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南栗橋車両管理区観察(2013.11.16) [鉄道(東武)]

検修庫側に停車していた51051Fですが、内装の工事が終わったようです。

ドアが閉じていたので中身がどのような結果になったのかは不明です。見た感じロングシートのまま(当たり前ですが)ですが。シートの幅でも変わったのでしょうか。

奥の方を覗いてみると窓の開閉化工事が行われていました。行われているのは中間6両のみ。これで窓開閉化が行われていないのは51053Fのみ。

隣に停車中の11453F。種別・行先指示幕が外されていました。

モハ13453が弱冷房車となりました。

11453Fの前に停車しているのは11657F。同じく森林公園検修区からの転属。赤地に白抜き文字の回送表示。幕が本線と同じタイプに変えられています。

11608F。検査明けのようで、パンタグラフが真新しい。

場所を変えて11657Fを撮影。あいにく隣に51058Fが停車していたので、奥の方までは見えませんでした。電連付き連結器が取り付けられました。

弱冷房車がモハ13657に変更になっていました。手前のモハ12657のドア上には弱冷房車ステッカーをはがした跡が見えます。ついでに号車番号シールも剥がされています。

真新しい床下機器が取り付けられています。右の細長いのはATS装置で、これは更新(取替?)。左は車両情報制御装置。前回の紹介で乗務員室付近で見かけたものです。画像では見えませんが、統合型保安装置は付いたままです。

奥の検修庫には11609Fが入線。

正面口付近には81118Fが入場。既にモハ83118とクハ84118の姿が無く、庫内に入っているものと思われます。道路側の収容線には6153Fが停車していました。
※全て公道より撮影
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