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森林公園検修区観察(2010.6.19) [鉄道(東武)]

8000系の非ワンマンですが、8116F・8122F・8177Fがそれぞれ単独留置されていました。



パンタグラフは降ろされた状態で、運用から外れているようです。2両固定が4本廃車されてしまい、8000系が本格廃車される2~3年前まで森林公園検修区所属には20数本あった2両固定も今や4本。元々過剰だった気もしますが。現時点では8175F+8506F,8179F+8560F,8181F+8559F,8185F+8505Fという状態なので、8両固定が1本余る形になっています。



また同検修区所属の8000系4両固定8本。6両固定6本ですから10両にすると2本余り、それがこの2編成ということになります。2両固定があと2本あれば双方運用に就けるのですけど8両運用が無い今となっては運用に就けません。50000系も気づけば51008Fまで増備されていますし、余剰となっているのかも。

これら3編成ですが、以前紹介した時も運用についていませんでしたが、もしかしてずっと運用に就いていないことになるのでしょうか。就きたくても2両固定が余っていないので就けないのでしょう。

同検修区内にいた8185F+8505F。「試運転」って…。


5/28 東武8000系保安装置設置工事 で紹介した81112Fですが、現在は完了したようで越生線で運用に就いていました。次は…と思ったら工事を行っている編成は見当たらなかったです。ただ検修区の奥に8000系が見えたので・・・どうやら工事の場所を移動したようです。

※全て敷地外より撮影。



長い間休車扱いとなっていた51003Fですが、いつもいる場所にはおらず検修庫の中に10両編成になって停まっていました。いよいよ復帰の目処が付いたのでしょうか。



さすがに検修庫は撮影できないので電車から撮影。先頭車両に乗り、年甲斐もなくかぶりつきで撮影。ぶれてしまっていますが、51003Fの姿です。

ちょっぴり拡大。
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