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東武8000系解体状況(2009.12.21) [鉄道(東武)]

東武野田線所属の8103Fが廃車となりました。ダイヤ改正で運用の見直しによる余剰車が発生したり、どこかから転属してきてそれによる廃車というわけでも無さそうです。もちろん故障・事故車というわけでもないようです。となると何らかの改修が完了して予備車が減ったということなんでしょうか。

別の場所に移されたサハ8703。左側にいるアントに引っ張られて来たようです。まもなく解体と言うところでしょうか。

8103F。本来なら6両固定編成ですが、4両になっています・・・でもどこか変。

後で画像を見てわかったのですが、中間車両は2両ともパンタグラフが付いているのです。
8403-8803-8203-8103
という並びになっています。なぜこのようにしているのかは不明ですけど、ご丁寧にクハ8403はわざわざ移動してきたようです。

8103Fは転落防止幌が取り付けられた編成で、しばらくは安泰かなと思っていたのですが、そうでもなかったようです。製造年が1963年12月ですから丸46年活躍したことになります。(後に中間車として組み込まれたサハ8703とモハ8803は1972年1月。)同世代の8101F~15Fで見ると1・2・5~7・9~13と半分は現役。
タグ:東武8000系
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