東急東横線改良工事(その22)：ひとりごと：SSブログ

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東急東横線改良工事(その22)　[鉄道(東急)] [編集]

●渋谷

横浜側先端部。既にホーム延長部の工事は完了しており、作業を行っている様子はありませんでした。ホームドア外側(線路側)には緑のランプが点灯しているので通電はされているようです。

4番線側横浜寄りです。鋼体架線が新線と繋がっています。

11/17より従来の14番出口が閉鎖され、新14番出口は渋谷ヒカリエ１改札口、定期券売場脇に設けられました。今まで工事中となっていた場所です。

新通路はやや狭く、スペースの関係かエスカレータは上りのみです。天井部が配管むき出しというのは今時の通路としては珍しいです。もしかしたら仮設かも知れません。

地上はヒカリエとの連絡通路下に設けられています。若干東急東横線の改札口に近くなりました。

渋谷駅周辺の再開発で旧14番出口は邪魔になるためで、今後は撤去されるのだそうです。副都心線開業と同時に造られたのですが僅か4年で閉鎖。それにしても警備員を常駐させる必要があるのでしょうか。

●代官山
前回と特に変化はありません。

●中目黒

渋谷側先端下りホーム。上屋の建築が進んでいます。ホーム上にも梁が造られました。

上り渋谷側先端ホーム側から撮影。同じように上屋の建築が進んでいます。まだ今の上屋とは繋がっていません。

改札口ですが駅事務室を新しく造り直していました。既にガラス板が設置され、完成間近のようです。

●学芸大学

屋根延長部分に照明が設置されたことにより、中央部にあった投光器が撤去されていました。

上りホーム側に車掌がドア開閉を確認するためのモニタ(ITV)が設置されていました。10両編成にしてはやけに奥過ぎます。8両編成向けでしょうか。今のITVはこのやや後ろに位置しています。点状ブロックが奥に見えますが一部設置されています。

渋谷側先端ホーム。右側が下りホームです。こちらもITVがホーム延長部分に設置されました。

左側に黒い四角形のものがあります。10両編成停車位置目標のようです。

●自由が丘

ホームのコンクリート打設が完了しました。2箇所穴が空いていますが、上屋の支柱を設置するものと思われます。従来のものよりやや大きめです。

●田園調布

延長部壁面に駅名標が取り付けられました。こちらは下りホームですが、上りホームも同様に取り付けられていました。

●多摩川
前回と特に変化はありません。

●武蔵小杉

駅を覆うように造られた東急スクエア。だいぶ外壁を覆うネットが外されてきました。

JR南武線側に出られる出入り口があったのですが、現在は壁になっています。

右側がJR南武線の改札口。奥に小さな入口があるところが東急の武蔵小杉への入口。青いネットで覆われている箇所はJR←→東急線の連絡階段でこちらは現在も利用できます。

●日吉
前回と特に変化はありません。

●綱島

ホーム延長部は屋根がないためか照明が壁面に取り付けられました。上りホームも同様です。やけに背丈が低いのは灯りが漏れないための近隣への配慮と思われます。

東武9050系9152Fが試運転を行っていました。

●菊名

ホーム延伸部分のコンクリート打設が完了しています。上屋を設置するため中央付近に支柱を設置する予定です。延伸部には1箇所しかないので、ホーム全体には上屋を設置することは無い感じがします。(9両分？)

●横浜
前回と特に変化はありません。

タグ：東急

2012-11-23 18:46 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

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