南栗橋車両管理区本区観察(2022.3.27) [鉄道(東武)]
51093Fが検査のため入場しています。
展望車連結のため運用から外れているオハ14-1とオハ14-505。その栗橋側にスハフ14-508とオハ14-504が連結されています。よく構内を移動していますが、残るこの2両もなにか使い道を模索しているのでしょうか。
収容線には200系204Fが停車。リバティの運用増で200系自体の運用が減っているのですけど、検査切れから離脱すると思いきや、検査は通すようですね。
先月出場した209Fのように1800系カラーにしたりするのでしょうか??
ダイヤ改正で運用が減ったことにより10000系列に余剰が発生しています。
36番線:11801F
35番線:11453F
34番線:11452F
33番線:11457F
11801F以外は浅草側にも電車が停まっているのですけど、こちらからは見えづらいので後で反対側に回ります。11457Fの前には4両固定と2両固定がいます。通常2両固定が浅草側に来ることはないのですが。
30番線には11432F。こちらは通電中。
26番線:11458F(手前)+11459F(奥)
24番線:11251F(手前)+11668F(奥)
区間急行の幕を車両基地でも見ることは難しくなってきているようで…。
21番線11204Fその後ろは10000系ですけど車番は不明。
渋谷駅改良工事(その28) [鉄道(JR東日本/東京メトロ)]
メトロ銀座線渋谷駅ホーム。右側の旧ホームが基礎部のみになりました。正面の東急百貨店は解体工事が進んでいます。
マークシティ方面へ続く通路。この辺りは特に工事が行われていません。
連絡通路から見た渋谷スクランブル交差点。…すごい人の数。
渋谷南口。駅ビルは5階部分以上が解体されたままで、昨年夏辺りから変わっていません。
Hikarie11階から撮影。3・4番線ホーム上の人工地盤の構築が進んでいます。
メトロ銀座線ホームを挟み、恵比寿側も3・4番線上に人工地盤を構築中です。
タグ:渋谷駅
京急品川付近立体交差化工事 [鉄道(京急)]
京急本線品川付近の立体交差化工事状況です。これまでJR品川駅改良工事と偶に一緒にしてきましたが、今回から独立するようにしました。
京急の泉岳寺から新馬場駅間の約1.7Kmを立体交差化するものです。完成は2029年度。あと7年。この工事により踏切が3箇所廃止になります。
現在の品川駅。立体交差化により品川駅は高架駅から地上駅のホームとなり、2面3線から2面4線へと変わります。泉岳寺側の引上線も地上になります。
3番線は行き止まり式になっています。Wing号と朝時間帯の普通電車の乗り場となっています。
品川駅高架下にあったラーメン屋は解体され更地になりました。
旧山手線の留置線跡地では基礎工事がおこなわれています。
品川第1号踏切。将来立体交差化により廃止されます。
この踏切の品川寄りには八ツ山橋梁があり、ちょっとした撮影の名所ですが、立体交差化によりここよりも上を走るようになります。そうなるとここでの撮影はできなくなります。
更に数十メートルの場所に品川第2号踏切があります。
京急の泉岳寺から新馬場駅間の約1.7Kmを立体交差化するものです。完成は2029年度。あと7年。この工事により踏切が3箇所廃止になります。
現在の品川駅。立体交差化により品川駅は高架駅から地上駅のホームとなり、2面3線から2面4線へと変わります。泉岳寺側の引上線も地上になります。
3番線は行き止まり式になっています。Wing号と朝時間帯の普通電車の乗り場となっています。
品川駅高架下にあったラーメン屋は解体され更地になりました。
旧山手線の留置線跡地では基礎工事がおこなわれています。
品川第1号踏切。将来立体交差化により廃止されます。
この踏切の品川寄りには八ツ山橋梁があり、ちょっとした撮影の名所ですが、立体交差化によりここよりも上を走るようになります。そうなるとここでの撮影はできなくなります。
更に数十メートルの場所に品川第2号踏切があります。
品川駅改良工事(その50) [鉄道(JR東日本)]
北側の人工地盤を京急線から撮影。山手線の上空付近にまで広がっています。
TKP品川カンファレンスセンタービルの解体は完了して更地になっています。
2番線が廃止になり、パイプ柵が設置されるようになりました。既にホームドアは撤去されています。
こちらは3番線から撮影したものですが、旧2番線側のホームは一部削られています。
1番線側はこの工事のため、2番線側にフェンスが設置されています。
タグ:品川駅
313系8000代静岡へ転属 [鉄道(JR東海)]
JR東海の315系が運用を本格的に開始して、それまで中央西線で活躍していた神領車両区の313系1500代3本と1600代4本と1700代3本が大垣車両区へ、8000代6本が静岡車両区へそれぞれ転属しました。
熱海駅構内のお手製ポスター。熱海駅ではどの列車に運用されているのかは不明とのこと。
基本的に静岡県内の東海道本線はロングシート車ですが、オールクロスシート車の転属は旅行客にとっては朗報なのかも知れません。
転属に際して編成番号はB20xからSxを名乗るようになりました。
側面の小窓は指定席・自由席の枠なのですが、普通運用に際して白幕となっていました。
車内のLED案内板。こちらも指定席・自由席表示はしなくなっています。
折角なので沼津まで20分ほど車内を堪能しました。
車端部のセミコンパートメントはテーブル含め残ったままです。
所属表記は海シンから静シスへ。
熱海駅構内のお手製ポスター。熱海駅ではどの列車に運用されているのかは不明とのこと。
基本的に静岡県内の東海道本線はロングシート車ですが、オールクロスシート車の転属は旅行客にとっては朗報なのかも知れません。
転属に際して編成番号はB20xからSxを名乗るようになりました。
側面の小窓は指定席・自由席の枠なのですが、普通運用に際して白幕となっていました。
車内のLED案内板。こちらも指定席・自由席表示はしなくなっています。
折角なので沼津まで20分ほど車内を堪能しました。
車端部のセミコンパートメントはテーブル含め残ったままです。
所属表記は海シンから静シスへ。
竹ノ塚駅高架化工事(その50) [鉄道(東武)]
本日から緩行線も高架化されました。
切り替わった高架区間は制限速度が設けられています。恐らく一時的なものと思いますが。
竹ノ塚の車両基地からの線路と合流して竹ノ塚駅へ進入。地上時代は踏切の関係か4km/hの制限がありましたが、これが解消されました。
見た感じホームは8両分の長さがあります。ホームドアが設置されていますが、稼働はしていません。その為警備員が常駐しています。
ホーム場の発車案内板はフルカラーLED。3段表示。
何となくホーム幅が狭い感じもしますが。
1階のコンコースは広々としています。
西新井方面にトイレがあり、おむつ替えコーナーなど充実しています。
谷塚側にある駅出入口。
昨日まで使用していた仮設ホーム。ここを分断して東西へと通じる通路を設けています。東西を結ぶ道路は自由通路となっています。丁度地下への階段付近。
西側は竹ノ塚西口駅前商店街の入口正面となります。左側にあるのは旧地下通路入口。
高架化に伴い地下自由通路は廃止になりました。
切り替わった高架区間は制限速度が設けられています。恐らく一時的なものと思いますが。
竹ノ塚の車両基地からの線路と合流して竹ノ塚駅へ進入。地上時代は踏切の関係か4km/hの制限がありましたが、これが解消されました。
見た感じホームは8両分の長さがあります。ホームドアが設置されていますが、稼働はしていません。その為警備員が常駐しています。
ホーム場の発車案内板はフルカラーLED。3段表示。
何となくホーム幅が狭い感じもしますが。
1階のコンコースは広々としています。
西新井方面にトイレがあり、おむつ替えコーナーなど充実しています。
谷塚側にある駅出入口。
昨日まで使用していた仮設ホーム。ここを分断して東西へと通じる通路を設けています。東西を結ぶ道路は自由通路となっています。丁度地下への階段付近。
西側は竹ノ塚西口駅前商店街の入口正面となります。左側にあるのは旧地下通路入口。
高架化に伴い地下自由通路は廃止になりました。
タグ:竹ノ塚駅
東武10030系リニューアル工事(2022.3.19) [鉄道(東武)]
正面に見えるのは11258Fのモハ11258。乗務員室扉が外されています。
貫通扉付近の扉と共に車内に格納されていました。
こちらはクハ12258。同じような状態でした。
こちらも車内に格納。
隣にいる11263Fと共々正面のワイパーと行先指示器等が外されていました。
11263Fは乗務員室扉は付いたまま。
旧北館林荷扱所観察(2022.3.19) [鉄道(東武)]
スペーアシア100系104Fが廃車となりました。先日行われたダイヤ改正でリバティに一部置き換わり余剰となった為と思います。
先頭車両はアントの牽引が出来るように連結器が付けられています。
見づらいですが枕カバーは全て剥がされています。
側面の行先指示器はまだ付いたままです。全体的にまだ何も手を加えられていない状態です。
館林側から撮影。こちらも連結器が付けられています。
譲渡予定の20000系列は変化無し。今まで気付かなかったのですが連結器が撤去されています。
※すべて公道より撮影。
東武ダイヤ改正に伴い置き換わる車両群 [鉄道(東武)]
3月12日にダイヤ改正が行われ、500系リバティーの運行本数拡大、6050系運用大幅縮小、350系運転終了となり運用から外れた車両を見てきました。
●新栃木出張所
こちらは6162F(左)と6172F(右)。6172Fについては行先表示が空白となっています。
61101F。野岩鉄道の車両です。
月検査線内では6174F(左)と61201F(右)。6174Fは休車札が付いています。61201Fは会津鉄道の車両ですが、会津鉄道では6050系の運用は今回のダイヤ改正で終了しています。会津高原尾瀬口-会津田島の電化開業時に増備された編成で1990年製。
裏手に回り陸橋から撮影。
本線の隣から。手前は6152F。
その後ろが6179F+6162F。最後は6000系カラー同士で運用に入っていたようです。
その3線隣が6157F、その後ろが6151F+6172F。
建屋側に6173Fその後ろは車番不明(霜取りパンタあり)で、その前が61101F。
纏めると6151F,6152F,6157F,6162F,6172F,6173F,6174F,6179F,61101F,61201F,(61xxF)の11編成。ここにいない6050系は3編成(6165Fと634型除く)です。
21411Fは休車中。
●新栃木出張所
こちらは6162F(左)と6172F(右)。6172Fについては行先表示が空白となっています。
61101F。野岩鉄道の車両です。
月検査線内では6174F(左)と61201F(右)。6174Fは休車札が付いています。61201Fは会津鉄道の車両ですが、会津鉄道では6050系の運用は今回のダイヤ改正で終了しています。会津高原尾瀬口-会津田島の電化開業時に増備された編成で1990年製。
裏手に回り陸橋から撮影。
本線の隣から。手前は6152F。
その後ろが6179F+6162F。最後は6000系カラー同士で運用に入っていたようです。
その3線隣が6157F、その後ろが6151F+6172F。
建屋側に6173Fその後ろは車番不明(霜取りパンタあり)で、その前が61101F。
纏めると6151F,6152F,6157F,6162F,6172F,6173F,6174F,6179F,61101F,61201F,(61xxF)の11編成。ここにいない6050系は3編成(6165Fと634型除く)です。
21411Fは休車中。
なりもす駅 [鉄道(東武)]
モスバーガーの1号店が東京の成増にあり、創業50周年を記念して東武鉄道とのコラボ企画が行われました。
成増駅南口。駅名標の上に「なりもす駅」と貼られています。
南口からちょっと西に向かった場所にモスバーガー成増店が建っています。見た目は分かりませんが、奥に向かって行列が出来ています。モスバーガー1号店ができたのは1972年6月。4月30日までは「なりもす店」となり、レシートもそれまでは「なりもす店」と表記されるようです。
駅前商店街「なりますスキップ村」もお祝いの幟が…。
駅に戻ります。駅名標は「なりもす」となっています。先ほどの駅名看板とホームにある駅名標は3月8日~4月3日まで。
ホーム脇の広告にはお祝いの看板が。
東上線を走る50000系51003Fにはオリジナルヘッドマークが付けられています。
成増駅南口。駅名標の上に「なりもす駅」と貼られています。
南口からちょっと西に向かった場所にモスバーガー成増店が建っています。見た目は分かりませんが、奥に向かって行列が出来ています。モスバーガー1号店ができたのは1972年6月。4月30日までは「なりもす店」となり、レシートもそれまでは「なりもす店」と表記されるようです。
駅前商店街「なりますスキップ村」もお祝いの幟が…。
駅に戻ります。駅名標は「なりもす」となっています。先ほどの駅名看板とホームにある駅名標は3月8日~4月3日まで。
ホーム脇の広告にはお祝いの看板が。
東上線を走る50000系51003Fにはオリジナルヘッドマークが付けられています。