森林公園検修区観察(2014.5.04)

9101Fの工事が完了して、統合型保安装置を搭載して営業運転に入っています。（私も見ました。）

また、電7にいた51093Fも工事が完了したようです。現在は51092Fが入場していました。

既に床下は一部空洞になっていて床下機器が外されています。統合型保安装置の設置と思われます。森林公園検修区所属の50000系列ではあと51091Fだけが残っており、電6が空いているにも関わらず一気にやらないのはTJライナーの運用もあるからでしょうか。

検修庫の中には8181F=8560Fが停車していました。定期検査と思います。

奥の電留線へと移動します。電13には9151Fが停車しており、清掃作業を行っていました。
前回工事を行っていた31601F=31401Fと81109Fですが、前者は運用に就いているのを目撃。後者も検修区内では見かけませんでしたので運用に就いているのでしょう。

電43～50ではワンマン8000系がいつも通りに休んでいました。81111Fの姿は無く、こちらも運用に入っているのでしょう。

8199Fの行先表示が[回送]ではなく、[快速急行・池袋]で表示されていました。特に意味は無いのでしょうけど。
※全て公道より撮影。