SSブログ

浜松工場新幹線なるほど発見デー2013 [鉄道(JR東海)]

浜松工場への見学は2010年以来3年ぶりとなります。東京から新幹線に乗車し浜松へと到着。ここからシャトルバスに乗るわけですが、乗車待ちの列が長く続いています。

正面が浜松駅。バス乗り場は奥の標識付近。

同地点から東京方面。奥にバスが見えますが、さらに交差点の遙か向こうまで列が出来ています。70分待ちとのこと。シャトルバスで無くても路線バスで工場近くまで行けるとのことで、一旦ロータリーまで戻ります。丁度伊場遺跡までの直通臨時バスが停車しており乗車します。料金は150円ですが、5分ほど待つだけで移動できるのですからこちらを選んで正解でした。

検修庫の中にはN700Aが編成をバラされ一両単位で停まっていました。今日は蒸し暑く至るところで扇風機や簡易クーラーが稼働していました。

N700のロゴに「A」も文字が描かれています。

NHKが取材に来ていました。

検修庫を抜け、奥にはドクターイエローが停車。人が多くどうしても人が入ってしまいます。反対側はさらに場所が悪く、1編成丸ごと撮るのは不可能。

雄踏街道側は何やら工事が行われており新しい建物が出来るみたいです。しばらく来ませんでしたが中も新しい建物が出来ていたりとずいぶんと変わっています。昨年100年を迎えたようですね。

メインイベントである新幹線車両をクレーンで移動する実演。家族連れが多く皆カメラ(主にビデオカメラ)を片手に車両が動く様を撮っていました。

間近で見るとかなり迫力があり、車体が揺れると響めきます。

本来であれば台車とドッキングとなるのですが、今回は時間の都合で寸止め。この状態でまた吊り上げ、元の位置に戻されます。

奥の方では検査が終わり再塗装される車両が置かれています。

号車番号などが剥がされた状態です。補修部分はパテが塗られています。

運転台見学は整理券による人数制限。本日分は既に締め切られていました。こうして正面から見られるのも滅多に無い機会なので記念に撮影。

クレーン実演で話のあった工場への入場のため、新幹線が走る踏切(西伊場第1踏切)です。
ちょっと慌ただしくありましたが、工場を後にしました。以前は在来線の車両もあったのですが、リニア館に移動・若しくは解体されたため、工場内は新幹線の車両ばかりが目立ちました。
寄り道というわけでは無いのですが、工場から南に500mほど移動したところに(西浜松機関区)浜松機関区跡地があり見に行ってみました。

運用を離れた117系が大量に置かれていました。まだ解体途中のようです。

117系に混じって旧型客車が2両。手前の117系はクハ117-30。

茶色の方はオハフ46-2027と読めました。

金網越しで見づらくなってしまいましたが、165系が1両。

ほどよいズームだと金網が気にならなくなる・・・。キハ81。その後ろにキハ58も停まっていました。かなり色褪せています。リニア館に展示する予定があって取って置いたのでしょうか。・・・それが計画変更になって置けなくなった→解体ということでしょうか?右側にはデビュー当時のカラーになった117系。

撮影している歩道橋は浜松駅側に歩道が無く、反対側(高塚側)の歩道から撮影しています。
タグ:N700系 117系
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0