12系客車で行く急行「阿蘇」の旅(その2) [鉄道(乗り鉄)]
関門トンネルを抜け門司に到着。ここでは予定では23分停車します。機関車の付け替えはここでは行われません。忠実にED76あたりにと思っていたのですけど、既にDE10重連ですし・・・。

やはり撮影のためほぼ全員下車します。

これまで行先方向幕は「団体」のままでしたが、粋な計らい(?)で熊本に変更されました。急行「阿蘇」っぽく感じます。

停車時間に余裕があるので撮影時間にも余裕が生まれます。・・・遅れてはいますがここで遅れを取り戻しました。停車時間を切り詰めたようです。

小倉手前では下関で追い抜かれた貨物列車と併走します。こちらは小倉で運転停車するため、すぐさま追い抜かれます。

若戸大橋を遠くに見ます。小倉・八幡・黒崎・陣原 と停車します。何れも運転停車です。

折尾から筑豊本線へと入ります。旧ルートでの走行です。筑豊本線線用のホームを通過していきます。
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既に若松から折尾ルートは高架線ルートに切り替わっており、このルートも将来は廃線となります。

新ルートはトンネルをくぐって現在のルートに合流します。

筑豊本線は途中飯塚まで複線化されています。遠賀川を渡ります。

直方に到着。停車時間は僅かですがここでも外に出て撮影タイム。

蓄電池電車819系。蓄電池電車は先に登場したJR東日本より数を増やしています。
飯塚・桂川 と運転停車を行った後、篠栗線と分かれます。桂川-原田 間は一日数本しか走らない閑散路線ですが、かつては特急「かもめ」や寝台特急「あかつき」が走行したルートを走ります。にわか雨となり、かなり強烈な雨が降ります。

撮影ポイントでは大勢の鉄道ファンが詰めかけています。道路には車で一杯。列車で来るにはちょっと不便なところではありますが・・・。
冷水峠を越え、再び平野へと出てきます。

西鉄線と交差します。丁度電車が来たので撮影。

原田に到着。ここから再び鹿児島本線へと入ります。ここでも運転停車。丁度高校生の集団が駅にいて格好の的。

弥生が丘でも運転停車で、快速と特急「かもめ」に追い抜かれます。

続いて鳥栖に停車。ここで3分ほど停車。駅弁を購入する人はダッシュで買い求めていきました。鳥栖を出ると急にスピードが上がります。

西日本鉄道との乗換駅大牟田に停車。時刻は18時前ですがまだ明るいです。

次第に日が沈んでいきます。もはや車窓は堪能できません。

玉名に到着。ここでの停車時間を利用して方向幕を最初から最後までまわすというイベントが行われました。私のようなマニアにとっては至極の時間。

全部は紹介しませんが、一部紹介します。こうしてみると四国と北海道以外は網羅されているようです。

玉名を出発すると既に暗闇の中。小さな駅を通過し、高架へと上がり熊本へは定刻に到着しました。
復路は後日。
<関連ブログ>
2019/10/01 12系客車で行く急行「阿蘇」の旅(その1)

やはり撮影のためほぼ全員下車します。

これまで行先方向幕は「団体」のままでしたが、粋な計らい(?)で熊本に変更されました。急行「阿蘇」っぽく感じます。

停車時間に余裕があるので撮影時間にも余裕が生まれます。・・・遅れてはいますがここで遅れを取り戻しました。停車時間を切り詰めたようです。

小倉手前では下関で追い抜かれた貨物列車と併走します。こちらは小倉で運転停車するため、すぐさま追い抜かれます。

若戸大橋を遠くに見ます。小倉・八幡・黒崎・

折尾から筑豊本線へと入ります。旧ルートでの走行です。筑豊本線線用のホームを通過していきます。


新ルートはトンネルをくぐって現在のルートに合流します。

筑豊本線は途中飯塚まで複線化されています。遠賀川を渡ります。

直方に到着。停車時間は僅かですがここでも外に出て撮影タイム。

蓄電池電車819系。蓄電池電車は先に登場したJR東日本より数を増やしています。
飯塚・

撮影ポイントでは大勢の鉄道ファンが詰めかけています。道路には車で一杯。列車で来るにはちょっと不便なところではありますが・・・。
冷水峠を越え、再び平野へと出てきます。

西鉄線と交差します。丁度電車が来たので撮影。

原田に到着。ここから再び鹿児島本線へと入ります。ここでも運転停車。丁度高校生の集団が駅にいて格好の的。

弥生が丘でも運転停車で、快速と特急「かもめ」に追い抜かれます。

続いて鳥栖に停車。ここで3分ほど停車。駅弁を購入する人はダッシュで買い求めていきました。鳥栖を出ると急にスピードが上がります。

西日本鉄道との乗換駅大牟田に停車。時刻は18時前ですがまだ明るいです。

次第に日が沈んでいきます。もはや車窓は堪能できません。

玉名に到着。ここでの停車時間を利用して方向幕を最初から最後までまわすというイベントが行われました。私のようなマニアにとっては至極の時間。

全部は紹介しませんが、一部紹介します。こうしてみると四国と北海道以外は網羅されているようです。

玉名を出発すると既に暗闇の中。小さな駅を通過し、高架へと上がり熊本へは定刻に到着しました。
復路は後日。
<関連ブログ>
2019/10/01 12系客車で行く急行「阿蘇」の旅(その1)
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