メトロ有楽町線千川工事による運休 [鉄道(東京メトロ)]
本日11/4、有楽町線小竹向原-千川間の線路工事により和光市-池袋間が終日運休となり、副都心線のみ運行となりました。滅多にない機会なのでその様子を紹介します。
○要町
千川と要町は二層式になっていて、副都心線ホームへは有楽町線ホームを経由しなければなりません。本日は終日運休しているのでタイガーロープを張り有楽町線ホームへ行けないようになっています。奥に見える階段が副都心線へのホーム。警備員が常駐しています。
○千川
発車案内板は全て渋谷行き。急行が各停となり、4分おきとなっているので毎時15本となっています。いつもよりも多く走っていることになります。
副都心線ホームに降りてみると電気工具の音が響き渡ります。トラックも入ってきているのか時折クラクションの音も聞こえます。有楽町線ホームはご覧の通り仮囲いが建てられており、通路のような構造になっています。奥が副都心線への階段。警備員が立っているところが丁度有楽町線ホームです。
○小竹向原
西武線への直通電車は日中毎時4本となっていて、従来の半分となっています。その不足分は小竹向原発着となっています。
始発の場合は「当駅発」と表示されます。小竹向原発と地下鉄直通の交互の運転となっています。直通の快速電車は小竹向原発着となっています。
本当ならば西武6000系の快速も撮りたかったのですが、時間の都合で断念。
滅多に見ることのない[快速 小竹向原]の表示。
お客を降ろした後は回送となり、千川側に引き上げます。
折り返し、西武線直通となるまでここでしばらく停車。
東急から西武に貸し出された5050系4000台の4105Fにも遭遇。4104Fは東武東上線に貸し出されこの数分前に小竹向原を渋谷に向かって出発していきました。こういった光景も来年3月からは当たり前のようになるのでしょう。
一方有楽町線は池袋-新木場間の折り返し運転を実施。池袋行きは終電間際に見られますが、この時間帯ではよっぽどのことがない限り(乗り入れ先での事故等)連続表示は見かけません。
[池袋]の表示が見えず失敗。
○要町
千川と要町は二層式になっていて、副都心線ホームへは有楽町線ホームを経由しなければなりません。本日は終日運休しているのでタイガーロープを張り有楽町線ホームへ行けないようになっています。奥に見える階段が副都心線へのホーム。警備員が常駐しています。
○千川
発車案内板は全て渋谷行き。急行が各停となり、4分おきとなっているので毎時15本となっています。いつもよりも多く走っていることになります。
副都心線ホームに降りてみると電気工具の音が響き渡ります。トラックも入ってきているのか時折クラクションの音も聞こえます。有楽町線ホームはご覧の通り仮囲いが建てられており、通路のような構造になっています。奥が副都心線への階段。警備員が立っているところが丁度有楽町線ホームです。
○小竹向原
西武線への直通電車は日中毎時4本となっていて、従来の半分となっています。その不足分は小竹向原発着となっています。
始発の場合は「当駅発」と表示されます。小竹向原発と地下鉄直通の交互の運転となっています。直通の快速電車は小竹向原発着となっています。
本当ならば西武6000系の快速も撮りたかったのですが、時間の都合で断念。
滅多に見ることのない[快速 小竹向原]の表示。
お客を降ろした後は回送となり、千川側に引き上げます。
折り返し、西武線直通となるまでここでしばらく停車。
東急から西武に貸し出された5050系4000台の4105Fにも遭遇。4104Fは東武東上線に貸し出されこの数分前に小竹向原を渋谷に向かって出発していきました。こういった光景も来年3月からは当たり前のようになるのでしょう。
一方有楽町線は池袋-新木場間の折り返し運転を実施。池袋行きは終電間際に見られますが、この時間帯ではよっぽどのことがない限り(乗り入れ先での事故等)連続表示は見かけません。
[池袋]の表示が見えず失敗。
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