東武8000系解体状況（2009.7.26)

今回の廃車は8557F。2両のみのようです。2両固定もついに50番代が廃車になるようで、車齢はあまり関係ないのかも知れません。

既にモハ8557は周囲に見あたらなかったので解体されてしまった可能性が高いです。写真はクハ8657。
ところでこの編成、1997年に修繕された編成で、行先指示器LED。前照灯HIDとやや進化した内容となっていました。それだけに廃車はやや早すぎるかなと思います。

窓ガラスが撤去され、この編成も解体一歩寸前。
前回送られてきた8120Fについては、まだ手つかずの状態。

前回見た時の他の編成は解体されてしまったようです。

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