森林公園検修区観察(2011.1.02)

新年あけましておめでとうございます。

新年一発目の記事は東武東上線、森林公園検修区の観察記です。



まずは8197Fですが、新型保安装置の取り付け工事を行っているようで運転台周り全体にカバーが掛けられていました。



51092Fですが、ビニールからベニヤ板のようなものに変わりました。まだ直っていないようです。

11004Fについては運用に入っていました。



奥には運用から外れた8000系群。右から8141F+8122F,8136F,8116F,8192Fです。だいぶ増えました。8163Fも野田線に転属したため、8116Fが運用から外れました。驚いたのが8192Fで「使用休止中」の札がぶら下げられています。



8192Fは後期に造られた車両で1980年10月製。8191Fの後8193Fから81105Fまで続けて8両固定が製造され、その後に8192Fが造られたというちょっと変則的な編成です。

そのためコンビを組んでいた8136Fも運用から外されています。



8141Fと8122Fはつながれています。年末ですが運用にも入っていたようです。

8192F以外は休止にはなっておらず、全編成パン上げ状態となっていました。

さて8192F、このまま廃車になるのかそれとも検査を受けるのか気になるところです。

※全て敷地外より撮影。

タグ：森林公園検修区

コメント 1

今年もよろしくお願いします！

今年の目標は５００系Ｖ編成とＥ5系に乗車することです。
良い年になるように祈ってます。

では股！
by ゆう～☆ (2011-01-04 00:17)