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東武ファンフェスタ2011 [鉄道(東武)]

南栗橋車両管理区にて開催されましたので出かけてきました。到着したのは12時前なので車両撮影会場には1819Fの入場のため入れません。この後は接近して撮影できるためどうしても人が被ってしまいます。

どこに行っても行列です。まずは工場内を見て回ります。



今回入口にいるのは51065Fの一部。残りの車両は車両撮影会場にいました。昨日紹介した編成でした。



床下機器は全てカバーが外され内部が見られるようになっています。50050系は最新の車両でほとんどコンピュータのサーバーっぽい仕組みです。



奥の方では350系の353Fが1両単位にばらされていました。



台車は外されて、右奥の台車塗装で塗装されます。こちら側は塗装後。実演作業は見られず。



今更ながら行き先指示器が片側2箇所あることに気づきました。



先ほどとは愛称名が変わっています。「急行きりふり」。急行の特急格上げにより今は見られない表示です。



工場建物の一番外側は「総合検査線」最終チェックを行う場所で、チェック後は本線で試運転を行うようです。8198Fは森林公園検修区所属です。来週辺りに戻ってきそうですね。



マスキング場と呼ばれる場所では8198Fの残り2両がいました。塗装が完了しているので、ピカピカな車体。



車両撮影会場はごらんのような人混み。もっと早く行くべきでした。やはり左側に集中していますね。



8111Fと1819Fの並び。森林公園検修区のイベントとは違って飾りっ気がありません。ヘッドマークもなし。上部灯も付けられていません。1819Fは野田線の開業100周年記念のイベントとして野田線柏-大宮-春日部-南栗橋と走りました。


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