東武春日部支所観察記 [鉄道(東武)]
久しぶりに北春日部にある南栗橋車両管理区春日部支所に出かけてみました。
11265Fが単独で停まっていました。
車端部床下に機器が取り付けられています。
この編成の反対側は別の車両が停まっていたので、向かいに停まっていた11258Fで。車端部の床下機器がぶら下がっています。左右異なっているようです。2両固定編成版の統合型保安継電器でしょうか。もともと4・6両固定と違って2両固定は床下機器一杯にぶら下がっているので苦肉の策なのでしょうか。
その後の調べで「自動扉締切装置」と呼ばれるものでした。(2011.9.20追記)
2009年12月末で営業運転から引退した8000系8552F。後ろに8556Fと思いますが留置されています。
休車札がないのですが、付近はワンマン線区ですし営業に就くことはないと思いますが、業務用として残しているのでしょうか。
一番奥。国道4号線側ですが新たに線路が敷設されていました。真新しい架線柱。今のご時世「かご形トラスビーム」(1番手前)「Vトラスビーム」(2番目)は珍しい。
角度を変えて正面から。ポイントがすぐそばに見えます。留置線を増やすというわけではないように思えますが。どう利用されるのでしょうか。
※全て公道より撮影。
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