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東武8000系解体状況(2015.3.29) [鉄道(東武)]

昨日ですが見てきたので紹介します。

まずは全景。ここのところ別の車両の解体作業により8000系解体作業が中断されています。現時点4編成24両未着手です。

今月増備された61615F,61616Fにより新たに8191F+8567Fが廃車となりました。アーバンパークライン(野田線)の中では比較的新しい車両だっただけにちょっと惜しい気もします。(これらより古い車両が活躍していますし。)
8191Fは1978年(昭和53年)製。1999年(平成11年)に修繕工事、一方の8567Fは1974年(昭和49年)製。1999年(平成11年)に修繕工事が行われていました。同じ年代の8000系(8189Fや8564F)ではワンマン改造化されていますので、運が悪かったとしか言い様がありません。8191Fが6両固定だったらもうちょっと長く活躍していたのかも知れませんが。8000系のワンマン改造時ににこれらの車両が候補に挙がらなかったのでしょうかね。

クハ8667のライトカバーが外されています。

クハ8191。奥の方に停まっているためちょっと見づらいです。手前左は8129Fで、右側が8110F。

クハ8633とクハ8191。ブレーキホースが繋がっているように見えます。しかも対角線上に。

陸橋側から撮影。

解体された京成3300形の床と思われます。道路の青看板まであります。見た感じ他に解体されている車両は見当たらなかったので、これから8000系の解体に着手されるのではと思います。
※すべて公道より撮影。
タグ:東武8000系
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