南栗橋車両管理区七光台支所観察(2013.5.19)

9年ほど8000系ばかりだった七光台支所にも10030系転属や60000系が投入され少しばかり賑やかになってきました。

春日部支所で工事を行っていた11632Fが七光台支所に転属してきました。やや白く霞んでいるのは金網です。

既に一部帯が撤去されており継ぎ接ぎ状態になっていました。今後11652Fと同じようなデザインとなるのでしょう。

帯の貼り替えが終われば運用に入る日も近そうです。

反対側は帯が剥がされていました。手前に8000系8153F+8542Fが停まっていたため全ては確認していませんが。

外側には60000系2編成がいました。

61601Fの方は乗務員扉下に赤旗が刺さっていました。今年度は60000系6編成を予定しており、昨年度投入の上記2編成併せて8編成が野田線で運用する見込みです。

クハ61601に取り付けられていたPQ輪軸は外され、元の車輪に交換されていました。クハ66601も同様です。

角から60000系を。60000系・8000系と並んでみると悪くない色ですね。
※全て公道より撮影。

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＜おまけ＞

七光台駅コンコースには60000系投入の手作りポスターが。

夏導入とあり、具体的な日程はわからないみたいですね。

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