南栗橋車両管理区観察(2012.8.04)

前回紹介した森林公園検修区からやってきた11662Fと11444Fですが、このうち11444Fだけが取り残されていました。11662F運用に就いたのか？別の場所に移動されたか･･･。

偶然にもバラ線が被ってしまい、車号が見えなくなってしまっていますが、クハ11444です。床下には統合型保安装置が取り付けられています。

反対側はちょっと苦しいアングル。赤旗が刺さっておりまだ工事は継続中。

モハ12444。行先指示器に「普通浅草」が表示されています。本線のものに交換されたようですね。

号車番号シールが剥がされました。割と短命でした。

隣には11461F。この編成も森林公園検修区所属で方向幕が東上線タイプ。最近やってきたようです。

検修庫側にはアントに牽かれた8157F。車輪転削でしょうか。

検修庫の反対側にある収容線には8111Fの姿が見えました。周囲は草木に覆われているのでこのような見苦しいアングルで申し訳ないです。春日部支所での工事が完了して再び戻ってきました。恐らくこれから検査などを行い、塗装されるのでしょう。

全体的に帯はさび色で塗られています。恐らくパテと思われますが。
※敷地外より撮影。

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