館林駅橋上化工事(その3) [鉄道(東武)]
本来ならばこの橋上化工事は21年3月完成予定だったのですが、案の定未だ工事中となっていました。ちなみに完成予定は21年11月予定。ずいぶんと大幅に遅れるようです。
ホーム上には階段が出来上がっていました。といってもまだ骨組みだけで、これから徐々に仕上げにはいっていくのでしょう。
伊勢崎側から浅草方面を撮影。この手前には小泉線。奥の階段は佐野線への乗り場となっています。
今度は伊勢崎方面を撮影。とりあえず床は出来上がったようで跨線橋は鋼板がついています。ホーム屋根が無くても平気なのですが、まだ手を付けないのでしょう。地下通路のちょうど真上に位置します。なので、左側の階段を迂回して地下道を通ることになります。
続いて西口方面を撮影。
西口通路から撮影。大きなクレーンが見えます。全体的に東口(左側)に比べると西口の方が工事の進み具合がよいです。西口を降りて駅前の道路を進んでいくと現在建設中の西口への道路が見えてきます。多分ここだろうと思うのですが。
アスファルトが真新しくなっています。この道路と交差して、その先は正田醤油の工場のそばを貫いています。
どちらも地図に載っている道路で、拡張なのかそれとも建設中なのか不明。駅前からのは新しく造ったのでしょうか。
西口を一通り見たところで今度は東口へ。
前回に比べれば新駅舎も形らしくはなってきたでしょうか。もちろん奥が新駅舎。
さて、折角館林まできたので、この先の旧北館林荷扱所まで行ってみることにしました。今では東武の車両の解体現場となってしまいましたが・・・。今回は車ではないので佐野線に乗り渡瀬駅で下車して、ここから歩いて行きます。
既に8000系の車両は1両もなく、すっきりとしています。奥では京王3000系1両が解体中でした。
車体には3019とあることから3719Fが廃車されたことが分かります。
ちょこっと拡大。
ちょっとした変化があったのは、今までここに2両の電気機関車が置かれていたのですが、いなくなっているのです。恐らく解体されたのかと思いますが。そういえば以前3/22に行われた「東武東上線ファミリーイベント」にて東武博物館館長の講演の中で解体すると言ってましたが、それが実現されたと言うことなのでしょう。
帰りの電車が50分待ちと言うことで、歩いて館林の駅まで帰りました。タクシーが捕まらない。距離にして大体3kmで、30分ほどかかりましたが、それでも1本前の伊勢崎線に乗車することが出来ました。
ホーム上には階段が出来上がっていました。といってもまだ骨組みだけで、これから徐々に仕上げにはいっていくのでしょう。
伊勢崎側から浅草方面を撮影。この手前には小泉線。奥の階段は佐野線への乗り場となっています。
今度は伊勢崎方面を撮影。とりあえず床は出来上がったようで跨線橋は鋼板がついています。ホーム屋根が無くても平気なのですが、まだ手を付けないのでしょう。地下通路のちょうど真上に位置します。なので、左側の階段を迂回して地下道を通ることになります。
続いて西口方面を撮影。
西口通路から撮影。大きなクレーンが見えます。全体的に東口(左側)に比べると西口の方が工事の進み具合がよいです。西口を降りて駅前の道路を進んでいくと現在建設中の西口への道路が見えてきます。多分ここだろうと思うのですが。
アスファルトが真新しくなっています。この道路と交差して、その先は正田醤油の工場のそばを貫いています。
どちらも地図に載っている道路で、拡張なのかそれとも建設中なのか不明。駅前からのは新しく造ったのでしょうか。
西口を一通り見たところで今度は東口へ。
前回に比べれば新駅舎も形らしくはなってきたでしょうか。もちろん奥が新駅舎。
さて、折角館林まできたので、この先の旧北館林荷扱所まで行ってみることにしました。今では東武の車両の解体現場となってしまいましたが・・・。今回は車ではないので佐野線に乗り渡瀬駅で下車して、ここから歩いて行きます。
既に8000系の車両は1両もなく、すっきりとしています。奥では京王3000系1両が解体中でした。
車体には3019とあることから3719Fが廃車されたことが分かります。
ちょこっと拡大。
ちょっとした変化があったのは、今までここに2両の電気機関車が置かれていたのですが、いなくなっているのです。恐らく解体されたのかと思いますが。そういえば以前3/22に行われた「東武東上線ファミリーイベント」にて東武博物館館長の講演の中で解体すると言ってましたが、それが実現されたと言うことなのでしょう。
帰りの電車が50分待ちと言うことで、歩いて館林の駅まで帰りました。タクシーが捕まらない。距離にして大体3kmで、30分ほどかかりましたが、それでも1本前の伊勢崎線に乗車することが出来ました。
2009-04-04 22:49
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