春日部駅周辺立体交差化工事(その11) [鉄道(東武)]
9月23日より1番線ホームから東口への通路が変わりました。仮設ホーム構築に伴うもので段差が生じるようになりました。また、正面が仮設駅舎なのですが、一旦左側に曲がるようになります。
曲がった先が仮設駅舎。2階へ上がる階段がある場所に出られます。
コンコースから見下ろすとこんな感じです。手前に上り仮設ホームが見えます。
同じくコンコースから一ノ割方面を撮影。仮設ホームの構築が進んでいます。
こちらは北春日部方面。ホームが一部出来上がっています。
変電所跡は路盤工事が行われていました。正面伊第124号踏切から右側に折れて敷設される感じです。
1番線ホームから撮影。こちらは階段部分を構築しています。仮囲いですが見えるところも確保されており、かなり興味本位で見に来てる人を見かけます。
駅を出て東口側から撮影。 駅舎があった場所は仮設ホームとなっています。
<スカイツリーライン編>
伊第124号踏切。空地になっていた場所は歯科になっていました。
伊第125号踏切。正面がスカイツリーラインで左側が春日部方面。道路左側が空地となっていました。
伊第125号踏切の北東側を進むと大師堂がありますが、道路拡張に伴い7月23日に閉眼供養を執り行い廃堂となりました。
その奥も道路拡張用地のようですが、ここは架線ビームと思われるものが置かれていました。
伊第126号踏切。北春日部方面を撮影。特に変化は見られません。左側は水路工事を行っているので通り抜けがしばらくの間出来なくなります。
伊第127号踏切。春日部方面を撮影。手前に資材が置かれています。
今度は北春日部方面を撮影。特に前回と変わりはありません。
伊第128号踏切。春日部方面を撮影。上り線脇にショベルカーが置かれています。
架線ビームが所々置かれています。
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