京急品川付近立体交差化工事(その5) [鉄道(京急)]

シナガワグース(旧ホテルパシフィック)の解体工事が終わりつつあります。

下りホームは全体的に外側の壁を覆うように仮囲いが造られるようになりました。

山手線1番線ホームから見るとこんな感じです。外側も覆われるようになりました。

北品川側のホーム末端付近。JR線側にせり出している人工地盤が見えます。形状的にホームを造る(移設・拡張?)するのでしょうか。

この先は等間隔に杭のようなものが打ち込まれたものが見えます。
品川駅改良工事(その53) [鉄道(JR東日本)]

高輪側のビル解体工事が終わりました。

東西を繋ぐ道路の架道橋が一部造られています。ここに北口が繋がる予定です。

少しずつではありますが、人工地盤の構築が進んでいます。

タクシー乗り場は変わっていませんが、業者用の駐車場が閉鎖されています。

地上から見た高輪口駅舎。
タグ:品川駅
十条駅高架化工事 [鉄道(JR東日本)]
新シリーズ。埼京線十条駅周辺を高架化する事業が2020年(令和2年)3月に認可されました。事業区間は約1.5km。この立体交差化により6箇所の踏切が廃止されます。

現在の十条駅は2面2線のホームとなっています。高架化後も同じく2面2線となるようです。

十条駅北口から撮影。現在駅前は再開発が行われており、左側に複合施設を建設しています。ザ・タワー十条(THE TOWER JUJO)といって39階建ての建物です。

十条駅北口。平屋でシンプルな駅舎です。

十条駅の池袋側にある十条道踏切。ここは補助第85号線との交差で、バスも通る大通りです。踏切脇には詰所があります。昔はここと北池袋に踏切番がいました。ここ十条では詰所もあり、まだ係員も常駐しています。

赤羽線と聞いてピンとこない方もいらっしゃると思いますが、池袋-赤羽間の正規の路線名は赤羽線です。

上り線側にある出口は南口。駅員はおらず、インターフォンで対応。西口と比べこぢんまりとしています。

高架化に際して上り線側に鉄道付属道路(側道)を設ける予定です。これは高架化の際に仮線用地が必要なためで、高架化後は側道に転用となるようです。

十条道踏切から板橋寄りに進み、次の踏切が原町踏切。高架化されるとこの踏切は廃止されます。側道建設は板橋側はここまで。

ここから板橋側にかけてレンガの壁が続いています。かつて東京砲兵工廠銃砲製造所がこの辺りにありました。小銃弾薬を増産するための工場です。この煉瓦塀はその製造所のあった名残で、塀だけが残されています。

原町踏切から板橋方面を撮影。側道を設けないで借地として仮線を設ける予定です。煉瓦塀はこの先どうなるか。

この辺りから十条方面に高架化となる箇所と思います。

やや板橋方面に進みます。正面が十条方面。左側は東京家政大学。歩道は一部大学側の敷地を供用しています。

十条台橋から十条方面を撮影。

現在の十条駅は2面2線のホームとなっています。高架化後も同じく2面2線となるようです。

十条駅北口から撮影。現在駅前は再開発が行われており、左側に複合施設を建設しています。ザ・タワー十条(THE TOWER JUJO)といって39階建ての建物です。

十条駅北口。平屋でシンプルな駅舎です。

十条駅の池袋側にある十条道踏切。ここは補助第85号線との交差で、バスも通る大通りです。踏切脇には詰所があります。昔はここと北池袋に踏切番がいました。ここ十条では詰所もあり、まだ係員も常駐しています。

赤羽線と聞いてピンとこない方もいらっしゃると思いますが、池袋-赤羽間の正規の路線名は赤羽線です。

上り線側にある出口は南口。駅員はおらず、インターフォンで対応。西口と比べこぢんまりとしています。

高架化に際して上り線側に鉄道付属道路(側道)を設ける予定です。これは高架化の際に仮線用地が必要なためで、高架化後は側道に転用となるようです。

十条道踏切から板橋寄りに進み、次の踏切が原町踏切。高架化されるとこの踏切は廃止されます。側道建設は板橋側はここまで。

ここから板橋側にかけてレンガの壁が続いています。かつて東京砲兵工廠銃砲製造所がこの辺りにありました。小銃弾薬を増産するための工場です。この煉瓦塀はその製造所のあった名残で、塀だけが残されています。

原町踏切から板橋方面を撮影。側道を設けないで借地として仮線を設ける予定です。煉瓦塀はこの先どうなるか。

この辺りから十条方面に高架化となる箇所と思います。

やや板橋方面に進みます。正面が十条方面。左側は東京家政大学。歩道は一部大学側の敷地を供用しています。

十条台橋から十条方面を撮影。
タグ:十条駅
東武10030系リニューアル工事(2023.7.08) [鉄道(東武)]

手前にいるのはモハ11266。特に前回と変わらず、側面行先指示器がユニットごと外されたくらい。

隣はクハ12266でしょう。

その奥は21413Fで、こちらは何のためにやってきているのか不明です。その奥は11261Fですが、こちらからはあまりよく見えません。

反対側は手前がモハ11263。パンタグラフからの電線管が撤去されています。奥はクハ12263です。見た目前回と変わらないです。

側面はスピーカー取り付け工事中です。

モハ11263の正面です。

取り外された屋根上の機器。左のシングルアームパンタグラフは先ほど見た21413Fからでしょうか。
タグ:東武10030系
旧北館林荷扱所観察(2023.7.08) [鉄道(東武)]

11606Fの解体工事が進み、残るはクハ11606とモハ12606だけとなりました。

クハ11606については内装の解体工事がまだ行われていないようです。

一方のモハ12606。どちらも床下機器や屋根のクーラーなどは残されています。

11668Fは正面の貫通扉が撤去されています。種別・方向幕は外されています。
竹ノ塚駅高架化工事(その56) [鉄道(東武)]
竹ノ塚駅の観察を続けて10年が経ちました。

駅改札口前。左側が西口です。谷塚側に通路が拡張されました。

駅を出て西新井方面を撮影。旧駅ホームは完全に更地化されています。ここの跡地に高架下開発計画として商業施設が出来る予定です。

谷塚側も同様です。工期は2023年6月から2024年5月を予定。

谷塚側の空地はロータリーとして整備されるようです。

再びバスが入ってこれるようになるのでしょう。

旧西口ロータリー定点観察。

こちらは東口。西口もそうですが、地下通路への階段・エレベータは完全に埋め立てられました。

駅改札口前。左側が西口です。谷塚側に通路が拡張されました。

駅を出て西新井方面を撮影。旧駅ホームは完全に更地化されています。ここの跡地に高架下開発計画として商業施設が出来る予定です。

谷塚側も同様です。工期は2023年6月から2024年5月を予定。

谷塚側の空地はロータリーとして整備されるようです。

再びバスが入ってこれるようになるのでしょう。

旧西口ロータリー定点観察。

こちらは東口。西口もそうですが、地下通路への階段・エレベータは完全に埋め立てられました。
タグ:竹ノ塚駅
とうきょうスカイツリー駅周辺高架化工事(その24) [鉄道(東武)]

上りホームから撮影。旧上り線は盛土の撤去工事が行われています。

京成の押上1号踏切付近から撮影。旧上り線は架道橋が撤去されました。

同地点から浅草方面を撮影。橋脚の上部分を構築中です。

スカイツリータウンイーストタワー30階から撮影。高架橋が途切れている付近が先ほど紹介した押上1号踏切付近です。

伊第2踏切付近を撮影。旧下り線は撤去されています。
タグ:とうきょうスカイツリー駅
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-スタンプラリー [鉄道(西武)]
『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR』のTVアニメ放送企画としてスタンプラリーが6/1~7/17の間実施されています。
まずは「西武線スタンプラリー1日おでかけきっぷ(ラリーシート引換券付)」を自動券売機で購入します。

ということでまずは豊島園駅にやってきました。リニューアルされて、昔の面影はありません。

券売機でまずは「西武線スタンプラリー1日おでかけきっぷ(ラリーシート引換券付)」を購入します。1000円で一日西武線内(武蔵横手-西武秩父,多摩川線除く)乗り降り自由。ラリーシート引換券はスタンプ設置駅で台帳と交換します。

練馬駅に移動して引換券を台帳と交換しました。
まずは1箇所目の練馬でスタンプを押します。

続いて石神井公園に移動します。

二箇所目のスタンプを押します。JR東日本のスタンプラリーに参加していた身としては押す人があまりいないのは拍子抜け。

石神井公園から上り電車に乗り中村橋へ。ここから歩いて数分にあるバス停から阿佐ヶ谷駅行きの関東バスに乗り換えます。

一日乗車券の恩恵を受けませんが、バスを利用すると10分足らずで鷺ノ宮駅に到着します。

3箇所目のスタンプを押します。
まずは「西武線スタンプラリー1日おでかけきっぷ(ラリーシート引換券付)」を自動券売機で購入します。

ということでまずは豊島園駅にやってきました。リニューアルされて、昔の面影はありません。

券売機でまずは「西武線スタンプラリー1日おでかけきっぷ(ラリーシート引換券付)」を購入します。1000円で一日西武線内(武蔵横手-西武秩父,多摩川線除く)乗り降り自由。ラリーシート引換券はスタンプ設置駅で台帳と交換します。

練馬駅に移動して引換券を台帳と交換しました。

まずは1箇所目の練馬でスタンプを押します。

続いて石神井公園に移動します。

二箇所目のスタンプを押します。JR東日本のスタンプラリーに参加していた身としては押す人があまりいないのは拍子抜け。

石神井公園から上り電車に乗り中村橋へ。ここから歩いて数分にあるバス停から阿佐ヶ谷駅行きの関東バスに乗り換えます。

一日乗車券の恩恵を受けませんが、バスを利用すると10分足らずで鷺ノ宮駅に到着します。

3箇所目のスタンプを押します。
タグ:スタンプラリー
春日部駅周辺立体交差化工事(その10) [鉄道(東武)]

前回紹介し忘れていたのですが、仮駅舎の2階部分。トイレの前にはエレベータが設けられています。

これは1番線への仮設通路から撮影しましたが、上り仮設ホームへと繋がるようです。

1番線ホーム工事に伴い、郷土品ショーケースが2階の仮設コンコースに移動していました。

1番線一ノ割方面の跨線橋階段裏手にあったトイレは2月3日に閉鎖。

4月4日にエスカレータが廃止になりました。

1番線改札口のあった駅舎は解体されました。

旧変電所の建物は解体されていました。
タグ:春日部駅
南栗橋車両管理区本区観察(2023.6.18) [鉄道(東武)]

8111Fが検査のため、収容線に移動されていました。

行先指示器や種別幕が取り外されているように見えます。

あまり走らせていないためか床下は綺麗です。逆に車体は野ざらしのため所々錆び垂れが生じています。クハ8111は屋根付近パテで補修されています。

こちらはモハ8211。塗装が剥がれています。屋外にいるのはこの2両のみです。

残りは検修庫内に取り込まれているようです。

続いて奥の留置線へ。
36番線:11458F+11459F
休車というわけではないようです。

34番線:11452F+1125xF+11461F
33番線:11253F 11480F(?) 8506F
32番線:21432F
31番線:21431F