南栗橋車両管理区本区観察(2012.6.30)

まずは一番建物に近い場所に31403Fが停まっていました。



検査のためにやってきたのでしょうか。隣には野田線8109Fがアントに牽かれ停まっていました。



さらに隣には森林公園検修区所属の11444Fがいます。前回11452F,11656Fが同じ場所に回送され、その後本線側で営業を開始していますので、今回もこの編成は本線側に転属する可能性が高いです。



11444Fの浅草寄りには11662Fが停まっています。この編成も森林公園検修区所属の編成ですが、同じように転属の可能性が高いです。先頭クハ11662には赤旗が刺さっています。



11444Fこちらも先頭クハ11444には赤旗が刺さっていて工事を行っています。床下機器が一部取り外されています。



床下はぽっかりと空間が見えます。統合型保安継電器を搭載するためのスペースのようです。



11662Fのほうは特に工事を行っている様子はありませんでした。元々この編成は統合型保安継電器を搭載していないのですよね。



クハ14444には既に女性専用車ステッカーが剥がされていました。

※全て敷地外より撮影

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さて南栗橋駅の方ですが、下り浅草側の線路が切り替わりました。切り替え前のレールが一部まだ残されていました。



移設に伴いホームも一部削られたようで、2両分のホームが新しくなっています。