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森林公園検修区観察(2013.7.21) [鉄道(東武)]

まずは電6・電7へ。

右が11637F+11442F、左が51008F。前回観察時には31608F=31408Fが停車していましたが、数週間前に運用に入っていました。

51008Fのクハ51008の運転台周りは紙のような物で塞がれています。51006Fが2ヶ月ほど前にここに停まっていましたが、同じ手法のようで恐らくは統合型保安装置の設置と床材の貼り替えと思われます。
残りは51001F・51002F・51009Fそれと50090系全編成の合計8編成。全部に統合型保安装置を搭載させるのに半年はかかりそうです。並行して行えばかなり短縮できそうですが。

暑さ対策か送風機が設置されていました。

一方、11637Fの方は特に工事を行っている様子は見られませんでした。

クハ11637の床下に統合型保安装置が設置されていますが、新しい物に更新されていました。

こちらは6/29に同地点で撮影したものですが、このときは51007Fと11637F+11642Fが停車していました。既に51007Fの姿はありませんでしたので、こちらの編成の工事は終わったのでしょう。

同じく6/29に撮影。こちらはクハ11637。統合型保安装置が取り外されようとしています。
さて、今日に戻って今度は奥の留置線へと移動します。

電39には9102F。相変わらず運用には入れていない状態が続いています。

モハ9802のパンタグラフのある場所には何やらビニールのような物が巻かれています。

床下には何やら張り紙らしき物が貼られています。何と書かれているのかは不明です。

電41には8183Fが停車。前回は81112Fが停まっていましたが、現在はいませんでした。恐らく運用に入っているのでしょう。やけに停車位置が前過ぎます。この編成も何か工事をするのでしょうか。
※全て公道より撮影。
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