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南栗橋車両管理区観察(2012.11.17) [鉄道(東武)]

東上線から転属してきた10030系のうち、11655Fは工事が完了したようでこの場所にはいませんでした。

同じく東上線から転属してきた11461Fですが、まだ工事が継続して行われていました。かれこれ3ヶ月。

新型保安装置を搭載するのでしょうけど、まだのようです。一応取り付ける準備工事は完了しているようですが。

弱冷房車はモハ13461に。

クハ11461の床下に真新しい装置が取り付けられています。浅草駅対策のものでしょうか。

51052Fに続き、51055Fも客室窓が開閉できる構造に改造されていました。・・・いつの間に。

開閉できる窓は中央部以外の窓片側2箇所です。
※敷地外より撮影。
さて、南栗橋の浅草側の線路工事ですが、ちょっと進展があったので紹介しておきます。

上り浅草側先端部から撮影。現在線の外側に新しくレールが敷設されています。前回からやや手前に向かって伸びています。また、3番線(下り副本線)への線路は完全に撤去され、新たに線路が敷設されています。

下りホームから見るとこんな感じです。

浅草寄りにある68号踏切から。右側が上り線で線路に白い詰め物をしている辺りが新しい線路との合流地点と思われます。架線柱が新しくなっており、架線ビームの幅が広げられています。

陸橋から見渡すと新しい線路の配置がわかります。中ほどにある新しい線路から左上にあるポイントからの合流というのはちょっと厳しい構図です。中ほどにある線路の右側が以前3番線に向かう線路があった場所で、まだ一部線路が残されています。
しばらくこの場所を新たな観察地点として紹介していこうと思います。
<関連ブログ>
2012/09/30 南栗橋車両管理区観察(2012.09.29)
2012/05/03 南栗橋車両管理区観察(その3)
リンク修正しました。申し訳ありません。
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