東武8000系解体状況(2009.5.09)

野田線所属の8137F＋8522Fが廃車となりました。

左側が8522Fで右側が8137Fです。しかしこれを引きで見ると･･･。

2両固定編成なのに4両。これは8137Fを2両に分けて8522Fの葛生側に2両付けています。
←葛生　　　館林→
　　　　8237 8137
8437 8337 8622 8522
なぜこのような形で置かれているのか不明です。

既に窓などが外された状態になっていてすっきりしています。今まではこの線路上では連れてこられた状態で奥にある敷地でこのような状態になるのですが、解体方法が変わったのでしょうか。

側面は引っ掻かれた跡が見えます。重機等で部品を撤去したのでしょう。不思議と正面の窓ガラスだけはまた付いたままです。
全て敷地外より撮影

タグ：東武8000系