川越車両センターまつり

川越車両センターでのイベントに参加してきました。ホームページ上での告知が毎年されていないのですが、それでもかなりの人が集まっています。

入場時に記念品としてクリアファイルを貰いました。正面の詰所をぐるっと回りまずは車両展示スペースへと移動。

一番手前にはE259系が停車。中に入ることができます。

前寄り両にだけ入れます。先頭車両はグリーン車で滅多に乗れません。休憩用として解放しています。車内のトイレは使用不可。

ほぼ家族連れの車内。

開いている席を見つけます。革張りのシートで座り心地はよいです。

E233系7000代と209系3000代。埼京線向けに投入されたE233系。こちらも車内に入れます。209系は洗浄線体験として使用されています。どちらも珍しい行先表示。

そして撮影会場へ。川越車両センターは埼京・川越・八高線の車両基地なので通勤電車ばかりがそろえられています。華が無いのか185系がやってきていました。しかもデビュー当時のカラーリング。C1編成。真ん中は多目的試験電車Mue209系。普段はここ川越車両センターに常駐しています。クモヤ143系もここ川越車両センター構内での入れ替え作業で使用されるためここに所属。

しばらくすると「はまかいじ」に愛称名が変更。

一番外側にはE233系。[通勤快速]板橋行き。･･･こちらも板橋。

一番外側は陸軌車に乗車できる体験コーナー。

様々なヘッドマークが掲示されています。心なしか103系に取り付けたヘッドマークが多いです。

最後に検修庫へ。新旧顔の組み合わせ。E233系は128編成。205系は28編成。偶然なのか28同士。ちなみにここ川越車両センター(当時は川越電車区)が誕生して今年で28年（1985年9月）･･･これも偶然か。

敷地外に出てみると配給待ちの205系が停まっていました。車番不明。6ドア車5両と、その後ろは4～7号車の車両。

5号車と7号車のパンタグラフはごらんのように撤去済みでした。

周辺で撮影して後にしました。

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