとしているように見えます。
旧北館林荷扱所観察(2018.4.29) [鉄道(東武)]
久しぶりに8000系に廃車が発生しました。
該当車両はアーバンパークラインの8160F。ちょっと前から休車状態になっていました。
ゴールデンウィークに入っているせいか作業されている方は見かけませんでした。クハ8460の正面ワイパーが片方外されています。
車内のドア横広告はついたまま。
モハ8860の妻部。窓上が盛り上がっています。錆による現象でしょう。
8160Fは昭和48年(1973年)製。およそ45年が経過していることになります。アーバンパークラインで活躍している8000系では古い部類。・・・とはいえ一番古い8150Fはまだまだ活躍中。
該当車両はアーバンパークラインの8160F。ちょっと前から休車状態になっていました。
ゴールデンウィークに入っているせいか作業されている方は見かけませんでした。クハ8460の正面ワイパーが片方外されています。
車内のドア横広告はついたまま。
モハ8860の妻部。窓上が盛り上がっています。錆による現象でしょう。
8160Fは昭和48年(1973年)製。およそ45年が経過していることになります。アーバンパークラインで活躍している8000系では古い部類。・・・とはいえ一番古い8150Fはまだまだ活躍中。
千代田線・北綾瀬駅改良工事(その8) [鉄道(東京メトロ)]
車内から撮影。しょうぶ沼公園にできる改札口付近。床部が概ねできあがっています。
同じく車内から。ホーム延伸部の綾瀬側は屋根ができあがっています。
北綾瀬駅ホームの綾瀬側から撮影。延伸部の屋根は手前側にも構築されています。ホーム壁面部も同じく建設中です。
ホームに面していない線路は足場が組まれています。工事用ヤードのようです。
タグ:北綾瀬駅
東武20000系ワンマン化工事(2018.4.21) [鉄道(東武)]
21871F残りの車両についても建屋の外に出てきました。
車内から撮影。21873Fの後ろに隠れてしまい全体は見えませんが、先頭車両2両は元20000系21811Fの先頭車両を使用しています。屋根のクーラキセでもわかるかと。
駅側から撮影。後ろの中間車両は元20070系モハ26871とモハ27871。
多くの車両は建物内に移動されたようですが、残っているのはクハ21801とクハ28801。こちらはクハ21801。一部帯が剥がされたくらい。
意外なことに行先方向幕が残されたまま。
こちらはクハ28801。こちらも行先方向幕がまだ残っていました。
車内から撮影。21873Fの後ろに隠れてしまい全体は見えませんが、先頭車両2両は元20000系21811Fの先頭車両を使用しています。屋根のクーラキセでもわかるかと。
駅側から撮影。後ろの中間車両は元20070系モハ26871とモハ27871。
多くの車両は建物内に移動されたようですが、残っているのはクハ21801とクハ28801。こちらはクハ21801。一部帯が剥がされたくらい。
意外なことに行先方向幕が残されたまま。
こちらはクハ28801。こちらも行先方向幕がまだ残っていました。
東武20000系解体状況(2018.4.13) [鉄道(東武)]
話は金曜日に戻って、20000系の解体状況です。
21801Fの中間車両のうち、4両が残っていました。いずれも窓ガラスは撤去され、胴体のみです。
こちらはモハ25801。足回りは台車だけとなっており、解体されるのは時間の問題でしょう。
モハ24801の後ろにいるのはモハ25872で、長い間25872と24872についても解体作業が行われるようになりました。同じように車体のみで、中はがらんとしています。
モハ23801。その後ろにモハ24872がいます。かろうじて窓ガラスが残っているくらい。
21801Fの中間車両のうち、4両が残っていました。いずれも窓ガラスは撤去され、胴体のみです。
こちらはモハ25801。足回りは台車だけとなっており、解体されるのは時間の問題でしょう。
モハ24801の後ろにいるのはモハ25872で、長い間25872と24872についても解体作業が行われるようになりました。同じように車体のみで、中はがらんとしています。
モハ23801。その後ろにモハ24872がいます。かろうじて窓ガラスが残っているくらい。
東急6020系デビュー [鉄道(東急)]
今更ながら東急新型車両6020系に乗車しました。兄弟車(?)の田園都市線の2020系は甲種輸送で撮影はしましたが、6020系は見に行っていないので、実際に見るのは今回が初です。
大井町に入線する6020系6121F。大井町線の急行は6000系6編成と6020系2編成あり、終日6運用。上手くいけば6020系が2本とも運用に入るのですが、この日(14日)は6121Fのみでした。
行先表示は種別・行先の他駅ナンバリングも表示されます。停車中は途中停車駅がスクロール表示されるJR東日本のE233系のようになっています。
もちろん次の停車駅も表示されます。溝の口折り返しなら1時間待てばやってくるダイヤ。長津田なら折り返しなら2時間待ち。
大井町に入線する6020系6121F。大井町線の急行は6000系6編成と6020系2編成あり、終日6運用。上手くいけば6020系が2本とも運用に入るのですが、この日(14日)は6121Fのみでした。
行先表示は種別・行先の他駅ナンバリングも表示されます。停車中は途中停車駅がスクロール表示されるJR東日本のE233系のようになっています。
もちろん次の停車駅も表示されます。溝の口折り返しなら1時間待てばやってくるダイヤ。長津田なら折り返しなら2時間待ち。
タグ:東急6020系
南栗橋車両管理区本区観察(2018.4.13) [鉄道(東武)]
昨日ですが、館林に行ったついでに見てきました。
検修庫入口付近に51063Fが停まっていました。検査入場と思われます。
検修庫脇の収容線には6169Fが試運転の方向幕を掲示していました。
車体も足回りも真新しいので出場間近なのでしょう。
その後ろは351F。電動工具の音が響きます。補修作業のようです。
検修庫入口付近に51063Fが停まっていました。検査入場と思われます。
検修庫脇の収容線には6169Fが試運転の方向幕を掲示していました。
車体も足回りも真新しいので出場間近なのでしょう。
その後ろは351F。電動工具の音が響きます。補修作業のようです。
タグ:南栗橋車両管理区本区
東武20000系ワンマン化工事(2018.4.13) [鉄道(東武)]
ここのところ見に行く頻度が増えました。
こちらはモハ23872。見た感じでは側灯が外されているくらいですが、右側ドア横の車体番号が消されています。弱冷房車のシールが残っていました。
こちらはクハ21802。屋外でも改造工事が行われています。ドア横のドアボタン用に穴が開けられています。方向幕は外され、日比谷線直通のプレートが剥がされていました。
車内の化粧板は剥がされた状態です。ドアはまだ交換されていないようですね。左側にうっすらと車体番号の跡が残っています。
床下の保安装置が撤去されています。側灯が外され、隣に外部スピーカーが設置されました。
正面は紙(?)で塞がれています。かろうじて正面に車体番号が残っているくらい。
こちらはモハ23872。見た感じでは側灯が外されているくらいですが、右側ドア横の車体番号が消されています。弱冷房車のシールが残っていました。
こちらはクハ21802。屋外でも改造工事が行われています。ドア横のドアボタン用に穴が開けられています。方向幕は外され、日比谷線直通のプレートが剥がされていました。
車内の化粧板は剥がされた状態です。ドアはまだ交換されていないようですね。左側にうっすらと車体番号の跡が残っています。
床下の保安装置が撤去されています。側灯が外され、隣に外部スピーカーが設置されました。
正面は紙(?)で塞がれています。かろうじて正面に車体番号が残っているくらい。
東急相鉄線乗入れ工事(その9) [鉄道(東急)]
●日吉-新綱島(仮)
日吉第一架道橋を撮影。以前画像手前にあった仮設通路は閉鎖され、以前の通路に切り替わっていました。相変わらず歩行者専用には変わりませんが。一応自転車も通れますが降りての通行です。・・・あまり守られてませんけど。
同じく日吉方面を撮影。中央にあった旧東横線の高架橋は撤去されており、今後連絡線の高架橋が構築されると思われます。
こちらは綱島方面を撮影。橋脚のみが残されていました。
連絡線の地平付近。ここからトンネルへと潜っていくのですが、付近にあったネットがほぼ撤去されていました。
線路を挟んで東側から日吉方面を撮影。
日吉第三架道橋に架けては現行の橋脚から鋼製の仮桁への切換工事が行われています。場所はエポックスポーツクラブ日吉付近です。
日吉第一架道橋を撮影。以前画像手前にあった仮設通路は閉鎖され、以前の通路に切り替わっていました。相変わらず歩行者専用には変わりませんが。一応自転車も通れますが降りての通行です。・・・あまり守られてませんけど。
同じく日吉方面を撮影。中央にあった旧東横線の高架橋は撤去されており、今後連絡線の高架橋が構築されると思われます。
こちらは綱島方面を撮影。橋脚のみが残されていました。
連絡線の地平付近。ここからトンネルへと潜っていくのですが、付近にあったネットがほぼ撤去されていました。
線路を挟んで東側から日吉方面を撮影。
日吉第三架道橋に架けては現行の橋脚から鋼製の仮桁への切換工事が行われています。場所はエポックスポーツクラブ日吉付近です。
タグ:東急相鉄連絡線