森林公園検修区観察(2014.3.1)

昨日の話になりますが、森林公園検修区の定期観察です。

電6には9101F、電7には51002Fが停車していました。クハ51002の手前ライトがビニールで覆われていますが、破損しているのでしょうか。恐らく両編成ともに統合型保安装置の取り付け工事と思われます。その場合、50000系についてはこの編成で完了となり、後は50090系の一部を残すのみ。9000系についてもこの編成で完了です。

クハ9101の床下回り。一部取り出されています。

左側の取り出された機器は"出力継電器箱"と書かれています。白チョークのもので「撤」と書かれていますが、不要となる機器？？

一方51002Fのほうは、9101Fが手前にいるため状況が把握できていません。

奥の電留線に回ります。電40には31604F=31404Fが停車しています。

クハ34404ではなにやらケーブルが車内の方へ取り込まれていますが、何の作業をやっているのかは不明。前回は31610F=31410Fでしたが。

電48では保線の方が線路の作業を行っていました。
※すべて公道より撮影。

タグ：森林公園検修区