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南栗橋車両管理区本区観察(2014.4.26) [鉄道(東武)]

おなじみの定例観察です。

入場線には51062Fのクハ51062だけが取り残されていました。一瞬廃車解体待ちの感じがしますが、検査入場です。

収容線には会津鉄道の61201Fが停車。室内に電線などが取り込まれていました。

庫内には81106Fが停車していました。

裏手に回り、検修庫の脇には11639F=11443Fが停車していました。工事が完了したようで、これから検査入場といったところでしょうか。白っぽく写ってしまったのはカメラの設定ミスです。

モハ12443はVVVFに改装されました。60000系と同じタイプでしょうか。主制御器のVVVFインバータへの改装は11032Fに続いて2例目です。通風機も撤去されてすっきりしています。

苦しいアングルですがこちらはモハ15639。モハ12443(M1)とはちょっとタイプが異なります。

転削線にはメトロ03系03-131Fが入場。最近ここに03系が入場しているのをよく見ます。

電37には51063Fが停車。床材の交換かも知れませんが。

脇にはL字型の資材が横並びに置かれていました。何に使用するのか不明。

電36は31412Fが停車。こちらは先月から特に変化なし。

先頭のクハ31412の床下付近で工事が行われています。その前には森林公園検修区から転属してきた11456F。3ヶ月以上経過してもまだ工事が行われています。

モハ33412の弱冷房車シールはまだ付いたまま。

脇から見られる場所に移動して11456Fを撮影。クハ11456に統合型保安装置が搭載されました。使い回しなのかどことなく古い感じがします。

今日は1819Fが運用に出ているため奥の方まで見ることができました。こちらはクハ14456。元々統合型保安装置を付けていたか記憶が曖昧です。(→未装着で2014.2.22観察時に取り付ける段階でした。)号車番号シールは剥がされました。

モハ13456にはまだ弱冷房車のシールが付けられていません。

クハ31412ですが、転落防止幌の取り付けと、運転台、前照灯、電連が撤去され、床下機器も一部撤去されています。11456Fと一緒に転属してきた11666Fの姿は見当たらず、検査入場かも知れません。
※すべて公道より撮影
<おまけ>

31612Fは浅草口で運用に入っていました。11666Fが運用に入り次第転属工事なのでしょうか。
2014.4.27 加筆
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