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東武10030系修繕工事(2014.3.1) [鉄道(東武)]

先週の続報です。
11639Fに続いて11443Fの修繕工事も完了して4両に組成されました。

こちらはクハ11443。

先頭の乗務員室の注意書きがまだ消されずにいました。奥に見えるのは11639Fです。

床下機器は一部撤去されています。左窓下のはカメラレンズの汚れではありません。念のため。

こちらはモハ12443。行動から見える範囲ではここまでが限度。

代わりとして11802Fと恐らく11202Fが入場してきました。恐らくというのは未確認のためで。11202Fだけというのは考えづらいので。10000系はここのところ修繕工事が止まっていたのですが、ここに来て再開されたようです。11202Fは既に建物の中に取り込まれたのか見ませんでした。こちらはサハ15802。客室扉が無いので板で塞がれています。

その前に繋がれているのはサハ14802。ということで11802Fのうちサハ2両だけ屋外に取り残されています。

こちらも貫通路は板で塞がれています。
今のところ手を加えられていたり室内の備品が撤去されたりというのは無いです。方向幕も付いたまま。
ところで東上線などで見かける統合型保安装置。今後修繕工事が行われるとして、8+2両固定で登場してもクハ12202の床下(というか2両固定の10000系列)は取り付けるスペースが無く、その辺りどうするのか気になります。
<関連ブログ>
2014/02/22 東武10030系修繕工事(2014.2.22)
<おまけ>
旧北館林荷扱所ではメトロ01系01-121Fが解体中。8167Fは6両綺麗な状態のままでした。既に8168Fの姿はなく、解体済みでした。

※すべて公道より撮影。
タグ:東武10030系
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