東武20000系列ワンマン化工事(2021.5.22) [鉄道(東武)]

21437Fがワンマン化工事が終わったようで建屋外に移動されていました。手前浅草側からクハ21437(クハ21854)-モハ22437(モハ24854)-モハ23437(モハ23854)-クハ24437(クハ28854)です。
今年度の鉄道事業設備投資によると20400系は3本となっていますので、そのうちの1本となるのでしょう。残りは21447F,21438Fと思われます。

ドアなどシールも貼り付け済み。

建屋内はシャッターが降りていて中は見られませんでした。小さな建て屋の方に1両だけいるのは確認。

屋外を見るとクハ21807の隣にクハ21855。今回20050系として最後の21855Fがワンマン改造のためにやってきましたので、20050系も形式消滅となりました。今年度は3編成ですから残り1編成は来年度となるのでしょう。順番的には21448Fでそのタネ車となるクハ21807は来年度の可能性が高いです。

奥にはモハ24855。

先ほど紹介したクハ21855の後ろにはモハ23855。モハ22855は廃車。

こちらはクハ21855。

奥線路側にはモハ27855とその左はクハ28855。全体的にまだ改造等は行っていないように見えます。
※すべて公道より撮影
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タグ:東武20050系
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