スペーシアXに乗車 [鉄道(乗り鉄)]
先月デビューしたスペーシアXに乗車しました。
浅草駅に到着。スペーシアXは5番線から発着します。これまで5番線は快速・区間快速のホームとして利用していましたが、快速・区間快速が廃止となり、駅ホームも使用されなくなりました。空いたホームをリニューアルしてスペーシアX用のホームに改良されています。30分前に走るリバティけごん27号は隣の4番ホームから発車。
ホームの他、柱にも号車番号の乗車案内が設置されています。
ホームの案内はこのような感じです。
快速の乗り場案内も注意喚起として再利用。
今回乗車するのは「スペーシアX7号」で新鹿沼まで乗車します。予約を試みたのは前日で、個室やプレミアムシートは満席ですが、スタンダートシートにはまだ窓側に若干の空席がありました。当日ではもう満席の表示。
余談ですが5番線ホーム末端付近にあった売店はなくなっていました。なお、5番線には自販機がないので、3・4番線ホームで買うか、改札外で事前購入する必要があります。
しばらくして清掃部隊が続々とホームにやってきます。
出発15分前にスペーシアX4号が入線。折り返し時間15分と慌ただしいです。
北千住側末端はドアが無いこともあり、やや手前までしか行けないようになっています。
元々狭いホームなので、正面を撮るとなると6号車側となります。
こちらは6号車コンパートメント。多少の映り込みはご容赦を。
こちらは2号車のプレミアムシート。横3列席で、JRでいうところのグリーン車のような設備。
彩ビジョンでは車内の設備を動画で紹介しています。きめ細かな情報です。
こちらがスタンダードシート。
コンセントは前方座席の背面にあります。フットレストは廃止されています。ない方が広々と使えて良いという面もありますが。
客室扉上にはLCDが設置されており、停車駅と車内設備、それに行先と列車名などが表示。
デッキには大型荷物スペースが設置。
1号車にあるカフェ(GOEN CAFÉ SPACIA X)は1号車利用者が優先となり、他は備え付けのメニューより二次元コードを読み取り、整理券を発行してからとなるのですが、速攻で締め切られてしまいました。ホームページを見ると10組程度のようで、当面は使えなさそうです。現金は不可で、クレジットカードか交通系ICカードのみ。浅草では無く春日部出発後に案内が流れました。
春日部に到着。他の特急と同じく2・5号車のみ乗降が可能。
スペーシアXは週末は2本体制ですが、乗車した日が月曜なので1本のみの運用。最終的には計4編成増備されるので、3本+1本予備といった運用になりそうです。
栃木で数名が降りて行き、空席が出るようになります。
新鹿沼に到着。ここで降りる人は片手で数えられるほど。
ここで降りた理由は帰りの特急「きぬがわ」に乗車するためです。
※2023.9.02 一部画像差し替え
浅草駅に到着。スペーシアXは5番線から発着します。これまで5番線は快速・区間快速のホームとして利用していましたが、快速・区間快速が廃止となり、駅ホームも使用されなくなりました。空いたホームをリニューアルしてスペーシアX用のホームに改良されています。30分前に走るリバティけごん27号は隣の4番ホームから発車。
ホームの他、柱にも号車番号の乗車案内が設置されています。
ホームの案内はこのような感じです。
快速の乗り場案内も注意喚起として再利用。
今回乗車するのは「スペーシアX7号」で新鹿沼まで乗車します。予約を試みたのは前日で、個室やプレミアムシートは満席ですが、スタンダートシートにはまだ窓側に若干の空席がありました。当日ではもう満席の表示。
余談ですが5番線ホーム末端付近にあった売店はなくなっていました。なお、5番線には自販機がないので、3・4番線ホームで買うか、改札外で事前購入する必要があります。
しばらくして清掃部隊が続々とホームにやってきます。
出発15分前にスペーシアX4号が入線。折り返し時間15分と慌ただしいです。
北千住側末端はドアが無いこともあり、やや手前までしか行けないようになっています。
元々狭いホームなので、正面を撮るとなると6号車側となります。
こちらは6号車コンパートメント。多少の映り込みはご容赦を。
こちらは2号車のプレミアムシート。横3列席で、JRでいうところのグリーン車のような設備。
彩ビジョンでは車内の設備を動画で紹介しています。きめ細かな情報です。
こちらがスタンダードシート。
コンセントは前方座席の背面にあります。フットレストは廃止されています。ない方が広々と使えて良いという面もありますが。
客室扉上にはLCDが設置されており、停車駅と車内設備、それに行先と列車名などが表示。
デッキには大型荷物スペースが設置。
1号車にあるカフェ(GOEN CAFÉ SPACIA X)は1号車利用者が優先となり、他は備え付けのメニューより二次元コードを読み取り、整理券を発行してからとなるのですが、速攻で締め切られてしまいました。ホームページを見ると10組程度のようで、当面は使えなさそうです。現金は不可で、クレジットカードか交通系ICカードのみ。浅草では無く春日部出発後に案内が流れました。
春日部に到着。他の特急と同じく2・5号車のみ乗降が可能。
スペーシアXは週末は2本体制ですが、乗車した日が月曜なので1本のみの運用。最終的には計4編成増備されるので、3本+1本予備といった運用になりそうです。
栃木で数名が降りて行き、空席が出るようになります。
新鹿沼に到着。ここで降りる人は片手で数えられるほど。
ここで降りた理由は帰りの特急「きぬがわ」に乗車するためです。
※2023.9.02 一部画像差し替え
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