黒磯駅を訪ねる(その6) [鉄道(JR東日本)]
およそ2年ぶりに黒磯へ出かけてみました。
正面玄関のロータリー周辺が整備されて綺麗になりました。
右側(宇都宮側)には那須塩原市図書館「みるる」が出来上がっていました。
待合室があった場所は閉鎖されています。新幹線高架橋の耐震工事のためです。工事は7月上旬頃まで。
1番線の福島側も同じような理由で仮囲いがされています。
構内の乗り換え跨線橋ですが、4・5番線側には足場が組まれています。老朽化のため補修工事を行うようで、工事は今月から来年の2月まで行われる予定です。
宇都宮側の交直切替装置は撤去されていました。
セクションが無くなり、シンプルな架線になっていました。
5番線側にある側線。奥の2線は途中で途切れるようになりました。前回観察時には木製の車止めでしたが、レールを湾曲させたタイプになっています。。
福島側の交直切替装置。こちらも機材が撤去されています。
同じく福島側の上下線にあった機留線は線路が撤去されておらず、使われていた状態のままです。
4番線の乗車位置目標。都心などと比べるとちょっと違うタイプです。因みに5番線にはありません。基本的に4番線から新白河行きが発車するようになっており、5番線は始発の5:40のみ。
黒磯-新白河間の列車は今年3月のダイヤ改正より全てE531系に置き換わり、2017年10月のダイヤ改正より運用してきたキハ110による運転は終了しました。日中は概ね1時間おきに運転。宇都宮-黒磯間は40分おきなので接続はあまりよくないです。
こちらは1番線の乗車位置目標。1・4番線しかなかったです。
改札口付近にある”サボタワー”は健在です。間にある「ようこそくろいそへ」はペットボトルのキャップを使用した渾身の作品です。
もはや職人技です。
変電所付近には駅構内完全直流化を記念した碑がありました。平成30年(2018年)5月とのことですから、前回観察時の後に出来たようです。
※2020.6.29 一部修正
※2021.4.05 加筆
<関連ブログ>
2018/01/14 黒磯駅を訪ねる(その5)
2017/10/15 黒磯駅を訪ねる(その4)
2017/03/20 黒磯駅を訪ねる(その3)
2016/09/18 黒磯駅を訪ねる(その2)
2016/03/23 黒磯駅を訪ねる
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正面玄関のロータリー周辺が整備されて綺麗になりました。
右側(宇都宮側)には那須塩原市図書館「みるる」が出来上がっていました。
待合室があった場所は閉鎖されています。新幹線高架橋の耐震工事のためです。工事は7月上旬頃まで。
1番線の福島側も同じような理由で仮囲いがされています。
構内の乗り換え跨線橋ですが、4・5番線側には足場が組まれています。老朽化のため補修工事を行うようで、工事は今月から来年の2月まで行われる予定です。
宇都宮側の交直切替装置は撤去されていました。
セクションが無くなり、シンプルな架線になっていました。
5番線側にある側線。奥の2線は途中で途切れるようになりました。前回観察時には木製の車止めでしたが、レールを湾曲させたタイプになっています。。
福島側の交直切替装置。こちらも機材が撤去されています。
同じく福島側の上下線にあった機留線は線路が撤去されておらず、使われていた状態のままです。
4番線の乗車位置目標。都心などと比べるとちょっと違うタイプです。因みに5番線にはありません。基本的に4番線から新白河行きが発車するようになっており、5番線は始発の5:40のみ。
黒磯-新白河間の列車は今年3月のダイヤ改正より全てE531系に置き換わり、2017年10月のダイヤ改正より運用してきたキハ110による運転は終了しました。日中は概ね1時間おきに運転。宇都宮-黒磯間は40分おきなので接続はあまりよくないです。
こちらは1番線の乗車位置目標。1・4番線しかなかったです。
改札口付近にある”サボタワー”は健在です。間にある「ようこそくろいそへ」はペットボトルのキャップを使用した渾身の作品です。
もはや職人技です。
変電所付近には駅構内完全直流化を記念した碑がありました。平成30年(2018年)5月とのことですから、前回観察時の後に出来たようです。
※2020.6.29 一部修正
※2021.4.05 加筆
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タグ:黒磯駅
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