森林公園ファイミリ-イベント2012 [鉄道(東武)]
東武東上線森林公園検修区で開催されたイベントに参加してきました。この日のために東武8000系8111Fを持ってきたのですが、川越市-森林公園間の走行シーンは撮りませんでした。(正確に言うと寝てました。)
とはいうものの、10時過ぎぐらいに森林公園に到着する車内からは北坂戸など多くの鉄道ファンがいました。既にこの時間なら8111Fは走っていないはずで、何を狙っていたのやら。
とりあえずまずは東武博物館名誉館長のトークを聞くことにします。今回は8185F車内。開始直前になるとほぼ長シートに4~5人座るほどの混雑ぶり。
本線から転属してきた31603F。着々と改造工事が行われています。普段はこの反対側(公道)から撮影しているのですが、今日は検修区内からの撮影。奥には9108Fが停車。こちらは後述。
床下に真新しい装置が取り付けられています。「車両情報装置」と言うようです。
作業小屋で見づらいですが、こちらは31403F。31603Fと切り離されクハ31403の運転台等撤去されすっきりしています。転落防止幌が取り付けられていました。
こちらはクハ36603。同じく転落防止幌と運転台の撤去が行われていました。
検修庫内には8505F。主制御機器の親子見学の会場です。親子でなくても見てみたいものですが。南栗橋のイベントに期待。
撮影会場では時間を区切って車両に近づけるようになっています。
撮影会場ではないですが、奥には珍しく8000系が3本並んでいます。(奥から8184F・81100F・8175F+8506F)。ワンマンの編成は普段、ここには停車しないのですが、イベント会場の関係で奥に移動しているのでしょう。
12時半頃8175F+8506Fが再び出庫。洗浄線を経由して森林公園へと向かっていきました。
8111F は東武博物館所有と言うことで行き先指示器には「東武博物館」のコマが入っています。上部灯は今回のイベントに際し点灯するようになりました。イベント終了後はまた配線を外すようなことを館長が言っていました。
行き先表示は普段はなさそうなものを表示していました。50070系は「普通 新宿三丁目」5文字となるとかなり窮屈な表示。「元町・中華街」は「・」を入れると6文字となるのでかなり窮屈になりそうです。スタッフによると東急の行き先は出せないとのこと。何か事情があるのでしょうか。
東急から借りてきている5050系の4106F。こちらは「菊名」を表示。
ちなみに種別の文字は黒で縁取りされています。こちらは元町・中華街の表示。あとで「菊名」に変えられました。
こちらが全体。右から51093F・11634F・9101F・31601F・51074F・4106F(東急)・8111F。どうしても架線柱が入ってしまいます。
さて、前回もそうでしたがスタッフがかなり気を遣ってくれて時々要望に応えて行き先表示を変えてくれます。ただこれがエスカレートしていくとファンが「あれも。これも。」と調子に乗ってくるので、きりがありません。こちらとしても普段無いような行き先表示が撮れるので、ありがたいのですけど。
そんな要望で実現したのが、8111Fのヘッドマークなしバージョン。・・・まあ僅か数分ですが。
私は見たことがないヘッドマーク「にっこう」号。東武池袋から東武日光へと運転されていたとは聞いたことがあります。8000系が登場する前でしょうか。
8000系側から撮ると綺麗に全部収まります。
※以下敷地外からの撮影です。
会場を後にしてふと気づいたのですが、裏にも行けるのですね。ちょっとした穴場です。数人の人がこちらから撮影していました。小屋があったり近すぎるので全体の写真となると厳しいですが。こちらは「急行 池袋」を表示した東急5050系。多分地下鉄側の池袋と思われます。
撮影会場から外れた50090系もこちらからなら撮影可能。洗浄体験のための乗り場があるので通れるようです。
電6には9108F。他の地下鉄乗り入れ編成と同じく統合型保安装置を取り付ける工事が行われるようです。同時に床の張り替えも行うのでしょう。
床下機器の移設のため、一部機器が外されています。これで地下鉄直通運用で統合型保安装置がないのは9105Fだけとなりました。
とはいうものの、10時過ぎぐらいに森林公園に到着する車内からは北坂戸など多くの鉄道ファンがいました。既にこの時間なら8111Fは走っていないはずで、何を狙っていたのやら。
とりあえずまずは東武博物館名誉館長のトークを聞くことにします。今回は8185F車内。開始直前になるとほぼ長シートに4~5人座るほどの混雑ぶり。
本線から転属してきた31603F。着々と改造工事が行われています。普段はこの反対側(公道)から撮影しているのですが、今日は検修区内からの撮影。奥には9108Fが停車。こちらは後述。
床下に真新しい装置が取り付けられています。「車両情報装置」と言うようです。
作業小屋で見づらいですが、こちらは31403F。31603Fと切り離されクハ31403の運転台等撤去されすっきりしています。転落防止幌が取り付けられていました。
こちらはクハ36603。同じく転落防止幌と運転台の撤去が行われていました。
検修庫内には8505F。主制御機器の親子見学の会場です。親子でなくても見てみたいものですが。南栗橋のイベントに期待。
撮影会場では時間を区切って車両に近づけるようになっています。
撮影会場ではないですが、奥には珍しく8000系が3本並んでいます。(奥から8184F・81100F・8175F+8506F)。ワンマンの編成は普段、ここには停車しないのですが、イベント会場の関係で奥に移動しているのでしょう。
12時半頃8175F+8506Fが再び出庫。洗浄線を経由して森林公園へと向かっていきました。
8111F は東武博物館所有と言うことで行き先指示器には「東武博物館」のコマが入っています。上部灯は今回のイベントに際し点灯するようになりました。イベント終了後はまた配線を外すようなことを館長が言っていました。
行き先表示は普段はなさそうなものを表示していました。50070系は「普通 新宿三丁目」5文字となるとかなり窮屈な表示。「元町・中華街」は「・」を入れると6文字となるのでかなり窮屈になりそうです。スタッフによると東急の行き先は出せないとのこと。何か事情があるのでしょうか。
東急から借りてきている5050系の4106F。こちらは「菊名」を表示。
ちなみに種別の文字は黒で縁取りされています。こちらは元町・中華街の表示。あとで「菊名」に変えられました。
こちらが全体。右から51093F・11634F・9101F・31601F・51074F・4106F(東急)・8111F。どうしても架線柱が入ってしまいます。
さて、前回もそうでしたがスタッフがかなり気を遣ってくれて時々要望に応えて行き先表示を変えてくれます。ただこれがエスカレートしていくとファンが「あれも。これも。」と調子に乗ってくるので、きりがありません。こちらとしても普段無いような行き先表示が撮れるので、ありがたいのですけど。
そんな要望で実現したのが、8111Fのヘッドマークなしバージョン。・・・まあ僅か数分ですが。
私は見たことがないヘッドマーク「にっこう」号。東武池袋から東武日光へと運転されていたとは聞いたことがあります。8000系が登場する前でしょうか。
8000系側から撮ると綺麗に全部収まります。
※以下敷地外からの撮影です。
会場を後にしてふと気づいたのですが、裏にも行けるのですね。ちょっとした穴場です。数人の人がこちらから撮影していました。小屋があったり近すぎるので全体の写真となると厳しいですが。こちらは「急行 池袋」を表示した東急5050系。多分地下鉄側の池袋と思われます。
撮影会場から外れた50090系もこちらからなら撮影可能。洗浄体験のための乗り場があるので通れるようです。
電6には9108F。他の地下鉄乗り入れ編成と同じく統合型保安装置を取り付ける工事が行われるようです。同時に床の張り替えも行うのでしょう。
床下機器の移設のため、一部機器が外されています。これで地下鉄直通運用で統合型保安装置がないのは9105Fだけとなりました。
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